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パネルディスカッション「地域×知×共創のリアル ~北海道の課題解決、それぞれの立場から~」質問への回答
12月20日、チャレンジフィールド北海道シンポジウム⑥「地域×知×共創」がANAクラウンプラザホテルにて実施されました。
プログラムのひとつ、パネルディスカッションでは、さまざまな課題に対し、それぞれの立場の最前線で取り組みを続ける実践者の方々に登壇いただき、「北海道の課題解決」についてリアルなクロストークを繰り広げていただきました。
HILO株式会社 代表取締役 天野麻穂氏
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【開催レポート:チャレンジフィールド北海道シンポジウム#4】気候変動が道内の第一次産業や道民の日常生活に与える影響と適応の取組
チャレンジフィールド北海道では、「チャレンジフィールド北海道シンポジウム」と題し、北海道内のさまざまな課題に対して関係者同士をつなぎ、イノベーションを創発するための場づくりを令和4年度から開始しました。
第4回目はテーマを「気候変動と道内の第一次産業や生活に与える影響」として、10月18日にオンライン配信にて開催し、196人の皆様にご参加いただきました。たくさんの方に視聴いただき、ありがとうござ
【開催レポート:チャレンジフィールド北海道シンポジウム#2】「北海道における災害関連研究(1) 〜避難を考える〜」
チャレンジフィールド北海道では、「チャレンジフィールド北海道シンポジウム」と題し、北海道内のさまざまな課題に対して関係者同士をつなぎ、イノベーションを創発するための場づくりを令和4年度から開始しました。
第2回目はテーマを「防災」として、2023年2月15日に京王プラザホテル札幌にて開催しました。
今回は、主として避難者の支援を担当する自治体、災害関連支援団体、災害関連企業、大学・研究機
アーカイブ動画配信中 セミナー「融合って何だろう?」
あけましておめでとうございます。2022年もチャレンジフィールド北海道をよろしくお願いします。
年末年始は2年ぶりに実家の群馬で過ごした和田です。群馬の方がやっぱり北海道より断然寒かったです…晴れているのでうっかり外出してしまうんですが、鬼ほどの強風で毎度後悔。北海道は快適です。
さてさて、12月4日に実施したチャレンジフィールド北海道セミナー「融合って何だろう?」のアーカイブ動画編集がようやく
セミナー「融合って何だろう?」ドローイング完成版!
12月4日(土)に実施したチャレンジフィールド北海道セミナー「融合って何だろう?」において、
絵師/まちづくりコーディネーターの林匡宏さんに対話の可視化をお願いしました。
その完成版がこちら!
ドローイングを読み解くと、様々な対話が思い起こされます。
また、私たちの社会はもともとはこうやって融合していたのだとも思えてきます。
林さん、すばらしいドローイングをありがとうございました。今後様々な媒
セミナー「融合って何だろう?」開催しました
12月4日(土)、チャレンジフィールド北海道セミナー「融合って何だろう?」を開催しました。
融合って何でしょうか?融け合う(とけあう)と読んだときにイメージするのは、ケーキのタネです。小麦粉やバター、牛乳等の材料を入れてよく混ぜると、原型がわからないどろどろの状態になります。私のイメージでは、融合というのはそんな状態。
私たちが取り組むチャレンジフィールド北海道は、さまざまな人や組織が融合し課
チャレンジフィールド北海道のイベント出展
11月は2つのイベントに出展してきました!
北海道宇宙サミット2021(11/4~5)宇宙ビジネスをテーマに「北海道宇宙サミット2021」が10月5日、帯広市で開催され、産学官の専門家が参加し、議論を交わしました。
主催は大樹町などでつくる実行委員会が、チャレンジフィールド北海道はセッション4の「宇宙版シリコンバレーと地域活性化」のスポンサーとして協賛しました。
モデレーターはSPACE CO
捨てるなんてもったいない。未利用資源の驚きの使い道 ~帯広畜産大学の研究を撮る~
チャレンジフィールド北海道は、産と学が連携を超えた「融合」をすることによって、北海道の課題解決に取り組むプロジェクトです。
今、チャレンジフィールド北海道では、道内の大学や国研が主導し、様々な社会課題解決のための「推進計画」が16件進行中です。
そのうちの1件が、帯広畜産大学の「農・畜・水産融合型資源活用システムの構築」。
研究代表者は、帯広畜産大学の宮下和夫教授です。宮下先生は、もともとは北