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俺の身体はAmazonで出来ている

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Amazon株主であるちみをがAmazonの旨い物とアフィリンクを紹介し小銭をかすめ取ろうと画策するマガジン
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2020年9月の記事一覧

「乾燥マッシュポテト」でポテサラは今、スピードの向こう側へ・・

「乾燥マッシュポテト」でポテサラは今、スピードの向こう側へ・・

つかぬことを聞くけど、「お湯」、沸かせる?

ガスが止められているとか何かシリアスな事情が無い限りまず誰でも沸かせる「お湯」。このお湯さえあれば自宅でいつでも亜音速でマッシュポテトが生成できるアイテムがある。

▼川光商事 マッシュポテト

▼中身

フレーク状になったジャガイモ、これをお湯で戻せば亜音速でマッシュポテトになる。

▼作り方

色々書いているが、要は具合を見ながらお湯と混ぜ、好みの

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我らが大津屋の「陳皮」を使いこなし柑橘香を手中に収めろ

我らが大津屋の「陳皮」を使いこなし柑橘香を手中に収めろ

スパイスといえばアメ横の大家、大津屋。銀河系で収穫できる香辛料の99%がそろう名店。コロナ前は散歩がてら良く足を運んでいたが昨今はもっぱらAmazonで大津屋ブランドを購入。

日常使いのベタなスパイス(クミン、コリアンダー、バジルetc...)はストックがたんまりあるので未経験のスパイスに挑戦中。そんななか趣のあったこいつをご紹介。

陳皮(チンピ)。七味の中に入っているアレ、それ単体ではさほど

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ラム肉には「デュカ」をぶつけて「俺なりの中東」を気取れ

ラム肉には「デュカ」をぶつけて「俺なりの中東」を気取れ

国内に流通しているラムの多くは輸入物だが、たまにありつける国産ラムがまた旨いのなんの。

▼「のざき」のサフォークラム薄切り(北海道標茶町産)

▼うまそ

国産サフォークは旨味しっかり。肉質は柔らかめで時に「ローソク味、クレヨン味」と称される独特のフレーバーも控えめ、食べやすい。今日はホットプレート出すのも面倒なので野菜炒めにしてしまう。

▼玉ねぎ、ジャガイモと炒める

味付けは塩コショウ、さ

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高級酢「玉姫酢」から教わる「調味料は張り込んだ方が良い理由」

高級酢「玉姫酢」から教わる「調味料は張り込んだ方が良い理由」

ちょっと酢の概念が変わる位に旨いのがこの「玉姫酢」。

今、我が家には900ml瓶が1本あるが、市中ではまず見かけない。Amazonでもちょいちょい在庫無かったり、あっても値段上ってきているようなのであるうちに買っとこう。※執筆時点で900ml、一升瓶、在庫はともに6本のみ

買ったらお家の酢と比べてみて欲しい、香りの柔らかさと口当たりの良さが全く違うので。そして甘味があり(酢の物の味がこれ単品で

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ヘヴィメタルな「40㎛極厚アルミホイル」で一変させる「焼き魚」生活

ヘヴィメタルな「40㎛極厚アルミホイル」で一変させる「焼き魚」生活

先日、メシ通さんに寄稿したこちら↓の記事だが、

自炊の簡便性を追求したら、最後は「ホイル焼き」にたどり着いた

寄稿後にこんなヤバい物を見つけてしまって我が家のホイル焼き生活が更に向上してしまった。

▼極厚アルミホイル

▼40㎛

通常スーパーで売られているアルミホイルは10~20㎛程度だが、これはその倍。

▼このハリ、コシ

▼アルミホイルが屹立する

▼断面が確認できる

とにかく固ぇ

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カレー屋で出るあのセンベイみたいなやつ「パパド」で不意のインド不足にも安心

カレー屋で出るあのセンベイみたいなやつ「パパド」で不意のインド不足にも安心

カレー屋のでご飯の横に添えてあったりツマミで出たりするあの丸くて薄いやつわかります??あのちょっとスパイシーでバリバリッとしてカレーにもビールにもに良く合うあれわかります?

