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グリーンスムージーの黄金比率
暖かくなってくるとスムージー生活が始まります。
今まで自己流で適当に作っていたのですが
去年、美味しいスムージーの作り方を伝授していたので、それからは黄金比率を意識して作るようになりました。
黄金比率とは
緑の葉野菜+甘いフルーツ+酸味のフルーツ+季節のフルーツ+水(調整役)
ルール①
グリーン1種、フルーツ3種(甘味、酸味、季節)
ポイント
ベーシックなものを中心に旬なものを意識する
4月のお手入れポイント
4月ってどんな月?
季節環境も生活環境も大きく変わる新生活のスタート時。
職場でも新年度が始まりフレッシュな顔が加わるなど新鮮な反面、忙しさと慣れない人間関係に疲れ、月経周期の乱れなど体調不良を起こしがちです。
また春らしい陽気の日が増えるものの夜はまだ冷え込みがあるため、肌のバランスを崩しやすい時季。
皮脂が気になるのにカサカサするといったゆらぎが目立ちます。
春のゆらぎ肌
3〜4月にかけて
3月のお手入れポイント
3月ってどんな月?
桃の節句から始まる3月は冬のような寒さと、
春めく温かさを行ったり来たりするいわゆる三寒四温の時季。
気温の振り幅が大きいため体調管理が難しい時です。
中旬以降になると桜の開花予想も出回るなど気温が上昇。
いよいよ紫外線が気になり始めますが同時に春の花粉の飛散量も増加し花粉症の方にはツライ時季がはじまります。
ケアのポイント
気温の変動が激しく、心身のバランスを崩しやすい
2月のお手入れポイント
2月ってどんな月?
春を告げる節分の豆まきから始まる2月ですが、実際はまさに寒さと乾燥のピーク。
寒さに縮こまるこの時季は筋肉の萎縮や循環不全によって全身の代謝が鈍り、免疫力が低下します。
そのため、肩こりやギックリ腰などになりやすく風邪もひきやすい時です。またカラカラに乾燥した肌は働きがとことん落ち込み水分不足や角質肥厚で硬くごわつきがちになりがちです。
体と肌のストレッチ
準備運動な
1月のお手入れポイント
1月ってどんな月?
年が改まり、新鮮な気分で迎える1月ですが、のんびりしたお正月を過ごした後でオフからオンへの切り替えに苦労する月です。
年末年始の不規則な生活、暴飲暴食がたたって体調不良を起こしたり、いわゆる正月太りをする人も多い時。
さらに正月明けから一気に冷え込むため、体が緊張し硬くなるとともに循環不全に陥り、肩コリ、むくみ、肌の働きの低下をまねきます。
冬のホームケア
冬本番の寒さともな
12月のお手入れポイント
12月ってどんな月?
1年の最終月で誰もが忙しく働くこの時季は暴飲暴食による胃腸の不調をまねきがちで、肌荒れ、吹き出物もできやすくなります。
また冬の寒さが始まり、湿度の低下、暖房によって肌乾燥が進むうえ、年末になるほど疲労が蓄積し、ハリがなく疲れた印象になりがちです。
冬の主なトラブル
✴︎血液の循環が悪くなり、手足の冷えがひどくなる
✴︎筋肉が萎縮し、固まって、肩こりしやすい
✴︎皮膚温度
11月のお手入れポイント
11月ってどんな月?
朝の冷え込みに樹木が美しく色づきはじめる11月は急激な気温の低下によるトラブルがあらわれる時季。
血液やリンパの循環が停滞し、顔色が悪くなったり、むくみが起こったり、肌の働きも低下するようになってきます。
また日照時間がかなり短くなることによって、生活リズムと体内リズムの不調和が起こり、やる気が起きないなど、軽いうつ症状があらわれたりします。
冬季うつ
10月から3月にかけ
9月のお手入れポイント
9月は暦の上では秋ですが、残暑が厳しく、夏の疲れを引きずりがちな月です。
睡眠の不調や食欲不振が見られ、女性は生理痛が激しくなったりします。
また、夏の名残りともいえる、ダメージが顔やボディにもくっきりと感じられる時。
肌はシミやくすみが目立ち、うっすらと日焼けしたように暗くなり髪も赤茶けてパサつきがちになります。
女性は秋に歳をとる!?
肌の老化が進むのは、夏だ、冬だと色々言われていますが、女