「自分がどんな人間だと記憶されたいか?」
こんばんは!!
note継続投稿161日目です。
今回の記事を読んでくれた方、
運が良いですよー!!
というのも
タイトル通りなのですが、
「自分がどんな人間だと記憶されたいか?」
50歳になってもこの答えを持つことができなければ人生を無駄にした事になる
ドラッカーの著書から
引用してきたのですが、
続けて、ドラッカーはこう言います。
運の良い人は、私の宗教の先生フリーグラー牧師が問いかけてくれたように、この問いを人生の早い時期に問いかけてもらい、一生を通じて自らに問い続けていくことができる
この記事を読まれた方は、
ドラッカーのいうところの、
運の良い人です!!
この言葉、
ズキューーンときました。
この問いに対しての
答えを未だ持っていない…
みなさんはどうでしょうか?
ぼんやりとイメージ
することはできるけど…
どんな人間に記憶されたいか?
この問いに対する答えに
アプローチしていくことは
どうやら、
これからの自分の人生において
ものすごく重要な事に
なるのではないでしょうか?
最高に楽しい人生おくることできますか?
「自分がどんな人間だと記憶されたいか?」
に対して、
答えを持っていない人が
多いと思います。
僕もそのうちの一人です。
目標や夢に向かっていくことから
いつしか目を背けたり
していませんか?
生きていく中で
色々な選択肢を
自分で選択してきて
その選択の結果が
「今」です!!
周りに流されてしまった
選択があったりもするでしょう。
こんなはずじゃなかった…
なんてことを思ったりしていませんか?
ハッとした人は、
自分の中にある
「なりたい自分像」
を迎えにいきましょう。
「なりたい自分像」とは?
・起業したい
・有名人になりたい
・いいパパになりたい 等々
もっと抽象的に
・こんな人になりたい
・こんな人に憧れる
・こんな体験したい 等々
でも良いと思います。
少しずつで良いので、
書き出してみるのも良いですね。
自分の夢へのアプローチ
・どんな人間性の人間になりたいか
・手に入れたいものは
・社会にどのような影響を与えたいか
この3つの観点を踏まえて、
「なりたい自分像」を
迎えにいきましょう。
自分はこういう人間だと
いくら自負していても、
他人から見えた自分が
他人に映る全てであるので
自分が思っている自分と、
他人が思っている自分は、
違うということを理解しましょう。
その矛盾という溝を埋めるために
行動によって示すしかありません。
積極的な人間だと思っているなら、
積極的な行動をすることで
他人からも積極的な人間だと
やっと認知されます。
自分を作るのは自分で
それを評価するのは他人
気づいたところからが
スタートになります。
他人からどんな人として記憶されたいのか?
常に意識しておくことで、
普段の行動も、仕事も、言動も
少しずつより良い方向に、
変化していくことになるでしょう。
最後にドラッカーの
身の引き締まる言葉を…
「今日でも私は、この問い、何によって憶えられたいかを自らに問いかけている。これは、自己刷新を促す問いである。自分自身を若干違う人間として、しかしなりうる人間として見るよう、仕向けてくれる問いである」(『非営利組織の経営』)
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