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PlayStationでプログラマやってます WebKitのレビューワーになりました …

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PlayStationでプログラマやってます WebKitのレビューワーになりました #Newton #WebKit #C++ #PHP #JavaScript #阪神タイガース #Perfume

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  • バスケの言い分 ウェブ保存版

    MACPOWER誌にて2000年7月号から2004年12月号まで5年にわたって連載されたコラムを当時のままの文章で公開します。内容的には今読むとアレですが、まぁそれはそれとしてお楽しみいただければ。

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最近の記事

Apple Payがもたらす通販体験の本当の変化

先日、久々に裏庭のBBQグリルを使っていたら、蓋のネジが取れていることに気がついた。その辺を見渡してみても落ちていないので、気がつかないうちに取れて紛失してしまったようだ。 ネジが外れていても気をつけて使えばとりあえずは問題はない。でもまだ買って1年経ってないし、ネジ外れたまま使うのもくやしいなーと思った。かといっていまさら返品するわけではないので、なんか直せないかなーという気持ちで一応サポートのWebサイトをのぞいてみた。検索窓に機種名と「Screw」というキーワードで検

    • サービスチャットについて考えてみた

      ChatGPTに慣れてきて困るのが、対人間チャットへの期待値。質とか量の話は置いておいて、基本的にChatGPTのほうがひとつ先を読んだ返事をしてくる。まだ得ていない情報を推測して話し始めるかどうかの違い。まぁ、同じ情報から答えを導き出す速度が圧倒的に速いAIだからできる試行錯誤なんだけど。 ちなみにこれは車会社のWebについてるサポートチャットサービスの話。サービスのページを探していたら、チャットが開いてなにかお手伝いできる?ときたのでつい聞いてみたときの話。さらに脱線す

      • 2022年、聴いた歌。ありがとう。

        ども、バスケです。2022年も暮れていきます、残り30分。世界中で一番最後に新しい年を迎えるアメリカより、2022年に僕が聴いた曲、アーティストへの感謝を込めて。 佐野元春ファンのオレとしては嬉しかったのがこの2枚のアルバム どういう神経してんだか、もう66歳の人がこんなフレッシュな音出してるの何?ってびっくりです。「Entertainment!」は、往年の佐野さんのアルバムとも遜色のないあの頃の佐野元春を感じさせるアルバムだったんだけど、次の「今、何処」にいたってはもう

        • 名前を捻り出す職業って少ないんだなと改めて考える

          名前をつけるという題材で1ページ書いたのは、自分としてもよく書けたものだと思いました。自信につながりました(なんの?)。 と、その前に、この写真でも使われてる「叫ぶ! Cプログラマ」は名著です。いまだに中古市場でもけっこうな値段で流通しております。C言語は自分とは関係ないな、という方。いや、いいんです関係なくても面白い本なので、プログラマの皆様におすすめの一冊です。 さて。名前をつけるなんてテーマ、自分には関係ないな、という人。実はしょっちゅつけててもおかしくないのがファ

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          Eclipseから時代は流れてVS Code

          いや、これは歴史を感じてしまいますね。いまや、ぼく、Eclipseを思い出すこともほとんどありませんでした。最後に触ったのも10年前ぐらい? Javaで作られたアプリが嫌だった、というわけではないんです。この次の回で言ってる通りアプリとしての出来の良くないところが馴染めなかったというのがぼくの事情だったように思います。 Javaじゃないと言い切れるには訳があって、別のJava製のIDEであるIDEAという製品は有償でしたがよくできていて、PHPStormというPHP言語に

          Eclipseから時代は流れてVS Code

          Xcode 1.0の登場を喜ぶ20年前の声

          思えばXcodeも約20年前の登場なんですねー。進化し続けていて偉いな。 Xcodeのことを語るふうに見せて実はCodeWarriorへの未練をとうとうと語っております。開発環境や好みのエディタを変える、というのは大変なことで、それなりの思い切りや外的要因が必要だったりします。Xcodeはその流れをうまく掴んで最初の波を捉えることに成功した感じがしてます。 ここでXcodeが順調な滑り出しをしていなければ、iPhoneのSDKが発表された時にもっと使い勝手の悪いXcode

          Xcode 1.0の登場を喜ぶ20年前の声

          Mac OS Xの歴史で一番の発明ではないかというExposé

          言い過ぎなタイトル、他にもいろんなことを生み出したMac OS Xですが、でも明らかに大事な機能の一つ、Exposé機能をベタ褒めする回です。 何度か過去にも言ってますが、ぼくにとっての旧MacのFinderが実現していたインターフェースの肝、ウィンドウの位置、空間的な情報を重要視した部分に尽きると思ってます。この場所にこの大きさで置いてあるウィンドウ、まるで散らかってる机の上が実は隅々まで把握して計算尽くされた配置であるような、そんな全てを自分の手のひらで転がす感覚が旧F

          Mac OS Xの歴史で一番の発明ではないかというExposé

          プログラマが変わり始めてた時期

          2000年代初め、プログラマ界隈ではいろいろ試行錯誤が始まっていた時代です。そんな20年前の文章を読んで。 タイトルから冒頭はただの愚痴になってますが、内容はなかなかあの当時のプログラマの現実を表しているかなと。いや、やってた人は90年から実践していたことも多いのでしょうが、ぼくの元に波が来たのはこの時期でして。 当時のプログラマ界隈って今と比べると分断の度合いがひどくて、いや分断というかそもそも交流する術がなくてというべきでしょうか。けっこう他のカテゴリのプログラマがど

