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父ちゃんの育児日記

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育休中の子育ての様子を書き記しています♪一年間続けることが目標です!
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#公園

333日目(ツーリング)

333日目(ツーリング)

ようやく春らしい一日。公園は多くの子どもと保護者で賑わっていた。

砂遊びこれだけ暖かいと砂遊びも苦ではなくなる。腰も比較的痛くないし砂も冷たくない。半年ぶりくらいに会ったママが声をかけてくれで嬉しい。子どもたちはみんな元気に育っている。
2歳だけにツーリング
この日はなんとほとんど二歳さん。しかもみんなストライダー(うちはもどき)をもってきた。砂場前に集まってツーリングが始まる。お山を周り、広場

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329日目(ぐずる子どもを楽しい気持ちにさせて保育園まで行く方法)

329日目(ぐずる子どもを楽しい気持ちにさせて保育園まで行く方法)

「今日は保育園だよ」

「行かない!おうちにいる!」

こんなやりとりから始まった祝日明けの木曜日。さあ、どうしたものか

妻をあっさり見送るいつもなら、

「母ちゃん送りにいく」

と言いだすの次女だが、今日はあっさり

「バイバイ。」

母ちゃんになんともそっけない態度。昨日はずっと「母ちゃんがいい」と言い続けて、長女が一緒に遊ぼうとすると突っぱねる始末だったのに。

妻曰く、

「きょうは昨

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326日目(下剋上)

326日目(下剋上)

公園で、久しぶりに会った二歳の男の子が、前会った時に比べてとても活発になっていたのが印象的であった。

表情おっとり、おとなしい印象だったその子は表情が豊かになり、何よりとても楽しそうに公園で遊んでいた。

我が家風にいうならば、「ワルい顔」になっていた(名前と人気芸人に因んで次女はモモワルドと言われている)。

いつ、いたずらをしようか伺っているような、子どもらしい表情。次女もある時期からワルい

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307日目(パパ育休はつらいよ)

307日目(パパ育休はつらいよ)

育休もあと残すとこ二ヶ月。少しずつ一年を振り返っていきたい。

育休パパと公園ママ今日はタイトルとは裏腹に嬉しいことがあった。それは、はじめて会ったママと話ができたことだ。実は育休最初の方、ものめずらしかったのか、わたしが怖いもの知らずだったのか、わりといろいろな公園ママと話をすることができた。

しかし、秋口あたりから、なんとなく疎遠になり、春先に話していたママと話をすることが減っていた。 

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299日目(コロナはつらいよ)

299日目(コロナはつらいよ)

順調に休園が増えてきたこの日の公園はなかなかの盛況ぶり。10台のベビーカーが入り口付近に並び、子どもと遊ばせる多くの母親がいた。ある母親はなかなか他の園の情報がないが、うちはしばらく休園であること、園庭がないので近くの公園に遊びに行く園の様子を話してくれた。すぐに絡みにいく次女に快く応じてくれ、おもちゃを貸してくれた。申し訳ない気もしたが、ありがたくお借りした。

別の母親は、リモートワークの夫が

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237日目(連休疲れ)

237日目(連休疲れ)

さすが連休忙しすぎたのか、この日はかなりお疲れモード。昼に整体に行って帰ったらそのままぐっすり。次女のお迎えギリギリまで起きられなかった。そんなことは尻目に次女も長女も元気で、それぞれ保育園と学校をこなしたあと、夕方に公園で遊ぶくらいのパワーがあった。子どもは強い。

229日目(大事をとると)

229日目(大事をとると)

この日は長女のまだ咳が多めに出るようだったので、朝から習い事の運動教室を休むことを決めていた。帰ってきてからゆっくり過ごしていて、まだ体調悪いのかなと思っていた矢先、夕方4時になったら、「4時から友達と約束したんだった!」と突然の告白。「咳なのに大丈夫?」と聞くと、「あまり激しい運動はできないと言ってあるから大丈夫」とあっさり回答。長女のちゃっかり具合に唖然。お菓子交換もするそうで、蒟蒻ゼリーを持

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225日目(富が丘公園)

225日目(富が丘公園)

長女は友達の誘いで富ヶ丘公園へ。次女も一緒に二時間くらい過ごした。少し起伏があり、遊具も充実している。トイレはなく、見通しは悪くないが、少し死角があり、子どもにとってはかえって楽しいかもしれない。だるまさん、ドロケイ、木登り、ブランコ、お菓子タイムなど充実の時間。異学年で集まって一緒に遊べるところが良い。見知らぬ子達ともすぐに仲良くなり、今日もなかなか公園から離れることができなかった。「明日も行き

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218日目(公園でのひととき)

218日目(公園でのひととき)

2日間、夕方に公園へ。最近の暖かく爽やかな日々のおかげで夕方の公園が心地よい。偶然にも仲の良いママ友と会えて立ち話ができたのがよかった。しばらくみないうちに大きくなった昨年の年小さんや年中さんが、今年は一学年上がってはや半年以上。みんな何だか逞しくなって、元気よくお山の遊具を登ったり滑り台を降りたり、挨拶をしてくれたり、次女の面倒を見てくれたりした。私は昨年の年長だった長女の話をして、お互いの近況

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184日目(ぱつんぱつん)

184日目(ぱつんぱつん)

次女今日はお家デー。朝から公園に行ったら、いろいろな友達と意気投合し、三時間公園。帰ったらご飯を食べて、また公園。でもさすがに次に家へ帰った時には爆睡。二人で長いお昼寝タイム。気持ちいい。

長女上靴と体操服がきついというので合わせてみるとぱつんぱつん。成長の早さに目を細めつつ、あしたは買い物のスケジュールを入れる。子どもの成長はあっという間だ。感慨深い。うれしさと少しのさみしさを感じた。

149日目(共生ステーション)

149日目(共生ステーション)

我が家のある自治体の隣の自治体、には、地域共生をうたった、普通の公共施設とは一線を画した、地域の人が気軽に集えるよう、行政主導ではなく地域主導で運営されている(はず)の施設がある。公園に隣接するその施設を私たち次女はよく利用している。たいていは水着を着て公園へ行き、水遊びの後、着替えをしてからその施設に行き、ホワイトボードで落書き遊びをしてから帰る。ところがこの日はコロナ禍で水遊びの水が止められて

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142日目(太陽の光)

142日目(太陽の光)

久々の晴れ間、今日は次女と公園へ。水が流れる公園で、歩いたり、水を掛け合ったり、ゆっくりつかったり。次女は思うままに遊んだ。途中、いつもどうり服をぬいで、おむいちで駆け回る。太陽の光と外の空気で次女の気持ちが少し晴れやかになるといい。2時間公園で過ごした後は、あっという間にお昼寝。夏休み前の日常が少しずつ戻ってきた。余談だが、太陽の光を浴びると幸せホルモン、オキシトシンがたくさん出るそうな。やっぱ

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110日目(公園ガイド③)

110日目(公園ガイド③)

杁ヶ池公園井戸水の出る公園。人口の川は夏でもとても冷たく、暑い日の水遊びに最適である。近くにはローラー滑り台や公共施設があり、市民の憩いの場である。長女も次女もこの公園にとてもお世話になっている。

97日目(朝の日課)

97日目(朝の日課)

この日も次女は、朝からおさんぽでした。天気は関係ありません。

「きもちー」
「べっちゃべちゃ」
「たのしー」
「ぐっちゃぐちゃ」
「かえらない」
「やあや、やあや、」

最後は、抱えてびしょ濡れで帰りました。