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手話が言葉に見えるまで ~手話が全くできない人から見た景色~

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手話への興味からではなく「音楽」の興味から ➡ 手話歌 ➡ 手話 へ進んだ管理人が、『手話をやっている方々』を外側から見てどう感じるのか、手話が言葉に見えていない「聴者」の視点で…
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手話は「言語」か「アイコン」か? ②「手話言語法」と「言語の定義」まとめ編 ※ここから読んでもOK

手話は「言語」か「アイコン」か? ②「手話言語法」と「言語の定義」まとめ編 ※ここから読んでもOK

手話をやっている聴者が「手話は言語だー!」と言うその姿勢、
その多くに「?」と違和感を感じる事があって、その「?」を解くために

「手話言語法」について ①「定義」エビデンス編 で調べた。
(①はエビデンスの為に書いただけなので読まずにスルーして頂いてok)

その内容を一旦まとめます。

※ド素人が書いてるので、間違っていたり、特筆すべきことがあったら
ぜひ詳しい方は、後学の為に教えて頂けると嬉

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手話をやる事で「寄り添っている」つもり?の聴者。…「手話歌」という看板を下げた理由

手話をやる事で「寄り添っている」つもり?の聴者。…「手話歌」という看板を下げた理由

表紙画像:「音色 / KREVA 公式YouTubeより」

「音楽の手振り身振り」について思うトコロ
(つらつらと書いてます)

「今までにない音楽表現」としての手話

音楽って

歌う
作る
書く
見る(観る)
奏でる
踊る
刻む
感じる

色んな楽しみ方があるけど

手話の事を何も知らないで
初めて手話歌をやってみた時に驚いたのが
そのどれでもない!と感じた事でした。

これ、多分
▶ 手話

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