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【和のあかり×百段階段〜妖美なおとぎばなし〜】展でエモエモ
ホテル雅叙園東京で開催中の「和のあかり×百段階段2024〜妖美なおとぎばなし〜」を観てきました。
昔まだ目黒雅叙園だった頃に、従兄弟の結婚式で来て以来です。ちなみに2017(平成29)年、目黒雅叙園からホテル雅叙園東京へリブランドしたのだそうです。
結婚式では帰り路が結構な坂だった記憶……今回訪れた百段階段は、まさにその急な坂道に建てられた木造建築ならではの佇まいなのでした。
最後に、お土産コ
【横浜トリエンナーレ|野草】鑑賞記録3
今日は横浜トリエンナーレの三箇所の会場をまわって足と脳が疲れました。
もう「遊びは終わりだ」感がすごい。
紛争、環境、社会問題……
キュレーターは、昨今の各地の芸術祭がスペクタクルのみになっているのではないかという危惧があったといいます。今回、問題だらけの世界と対峙する作品が並びましたが、極端に振られすぎ感は否めません。これは横浜トリエンナーレでやることなのかなぁ、というものも。
親子連れも多いで
オラファー・エリアソン展で体験
麻布台ヒルズギャラリーで明後日まで開催中の「オラファー・エリアソン展 相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」に行ってきました。
環境問題的なコンセプトの作品が並びます(ざっくり)
大掛かりだったのはこちらの《瞬間の家》2010年
暗闇の中で跳ね回るホースから飛び散る水の軌跡が、ストロボの光で瞬間の形を作ります。
ストロボが点滅してますので、敏感な方は光過敏性発作に注意かもしれませんね。私も得意
【横浜トリエンナーレ】2
横浜トリエンナーレについては、ちょこちょこ書いてマガジンにまとめていこうと思う。
15日のトークイベントの印象を新鮮なうちに記しておく。
最初の登壇者はアーティスティック・ディレクター(キュレーター)の二人だ。
リウ・ディン(劉鼎)
キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)
普段着のような出立ちで登壇したが纏っている空気が流石に違う。例えるなら「活動家」。今どきの日本人には見かけない面構えである
【有刺鉄線】現代アートはコンセプトが命*横浜トリエンナーレ
宇宙のけし粒のような人間の一瞬にも満たない儚い命でありながら、この地球上で同時に生きている存在のかけがえのなさを思う時、直接会える人には今会わないと、直接聞ける人の話は今聞かないと、と思うようになりました。
モーツァルトにもエジソンにもピカソにも会えないし、直接話を聞くことはできないけれど、今同時代を生きているアーティストが、何を考えているのかは直接聞くことができる、これはとても貴重なことです。
落合陽一「幽体共鳴する空性の桜」
渋谷サクラステージで開催中の、落合陽一「幽体共鳴する空性の桜 -Phantom Resonance of nulled cherry blossoms-」を観てきました。
渋谷サクラステージってどこ?
渋谷の再開発には全然追いついてなくて、すっかりお上りさんです。
渋谷ストリームから連絡通路で行かれるみたい。
渋谷ストリームってどこ?
渋谷の地下通路は蟻の巣状態。
渋谷サクラステージは渋谷スト
欲張りな私に神さまからのプレゼント
そぞろ書房さんという古本屋さんでこんな新春企画をやっていました。
古本5冊持っていくと、おみくじ1回引けるというもの。
おみくじの内容はといいうと、
ということで、大当たりは店内の本どれでも1冊プレゼント!ホントに?!どれでも?!
今年まだおみくじを引いていない私は、是非とも運試ししてみたい!神さまにお願いしたらいける気がする!と都合の良い自信を持って、手離しても良い本を5冊見繕い、意気揚々
秋葉原〜恵比寿イルミネーション巡り
先日、NHKの番組「プロフェッショナル 壁が、壁でなくなるように ~研究者 落合陽一~ 」を視て、ほぼ初めて落合陽一氏を知りました。
私はアート好きではあるのですが、これまで私のタイムラインには登場して来なかったのです。研究者とアーティストが、ひとりの人物の中にあることの、とてつもない大きな力を感じました。
NHKプラスで12/26(火)午後8:41まで配信中、おすすめです。
その落合陽一氏が手