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11月のお手入れポイント

11月ってどんな月?
朝の冷え込みに樹木が美しく色づきはじめる11月は急激な気温の低下によるトラブルがあらわれる時季。
血液やリンパの循環が停滞し、顔色が悪くなったり、むくみが起こったり、肌の働きも低下するようになってきます。
また日照時間がかなり短くなることによって、生活リズムと体内リズムの不調和が起こり、やる気が起きないなど、軽いうつ症状があらわれたりします。

冬季うつ
10月から3月にかけての季節障害に〝冬季うつ″と呼ばれるものがあります。日の出が遅くなり、日照時間が短くなる季節にのみ起こるうつ状態で、春が来ると自然と解消されるため、自分がそうであることに気付かない人も多いようです。
気分が落ち込み「やる気が起きない」「たくさん寝ているのに日中眠い」「集中力がなく、仕事や家事ができない」「甘いものを無性に食べたくなる」といった症状が代表的で、女性に多い障害です。日照不足が原因で起こるため、北の方や日本海側に住む人、日光の入らない部屋に住んでいる人がなりやすいといわれ、冬に日光が不足するヨーロッパではごく一般的な障害として知られています。
できるだけ朝陽を浴び、体内時計をコントロールする働きのある精油を使うこともオススメのケアです。

秋冬の乾燥、マスクによる肌の摩擦、肌が硬くなりがちの季節なのでマッサージをしてあけだり、フェイシャルスチーマーなどで肌を柔らかくしてあげる事でスキンケアの浸透を良くしてくれるので、オススメです。

私も最近はクレンジングする時と化粧水でコットンパックしてる間、スチーマー当ててますが、肌がとても柔らかくなって良い感じです◎

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