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アジャイルな開発組織を持つ人事組織が考えるべき評価のしくみ
Scrum Inc. Japanで人事兼アジャイルコーチとして活動しています、庭屋と申します。 #ジンジニアアドベントカレンダー ですが、今回は ・ソフトウェア開発組織を含む組織…
「人事が聞けない社員のホンネ」から学ぶ社員とのコミュニケーションのポイント
Scrum Inc. Japanで人事兼アジャイルコーチとして活動しています、庭屋と申します。
人事兼アジャイルコーチとして活動する中で、アジャイルのコミュニティ等で広まっている仕事の進め方を人事の領域に活用するともっと良い組織が増えるのではないか?と日々思うことがあり発信をしています。
今回はリクルートワークス研究所から発行された「人事が聞けない社員のホンネ」というレポートから、人事の抱える「社
アジャイルな開発組織を持つ人事組織が考えるべき評価のしくみ
Scrum Inc. Japanで人事兼アジャイルコーチとして活動しています、庭屋と申します。 #ジンジニアアドベントカレンダー ですが、今回は
・ソフトウェア開発組織を含む組織に所属している人事の方に
・ソフトウェア開発組織で起こっていること
・今後人事として考える必要が出ること(今回は評価制度について)
を伝えたいと思っております。
本記事のまとめ・組織として顧客価値を重視する「アジャイル
子育て人事向け交流会開催してみた
皆様こんにちは。普段は人事兼アジャイルコーチとして活動をしています、にわやです。
今回勤めている会社とは別で、運営として参加している「人事ごった煮会」という人事の方向けの勉強会/交流会コミュニティで「子育て世代のお悩み共有会」というイベントを開催しました。
それに際しての個人的な想いを知っていただきたく、今回の記事を作成しました。
▼人事ごった煮会connpassページ
https://jinji
システムコーチング®︎の入り口に立ってみた
Scrum Inc. Japanで人事兼アジャイルコーチをしています、庭屋です。
今回システムコーチング®︎の研修を受講してきましたので、
自身の学びまとめ&自律的な組織づくりをしたいと考えている方にシェアできればと思います。
〜知的財産に関する言及〜
システムコーチング®︎
ORSC®︎
は、いずれもCRR Global Japan 合同会社の登録商標です。http://www.crrglob
RSGT2023の振り返り
Scrum Inc. Japanで人事兼スクラムマスターをしています、庭屋です。
1/11-13にRegional Scrum Gathering Tokyo 2023に参加しました。
簡単に自分の考えと次やることの整理の目的でまとめます。
運営と場に参加したみなさんへの感謝2020年から毎年参加していたので今年で4回目でした。
まずはこの場を設定してくださった運営の皆様に感謝、そして大変尊敬し
「Agile/アジャイル」の呼び方が理解を難しくしている
Scrum Inc. Japanで人事兼スクラムマスターをしています、庭屋です。
もっと自分達のチームを良いチームにしたいと考えている方に、アジャイルやスクラムをお伝えすることで良いチームづくりの足しにしてほしいと思い活動しています。
今回は「アジャイル」が理解しにくい概念になっているのではないか?と感じたのでその原因について考えてみました。
広がりつつある「アジャイル」「アジャイル」という用
メンバーを増やしても思ったより成果が上がらない理由
Scrum Inc. Japan株式会社で人事をしています、庭屋です。
「HR Scrum Master」としてチームを良くしたいと考えている人の味方になりたいと思い発信をしています。
4月になり、新入社員が入ってきたこのタイミングで「チームの増員」に関してリーダーが注意することをお伝えします。
「チームのやりたいことが追いつかないから人を増やそう」
皆様の周りでも一度は聞いたことのあるセリフ
プロダクトマネージャーとしてのHR
Scrum Inc. JapanでHR Scrum Masterとして活動しています、庭屋です。
Agile/Scrumの考え方、マインドをエンジニアだけではなく組織全体に広めることで、良い組織づくりの材料にしてもらいたいと思い日々活動しています。
今回は、人事の人間がより良い人事施策を実行するために「プロダクトマネージャー(以下PdMとする)」やプロダクト開発の考え方を知ると良いと感じているため