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無駄を愛する、余白こそ人生
やらされてやることと、誰に言われるわけでもなく、自分でやることについての感じ方が、随分と違うのはなぜでしょう。同じ内容でも、自分の場合、両者の感じ方は大きく異なります。経験上、好きな内容でも、やらされていることを意識すると、じきに苦痛を感じるようになります。
人間の脳は不思議なもので、やらされることについては、とかく苦痛を感じがちなのだと思います。プラモ作りが好きな人に、500円あげるからこ
ストレスへの対処法について
みなさんは、ストレスにはどのように対処しますか。
私は今までの人生の中で、ある程度、方法論を確立しています。それはシンプルに、次の2つです。
まず「逃げることができるのであれば、極力逃げる」です。特にそれが、自分の成長になんら寄与しないのであればなおのこと。そもそもお鉢が回ってこないように工作します。君子危うきに近寄らずです。
もう1つは、自分の成長に少なからず関わりそうなこと、もし
堕落するパターンについて
堕落の過程について、自分の中でパターンがあることに気がつきました。皆さんが堕落するときは、どんなパターンがありますか。
私は仕事柄、ある一定期間家に帰らないことがあります。それは一種の修行のような仕事なので、ネットやテレビのような娯楽から離れ、運動や勉強に集中できる期間でもあります。
その期間にバッチリ自分のためになる習慣を身につけることができるからこそ、また仕事の期間を終えて家に戻って
人の目を気にして生きるか、気にせず自分らしく生きるか。
人の目を気にして生きるべきか、気にせず自分らしく生きていくべきか。あまり2元論は好きではありませんが、考え方を整理するときは、このように、少し極端に考えたほうが本質が見えやすいものです。
最近はYoutubeのような動画サイト、そしてTwitterのようなSNSでは、他人の目を気にせず、自分本位に生きていくことを勧める言葉を多く見かけるようになった気がします。それはおそらく日本人が、同調圧力
自分のためか、他人のためか。
自分のために生きるのと、他人のために生きるのでは、どちらのほうが幸せになれるでしょうか。もっとも、自分のため、他人のためという言葉はあいまいです。幸せという言葉もそうです。何をもって自分のため、あるいは他人のためというのか。幸せとはそもそも何なのか。
情けは人のためならず、という言葉があります。人のためにしたことは、まわりまわって自分にかえってくるという考えです。これを言い換えれば、人のため
電子ピアノが届きました。
坂本龍一のPerspectiveを聴いて、直感的に、いつかこの曲を弾いてみたいと思ったので、衝動的に電子ピアノを買ってしまいました。CASIOのpriviaというシリーズで、コンパクトでありデザインが美しかったのが決め手です。写真はtwitterにアップしていますので、興味がある方はごらん下さい。
そうとは言っても、ピアノなんて今まで触ったことすらありません。両親は、私がまだ2歳の頃にピアノ