no+eを書け!結果は考えるな!?「バガヴァッド・ギーター」
no+eを書け!結果は考えるな!?「バガヴァッド・ギーター」
「バガヴァッド・ギーター」では「行為せよ。結果は考えるな。」みたいな教えが強調されている。たとえば、第2章47詩節、第3章8詩節。
わかりやすく言えば、行為をせよ、しかし行為の結果に執着するな、みたいな教えのことを、カルマ・ヨガ(行為のヨガ)と呼ぶんだ。(カルマはサンスクリット語で行為を表す。)
ちなみに、no+erのアナタは、文章を書くという行為の結果に一喜一憂するけれど・・・。
ちなみに、no+erのアナタは、文章を書くという行為の結果に一喜一憂するけれど。
たとえば、スキがいくつついた!ページビューがいくつになった!とか、色々あるよね。
要するに、「バガヴァッド・ギーター」によれば、アナタは、たまたま得た成功は受け取ってもいいけれど、はじめっから、それを気にして書いてはダメだよ、という教えだね。第4章22詩節。
だいぶ、気分がラクになる考え方だね(笑)
⇧上のリンクを使わないと、面倒な検索をすることに。活用してはどうでしょう。
この本を読みながらギーターの該当箇所を読むと、理解が断然違う!
翻訳者自身による解説書。
⇧インド人の聖書。あのカンジーも、親が子供の頃読ませなかったため、イギリス留学中にイギリス人に誘われて初めてギーターを読み、その後の人生に大きな影響を与えたといわれる。
⇧バガヴァッド・ギーターは、ヨガの本でもあるので、この本の説明箇所は、大変勉強になる。キンドルアンリミテッド。上のリンクを使えば、超簡単にライブラリーに登録可能!
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