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日々の呟き

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雑記。なんでもあり。
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#1000日チャレンジ

0592 面倒くさいことが増えていく

0592 面倒くさいことが増えていく

今年は本当に調子が悪くて、昨年までできていたことに対して「面倒くさい」と思うことが多くなり、できないことが増えた。

まず資格勉強。
次に日記。手帳のログ。note。ブログ。読書記録。
かろうじて読書だけができている。これができなくなったら終わりかもしれない。

色々ふっ切れてやれそうと思うこともあるけれど、それはほんの一瞬で、次の日になれば何もできないのだ。
月一回の通院日はたいてい元気で、万能

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0591 今年は調子が悪いと認める

0591 今年は調子が悪いと認める

また調子を崩してさぼっていた。
メンタルから来ているのか何なのかよく分からないけれども、やっぱり休みの日は調子を崩しやすい。

何かしてみてはとカウンセラーに言われている。運動かなにか。とにかく体を動かすことを。
それにしてもこの倦怠感のせいで、スタートできない。最近は、寝るのもうまくできなくて、永遠にYouTubeを見ながら横になっている。

いったん会社を休みたいなぁと思いつつ、お酒を飲んでも

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0590 認知の歪みを正していこう

0590 認知の歪みを正していこう

オンラインカウンセリングをして2年ほど経つ。発端は、2年前にメンタルで仕事を休んだこと。早く復帰したくて、それと同時に転職したくて、気持ちを整理しようという思いもあった。

結局転職はできず、今の職場でやっていこうとなったわけだが(たまに辞めたい病を発症するが)、それでもメンタルの乱気流に巻き込まれることがあり、昔はやり過ごせたことも、一度メンタルをやったことで、体に症状が出やすくなるなどして、何

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0589 原点に戻る

0589 原点に戻る

更新をしないまま、うっかり一か月以上過ぎていた。

何事にもやる気が出ず、パソコンすらも立ち上げる気力がなかった。
もちろん資格勉強はお休みだ。やっぱりどうにもやる気が出ずに、今年は諦める。もったいないことをした。

そんな中、通勤時には本を読んでいる。たまに体調がすぐれずに読めないこともあるけれど、読書だけは細々と続けている。

何にもできないときは、元に戻ろうと考えたというのもある。
あれもこ

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0587 軽率が軽率を呼び込む

0587 軽率が軽率を呼び込む

「ジャーナリズムの軽率は、国民の軽率でもある」
と書いたのは野呂邦邦暢だ。
昭和50年代に書かれた、戦中から戦後にかけてのことなのだが、今もその軽率は続いている。

ついでに言えば、政治家の軽率は、国民の軽率、とも言えるだろう。
最近話題の都知事選立候補者を見て、絶望しかない(都民じゃないので、投票はできないw)

有名ならいいだろう、激しいことをいえばいいだろう、と思わせたのは私たちなのだ。それ

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0586 書けない

0586 書けない

インスタをやっている。よく行く飲み屋のインスタをフォローしていて、空席情報などを確認している(使い方w)
その他、写真家さんをフォローしていて、素敵な風景に癒されてみたり、漫画を描いている方をフォローして、その作品を楽しんだり。

そのインスタ、最近とても広告が多い。
その中で、文章を書けるようになりませんかというような、講座であったり、大学であったりが出てくるようになった。
ちょっと惹かれてしま

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0585 本屋さんがなくなる日

0585 本屋さんがなくなる日

何気なく会社帰りに立ち寄った地元の本屋さん。
入り口に見慣れない看板が出ているので、覗いたら、6月で閉店というお知らせの張り紙だった。

つい、マジか、と声が出る。
結構買い物している人や定期購読の人がいた気がするのだが…。
なんて、私自身はアマゾンで買ってしまうタイプなので、ダメな奴なんだけれども、本屋さんがなくなるのはさみしい。

