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「チームでこれに取り組みたい!」と進める前にまずWhyを考えよう

先日KDDIの社内アジャイルコミュニティにお誘いいただき、10分間のLT登壇してきました。

物事の取り組みには「HowではなくWhy、目的から考えよう」これは多くのビジネスパーソンからすると当たり前かもしれません。
ただ、スクラム、アジャイルのように一部の領域ではかなり広まっているもの(バズワード?とは違うかもしれませんが)においてはよく順序が逆になるケースも多いのではないでしょうか。
(生成AIを使って何かやるぞ!的なやつですね)

チーム作りの過程で「これまでと異なる変化を加えたい」と思った時に、Whyから考えることで「自分自身の行動の原動力になる→困難な変化は単発では解決できず継続が必要→継続のために自身のモチベーションが尽きないことが重要」の部分に気づけたのは一つ伝えたい学びでした。
短い登壇でしたが資料おいておきます。


スクラムはエンジニアだけのもの? 元人事のアジャイルコーチが語る 「スクラムの始め方」


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