あれパパドっていう豆の粉を薄く伸ばしたやつなんです。Amazonで買えるんです。何でも売ってますねAmazon。

▼パパド

10枚入ってるんだっけ。魚焼きグリルで弱火で2分焼きます。

▼before

▼after

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秋刀魚が高いなら、脂とタレでダックダク近海の「炭焼さんま丼」を食べればいいじゃない

秋刀魚が高いなら、脂とタレでダックダク近海の「炭焼さんま丼」を食べればいいじゃない

秋刀魚高けえっすね。私の小さいころはスーパーで一匹30円くらいで売ってましたよ、ええ。

生の秋刀魚、今年は完全にブルジョアの食べ物なので缶詰かレトルトに逃げのが良いですね。

▼近海の「炭焼さんま丼」

というわけでこれ。トラディショナルなレトルトで安心する仕上がりながら脂とタレのダクダク具合がヤバいので昔から常備している。

▼湯煎5分で完成

▼飯に乗せ、タレを掛けて完成

▼白米に染み込む

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質もコスパも爆高、知る人ぞ知る幸せの「ブータン松茸」を君はもう食べたか????

質もコスパも爆高、知る人ぞ知る幸せの「ブータン松茸」を君はもう食べたか????

そろそろ秋ですね。

最近残業続き、終電終電徹夜終電終電みたいな生活をしていると、せめて秋の味覚、旨いもんでも食って気分を変えたい・・力が欲しい・・!

「はっ・・キノコパワー!?」

星野源が出ている任天堂のCMを観てひらめいた。次の瞬間、電光石火でAmazonを検索すると一つの商品に導かれ、秒で購入。

幸せの国ブータンが実は良質な松茸の取れる一大産地とは知らなんだ。

日本独自のきのこ食文化

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炭酸水は、Amazon限定の「ウィルキンソン ラベルレスボトル」に切り替えるべき

炭酸水は、Amazon限定の「ウィルキンソン ラベルレスボトル」に切り替えるべき

今でこそロケットとピラミッド以外の万物がECで売り買いされる世だが、昔はペット用品(餌、猫砂等)、赤ちゃん用品、贈答品など「重たいもの」ないしは「自分で使わない物(=ゆえに細かいこだわりがないから通販で良い)」、あと本やPCパーツなど「型番商品」が多かったように記憶している。今のようにアパレルECやネットスーパーによる生鮮なんかがこんな規模になるとは想像もつかなかった。

筆者は昔っから飲料(炭酸

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「永谷園 燻製の素」により齎される「液体の燻製」という食文化大革命

「永谷園 燻製の素」により齎される「液体の燻製」という食文化大革命

3大おっさんの手習いといえば蕎麦、キャンプ、燻製と相場が決まっている。

私もおっさんなのでどれかに手を付けようかと思いつつ、蕎麦はチャレンジしてみたものの超難しい(うどんは簡単だが)、キャンプは車が無いと面倒臭そう、燻製は部屋が臭くなりそう、あとどれもマテリアルが嵩張りそうという理由で、何れも私にはフィットしてないように感じていた。

しかし先日、我らがAmazonでこんなやべえリキッドが出土さ

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ちみをが「俺の身体はAmazonで出来ている」、を始める薄汚い理由。

ちみをが「俺の身体はAmazonで出来ている」、を始める薄汚い理由。

「そうだ、俺の身体はAmazonで出来ているじゃないか」、突如本質に気が付いた。

考えてもみれば食品はじめ書籍や小間物全般はもちろん、動画のサブスクも、クレカ(もちろんゴールド)もAmazon、Amazonポイントも常時40000くらいある、生活がAmazonに依存しまくっている。特に食い物は常にamazon内を物色・購入しておりカロリーベースでカナリの割合を占めると思われる。

「そんなAma

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「生界」の最終兵器、「粒生こしょう」が旨すぎるのでタリスカーハイボールが永久に飲める

「生界」の最終兵器、「粒生こしょう」が旨すぎるのでタリスカーハイボールが永久に飲める

なんでも生生生生の昨今においてマジで盲点、「胡椒が生」。香辛料、それも胡椒を生状態で提供するという発想はなかった。

そもそも胡椒が畑でどういう状態なのか、どういう植物でどんな色しててどんな形で何時どこで取れるのか何も知らない。そんな知識ゼロのところへいきなり「粒生こしょう」と言われても困る。

というわけで、余りにも謎過ぎるので「買って確かめるしか無いやんけ」と思い至りAmazonで即刻注文した

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