殴り書き「ステーキと息子」

ステーキと息子
シーン１

斜めに入ってくる映像
やけに煙い部屋。令和なんて時代に喫煙OKの部屋か？
さらに燻らせていくタバコの煙
そしてカメラに入ってくるメガネをかけた男性の顔。
ニヤついている。
脂ギッシュなおでこと皮脂が浮きまくった鼻頭。
黒縁メガネの鏡面ですら虹色の脂が見える。
ずっと黙って煙を吹かしている男。
ニヤニヤしながらこっちを見つめている。

片方。
視線を落とした男。
相手の煙

気がついたら

あっという間に2023年が仕事で明け暮れて終わり、怒涛の2024年が始まっている。

地震だ航空機火事だ山手線通り魔だ、と３が日が終わるや否や自分のそばでは先輩が突然目の前でクビを宣告されてたりとか。

ちょっとした外資系なのでそういうバッサリ感はどうしてもあって今までもそういう噂話とか聞いてはいたんだけど実際目の前でそれこそ本当のバッサリ会社のカードキーを返却しているシーンを目撃したら心はどうし

【清書版】ふたり　2023/11/17Ver.

ふたり

⭐︎登場人物

　すぐる　旭川市出身

　　　　　冬は昼が短く、でも夏は暑くなってきた。

　まい　沖縄県那覇市出身

　　　　　夏は日が長く、でも雨の日も多い。台風はやられる。　

好きな尾道

いい酒

レトロな酒場が好きだ。
ビールのあと何にしようか？なんて迷えるくらいお酒の種類があるのが理想。

焼酎もいいけどやはり日本酒かな。

サウナの話

元々は温泉好きで連休をとっていろんな地方の温泉に行ったりしていた。
そのうち刺激が欲しくなって、当時は嫌っていたサウナたるものに入ってみた。すごい快感だった。趣味というものを持っていなかった僕にとってサウナは彗星の如く現れた趣味たるものになった。当時ドラマで「サ道」も始まっており瞬く間にサウナにハマっていった。そして今に至る。

人に押し付ける気はないっちゃないんだけど、サウナの話をするとどうも人

サウナに行ってからインフルエンザワクチン打ちます。

映画館

映画が好きでもあるんだけど、映画館が好きだ。
雰囲気。

昨今のシネコンも好きだ。
席が取られる心配もないのに無駄にちょっと早めに行く。
プレミアシートってわけじゃないからラウンジも入れないわけで、入り口にだいたいある大きなロビーに突っ立っている。
基本ひとり映画なわけだから、誰とも待ち合わせてるわけでもない。
突っ立ちながらでかいLEDに映し出される予告編などをあたかも知ってる空気を出しながらじ

創造性に心動かされる朝もあるときはあるよね。

趣味か本業か

はっきりいって自己満足に過ぎないわけだし、僕がこうやって台本を作るのは完全なる趣味です。自分としてはお金が発生したらそこは仕事、本業というかそんな感じで捉えてる。

じゃ、なぜこんな箸にも棒にもかからない台本を公開してるのか？
それももう自己満足。

暑いね

14年

昨日は今の会社に入って14年目の記念日だったという。

普段は私に目もくれない上司や後輩から社交辞令的な「14年目おめでとうございます！」の挨拶で祝福されたので私もガキくさく「辞めようと思ったことは山ほどあるけどありがとうございます」と返事しておいた。

昨日は趣味のサウナに入り整いながらなんとなく考えてた。
14年。

入社14年、ということはイコール、劇団解散して14年
だということを。

ひ

暑いね

書けない自分に酔ってる、とか書けない俺かっこいいってわけじゃないです。

白紙

真っ白なPagesの原稿。
それを見つめてすでに2h・・・。
焦っても焦っても何も閃かない。
冒頭の書き出しを打ち込み始めてすぐdeleteする。
ふと尿意を覚えてトイレに立つ。
用を足してる最中に「あれ？」
おおおお、思いついた、よしこれで書くぞ。
Macの前に座る。

さっきの思いつきが何かのパクリであることに怯える。
Googleでそれを検索してしまう。
なんとなくその展開がある・・・。

全然更新してなくてすいません。ま、これからも思いついたらここで書き込もうと思っています。殴り書きしたら次は繊細な文章、にはならん。