          プログラマが変わり始めてた時期

          ペン入力デバイス、NewtonからPalm、iPad、Kindle Scribeまで振り返る

          ちょうど今年のKindleの新デバイス、Kindle Scribeが発表されたタイミングで、過去の連載ではPalmとNewtonのことを語っています。 90年代のペン入力デバイスを切り開いたのは間違いなくNewton MessagePadだと断言できるのですが、90年代を代表するペンデバイスは何かというと間違いなくPalmということになるのでしょう。明らかに商業的には大成功しましたから。Newtonは見たことなくてもPalmなら知っているという方も多いでしょう。 2000

          ペン入力デバイス、NewtonからPalm、iPad、Kindle Scribeまで振り返る

          時代はPanther、有料アップグレードの有無を考えてた

          20年前の連載を引っ張り出して37回。時代はようやくMac OS X 10.3 Pantherへとたどり着きます。 あとあと振り返ってみて、OS Xもここで一つの完成を見たかなと思わせてくれたバージョンです。10.0から10.1 Cheetahまではとりあえずの顔見せ的な。10.2でいろいろ未来はこうなるぞというところを見せてくれて、このPantherで安定性と未来を成し遂げてくれたバージョン、それがPanther。 …のはずなんですが、いま振り返ってみてあんまり記憶に残

          時代はPanther、有料アップグレードの有無を考えてた

          プログラミング環境がもつ懐の深さと学習しやすさ、安全性

          連載も中盤、Cocoaがこのような設計になっていることに感動して語ってみた回、って実は前回とさほど違うことを言っているわけではないのですが。 この当時はこう考えていましたが、これはあれですね、世間を知りませんでした、オレの30代。現実の話、なかなかそうも問屋はおろしません。 いや、確かに正しい、うん、でも若いね、オレ。それは大事なことなんだけど、人の成長には大事なことなんだけど、プロダクトの健全な維持のためにはちょっと不必要なコストではあったのではないかなぁと。チームで開

          プログラミング環境がもつ懐の深さと学習しやすさ、安全性

          フレームワークとしての一貫性からCocoaの歴史を振り返る

          Cocoaにもだいぶん慣れてきたタイミングで、Cocoaって他と何が違っているのか考えてみている回。その答えの大きな部分がこの一貫性にあるのではないかという最初の結論。 Cocoaってシステムレベルのフレームワークなので、いわゆる他のフレームワークとは格が違うのはしょうがないかとは思います。例えばWindwos の昔のAPI、Win32のころのフレームワークでMFCというのがありましたが、Win32でも作れるけどその上にC++で便利に作れるように被せてみたよ、っというレベル

          フレームワークとしての一貫性からCocoaの歴史を振り返る

          IoT前夜、というかその10年前の思い出

          昨日のイベントを振り返る回で、実際に僕が作って展示したのがこのソフトです。 数メートル先のMacを操るのが面倒だから、という理由でものは作られていくわけです。横着に勝る動機なし。一発ものなので先にはつながっていませんがw とはいえ、ここで考えたこと、これはその後の僕の就職先、Marvell Semiconductor時代のKinomaでの経験につながります。2012年に僕はそのチームに入るために渡米するんですが、そこでの仕事はまさにJavaScriptを使ったIoT、デバ

          IoT前夜、というかその10年前の思い出

          20年前の渋谷のビール屋さんでやったイベントを懐かしむ

          2003年の3月に、今は無き渋谷のビール屋さん、Sugar Waterでやったイベントを振り返ってます。懐かしい。 まずびっくりするのは、この年に幕張で毎年やっていたMacworld Expoが中止になったという記述。2000年台までやっていたのかというのが正直な感想です。90年代に終わったもんだと思い込んでました。いや、びっくり。 コラムは珍しく前向きな文章。そろそろMac OS Xと一緒にやってくぞという意気込みが感じられる。いい傾向です。文句ばっか言っててもねw と

          20年前の渋谷のビール屋さんでやったイベントを懐かしむ

          あれから20年後のオブジェクト指向

          20年ほど前の僕、プロの職業プログラマとして10年目ぐらいの脂の乗った時期。そんなころ、ずっと当たり前のように使ってきたオブジェクト指向ってなんだろう?そんなことを考え始めた時の文章。 ここで書かれていることは、MacPower誌という一般紙の性格を考えると至極真っ当なオブジェクト指向の説明になっていると思います。おおむね言いたいことはわかるし例えも悪くないかなと。ただプログラミングの世界でオブジェクト指向がもたらすメリットにもデメリットにも触れることができず、だから?とい

          あれから20年後のオブジェクト指向

          バックアップに対する意識の変化

          連載の途中、AppleScriptがなぜ速くなったのか、続きは次号!…なんてフリで終わっておいて次の回でこのていたらく。 まぁ、壊れる時は壊れます。とは言っても最近のデバイス、本当に壊れることは少なくなってきたので、意識的にバックアップの重要性は、物理的な意味合いでの壊れちゃったらどうしよう?!って要望よりも、しまったー消してしまった、どうしよう!っていう人的ミスを回避するための補助的な立ち位置に変わってきてますね。 もうちょっというと、あの時こうだったという証拠としての

          バックアップに対する意識の変化