【受験生】最低連続6時間以上寝よう 睡眠は勉強を効率化する

Youtubeでネタ探しをしていたら面白いギャグ動画を見つけました。

非科学的な睡眠の認識。勉強時間と睡眠時間を天秤にかけるのはナンセンス。
・死語である四当五落を彷彿とさせる根性論的睡眠法
・睡眠時間を削るというありえない発想時代錯誤過ぎる。
・それを大学受験をお金をもらって指導する人(プロ)が言っている。
その動画はこちらから。


睡眠時間を削ってはいけない理由

睡眠によって記憶に定着する。
・寝ないと勉強中寝てしまい、逆に効率が悪い。
・しっかりと休まなければ、頭が働かない。
・受験という長期戦で無理をすると、体と心が壊れる。

一言でいえば、寝ないと効率悪い。

やることが多すぎて、睡眠時間を削るしかないと言う人へ

・思い切ってやらないことを決めよう。
優先順位をつけよう
・しっかり寝て、勉強しているときに集中できる状態にすることの重要性に気づく。
・休む時間も必要。
・やることを紙に書き出し、把握する。
・マルチタスクをやめ、1つのことに集中。
全部やるという発想を捨てる。
短く切って、集中する。

運動と睡眠を習慣にする

体調管理も受験の大事な準備
・体調管理=体、頭、心を最高の状態にすること
・運動は毎日2,30分でいい。
運動は体、頭、心同時に全部整えられる。
・準備期間で燃え尽きる、壊れるのは本末転倒。
・本番を迎えられなければ、勉強は無意味。

受験勉強の目的

自分の行きたい大学の入試に合格すること。勉強すること自体が目的になってはいけない。それは自分に酔っているだけだ。勘違いでしかない。完全に本質を見失っている。

まとめ

努力することと無理することは違う。自分を労り、許しながら、できる限り努力して、合格してほしい。後悔のない受験生生活、受験にしてください。余談ですが、6時間睡眠が2週間続くと徹夜しているのと変わらないという研究結果があります。認知機能、生理機能の低下が起こります。ちなみに私は7時間近くは宅浪時代寝ていました。

睡眠・健康の本

※語注※ 四当五落

4時間睡眠なら合格・5時間睡眠なら不合格という意味があります。悠長に眠っている暇があるなら、その分を受験勉強にまわそう…というたとえです。※死語です

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