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大谷翔平のマインドセットを推測する
あくまで僕の勝手な推測です。
プロ野球からメジャーリーグに挑戦する時に、
「どれくらい自分の実力が通用するか挑戦したい」
という意気込みを語る選手がたくさんいます。
これはこれで素晴らしい挑戦だと思うのですが、
大谷翔平は「応援で成長させてほしいし、僕もそれに応えて頑張っていきたい」と語っています。
前者は、「今の自分の実力」で挑戦する場所としてメジャーを選び、
大谷翔平は「まだまだ成長して
「何かで初心者になる必要があった」
テレビ番組の林修先生とMrs.GREEN APPLEのインタビューで、
ボーカルの大森くんが2年間の活動休止をした理由を語った言葉です。
メンバーの藤澤くんと若井くんは、この間にダンスを1から習ったとのこと。
今取り組んでいる仕事がうまく出来るようになると、
偉そうになったり、油断したり、視野が狭くなったりしてくる経験を
僕も何度もしてきたので、心に残るメッセージでした。
何もできない素人状態
時代は二刀流を求めている
神戸大学の同窓会誌「凌霜」からエッセイの依頼があり、寄稿した文です。我々が若い頃とは時代が変わってきたことを感じるとともに、我々自身もアップデートしていく必要がありますよね。
山崎貴監督「ゴジラ−1,0」が邦画で初めて米国アカデミー賞の視覚効果賞を受賞しました。
私は前職で映画制作事業を経営していましたが、運よく山崎貴さんの初監督作品「ジュブナイル」のプロデューサー陣に加わっていました。出資各
ちょっと笑える娘の就活
無事に早期卒業が決まった娘ですが、その就活はとてもおもしろかった。
40年前の僕の就活は、5大商社に行くだろうという家族の期待を裏切り、
リクルートを選んで父と大喧嘩。
「親父が就職するのじゃなく、働くのは俺なんだからこれ以上口出ししないでくれ」と偉そうな啖呵を切って、僕は半ば強引に就職先を決めた。
僕がIMJの社長をしている時には、親しい人から「娘がIMJの面接を受けているからよろしく頼むわ