ぱっとみて、衝動買いをしていたあんな本やこんな本は、隣町までい

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0583 気象に勝てない

0583 気象に勝てない

お天気の悪い日、寒暖差、そんなものにやられて何もできなかった。
帰宅して横になり、相方氏が帰宅する頃合いを見て夕飯を何とか作るくらい。もちろん土日なぞ起き上がれないのである。

血圧も絶好調に上昇したので、朝活は中止し、睡眠を優先した。
資格勉強も休止。やらなければ、という義務感を仕事だけにするしかなかった。

でも、職場で元気に見えるからと、「つらい」と言っているのに管理職に伝わらない。主治医に

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0582 生きるための最低限の行動をした一週間

0582 生きるための最低限の行動をした一週間

先週はどうにも調子がよくなくて、15時頃にはもう座っているのもしんどいので栄養ドリンクを飲み、それでもだめになる週末だった。
今週はその反省を生かし、勉強も量を減らし(週の後半はやりもせずw)、とにかく早く寝ることにした。
それでも、あまり気分が上がらず、頭は重いし疲れているしで、いったい何何なの?と自分で自分に聞きながら過ごしたのだった。

知り合いに、まじめすぎるんだよと言われて、またか、とい

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0581 まずは一か月もつか

今週火曜あたりから、メンタルが落ちていき、木曜はやばかった。
頭が働かなくて、手紙を書くのに3時間。担当変更の挨拶だけだというのに。いつもなら30分もかからない。

栄養ドリンクを飲んでも体が動かなくなっていくのが分かる。コーヒーを飲んでも頭がすっきりしない。
これはまずいなと、金曜日はテレワークの予定を取りやめて休みにした。
何とか帰宅して、まさにバタンキューである。夕飯も作れない、動けない。勉

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0580 映画に行こうよ

0580 映画に行こうよ

オッペンハイマーの映画が見たい。
丁度、メンタルの病院が午後になってしまったので、相方氏と待ち合わせてついでに映画でも見ようと言った。
相方氏が好きなものはいかないくせに(笑)

相方氏いわく、この映画はホラー指定になっているそうだ。
ホラーも血も全くダメな相方氏、いやいや、オッペンハイマーがホラーでどうする。実在人物だっちゅーの。

まぁ、アメリカそのものが…と言いかけて、ストップされた。
うふ

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0579 休めっと言われても♪

0579 休めっと言われても♪

主治医にちょっと休んだらと言われてしまった。
きっかけは年度末、新年度の事務分担だ。
今やるべきこと、来年度に向けてやるべきことと二つに分け、仕事をしてきた令和5年度。
来年度に向けて頑張って仕事をし、令和6年度は契約が取れるところまできたのだが、担当変更が言い渡され、契約できるところをすべてほかの人に取られたあげく、少し対応の難しい人数人をすべて私に集約されてしまった。

さすがに抗議して、対応

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0578 新年度への恐怖感

0578 新年度への恐怖感

年を取るにつれて、新年度というのがやっかいだ。
若い頃は新しい仕事、新しい異動先にわくわくとどきどきがあったものだが、今は不安と恐怖しかない。年を取ったということか。

胸がきゅっとなって、苦しい。
不安というより怖くて、逃げたくなる。
何かに慌てているのだろうか。先が見えないからだろうか。
何かあった時に完璧にで対応できないこの時期、それが嫌なのだろうか。

そうすると、これまではまだ自分軸にい

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0577 こういう言葉をかけられる人に、私はなりたい。

0577 こういう言葉をかけられる人に、私はなりたい。

まだ一応監督職ではあるので、部下を持つ。
そして、年度末に、異動する上司に挨拶したところ、思わぬ声掛けをされて、じわじわ感動し、泣きそうになっている。

1年間同じフロアで仕事をして、私を見ていたのだなぁと思うとともに、こういう風に、ゆっくりと、諭すように声をかけてくださる人は初めてだったこと、私がしたことを、それでいいんだよと言ってくれた人という点でも初めてだった。
言われた直後は、笑って軽口で

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