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Apple Payがもたらす通販体験の本当の変化
先日、久々に裏庭のBBQグリルを使っていたら、蓋のネジが取れていることに気がついた。その辺を見渡してみても落ちていないので、気がつかないうちに取れて紛失してしまったようだ。
ネジが外れていても気をつけて使えばとりあえずは問題はない。でもまだ買って1年経ってないし、ネジ外れたまま使うのもくやしいなーと思った。かといっていまさら返品するわけではないので、なんか直せないかなーという気持ちで一応サポート
サービスチャットについて考えてみた
ChatGPTに慣れてきて困るのが、対人間チャットへの期待値。質とか量の話は置いておいて、基本的にChatGPTのほうがひとつ先を読んだ返事をしてくる。まだ得ていない情報を推測して話し始めるかどうかの違い。まぁ、同じ情報から答えを導き出す速度が圧倒的に速いAIだからできる試行錯誤なんだけど。
ちなみにこれは車会社のWebについてるサポートチャットサービスの話。サービスのページを探していたら、チャ
2022年、聴いた歌。ありがとう。
ども、バスケです。2022年も暮れていきます、残り30分。世界中で一番最後に新しい年を迎えるアメリカより、2022年に僕が聴いた曲、アーティストへの感謝を込めて。
佐野元春ファンのオレとしては嬉しかったのがこの2枚のアルバム
どういう神経してんだか、もう66歳の人がこんなフレッシュな音出してるの何?ってびっくりです。「Entertainment!」は、往年の佐野さんのアルバムとも遜色のないあの
Xcode 1.0の登場を喜ぶ20年前の声
思えばXcodeも約20年前の登場なんですねー。進化し続けていて偉いな。
Xcodeのことを語るふうに見せて実はCodeWarriorへの未練をとうとうと語っております。開発環境や好みのエディタを変える、というのは大変なことで、それなりの思い切りや外的要因が必要だったりします。Xcodeはその流れをうまく掴んで最初の波を捉えることに成功した感じがしてます。
ここでXcodeが順調な滑り出しをし
プログラマが変わり始めてた時期
2000年代初め、プログラマ界隈ではいろいろ試行錯誤が始まっていた時代です。そんな20年前の文章を読んで。
タイトルから冒頭はただの愚痴になってますが、内容はなかなかあの当時のプログラマの現実を表しているかなと。いや、やってた人は90年から実践していたことも多いのでしょうが、ぼくの元に波が来たのはこの時期でして。
当時のプログラマ界隈って今と比べると分断の度合いがひどくて、いや分断というかそも
プログラミング環境がもつ懐の深さと学習しやすさ、安全性
連載も中盤、Cocoaがこのような設計になっていることに感動して語ってみた回、って実は前回とさほど違うことを言っているわけではないのですが。
この当時はこう考えていましたが、これはあれですね、世間を知りませんでした、オレの30代。現実の話、なかなかそうも問屋はおろしません。
いや、確かに正しい、うん、でも若いね、オレ。それは大事なことなんだけど、人の成長には大事なことなんだけど、プロダクトの健
フレームワークとしての一貫性からCocoaの歴史を振り返る
Cocoaにもだいぶん慣れてきたタイミングで、Cocoaって他と何が違っているのか考えてみている回。その答えの大きな部分がこの一貫性にあるのではないかという最初の結論。
Cocoaってシステムレベルのフレームワークなので、いわゆる他のフレームワークとは格が違うのはしょうがないかとは思います。例えばWindwos の昔のAPI、Win32のころのフレームワークでMFCというのがありましたが、Win