アットカンパニー公式|採用サポート

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記事一覧

求人で年齢を制限するのはNG?例外や有効な対策とは

求人を掲載するにあたって「応募者の年齢」を制限した募集を行っていませんか…? 労働者を募集する際には、一人ひとりに均等な働く機会が与えられるように、その人の能力…

勤務形態の種類と求人の書き方をわかりやすく解説

固定時間制・シフト制・変形労働時間制など… 働き方を規定する勤務形態は様々な種類があります。 今回は「勤務形態の意味と求人への記載方法」について、一部をご紹介し…

福利厚生で求人の応募数アップ!事例で学ぶ、働きたくなる制度やサービス

求人における「福利厚生」は、求職者の応募率や社員の定着率を左右する条件の一つです。 福利厚生が充実しているほど、その企業で働くことに魅力を感じる求職者は多くなり…

2024年4月に改正予定の「雇用に関わる法律」まとめ

今回の記事では、2024年4月1日に改正予定の「雇用に関わる法律」についてご紹介します。 労働条件の明示ルールの変更求職者に対して求人企業などから明示しなければならな…

新卒採用を成功に導く!求人の書き方と記載すべき内容

3月に入り、2025年度の新卒採用も本格的にスタートしました。 今回は「新卒募集の求人作成時に押さえておきたいポイント」についてご紹介します。 新卒採用と中途採用の…

「勤務地アクセス」の効果的な書き方や注意点

アットカンパニーは、初心者の方でも簡単に求人を作成・編集・公開することができます。 今回は「勤務地アクセスの書き方のポイント」についてご紹介します。 勤務地アク…

YouTube広告配信を使った新しい求人「ディースターCHANNEL」

今回は、アットカンパニーにも活用可能な新商品「ディースターCHANNEL」をご紹介します。 まずは、こちらの動画をご覧ください。 ディースターCHANNELは、当社のアットカ…

自動応答機能に使える例文集【アットカンパニー】

アットカンパニーの「自動応答機能」では、事前に登録したメッセージを応募者に自動で送ることができます。 ここでは、自動応答機能で活用できる例文をいくつかご紹介しま…

応募選考に役立つ「自動応答機能」の活用法【アットカンパニー】

12月に入り、2023年も残すところ僅かとなりました。 様々な業務にあたる中で「年末年始の求人の応募者対応はどうしよう…」とお悩みの採用担当者さんもいらっしゃるのでは…

(例文あり)求人の応募資格の書き方|必須条件だけではNG?

求人原稿内の「応募資格」は、求職者との相違を避けるために詳細の記載が必要です。 実は、この応募資格の欄には「国家資格や免許」だけでなく「スキルや条件」などを記載…

【2023年10月】最低賃金の改定と確認すべきポイント

例年、8月上旬頃に都道府県の審議会で結果が出揃い、10月上旬頃から新しい最低賃金での運用が始まります。 令和5年度の地域別最低賃金は、中央最低賃金審議会が示した目安…

求人で「男性限定」「女性限定」はNG?注意点や例外など

「女性に偏った部署だから、今回は男性を募集しよう」 「事務の仕事だから、女性を優遇しよう」 「体力のある人を募集したいから、男性限定の求人にしよう」 などといった…

求人の「正しい給与」の書き方 ~固定残業代編~

今回は、求人の給与に表記する「固定残業代」について紹介します。 以前に紹介した求人の「正しい給与」の書き方に関する他の記事は、以下をご覧ください。 固定残業代と…

求人の「正しい給与」の書き方 ~各種手当編~

求人募集の際に必ず記載する「給与」は、求職者に正しい金額を伝えるために様々な規定が存在します。 求人を作成する中で 「規定は知っているけれど、どう書くのが正解か…

検索されやすい求人のキーワード(基本編)

掲載した求人が「どう検索されているか」を意識したことはありますか? 求職者の多くは、仕事探しをするにあたってインターネットで求人情報を調べます。 代表的な求人検…

意外と知らない!?求人の「正しい給与」の書き方

求人の「給与表記」に、規定があることを知っていますか…? 求人募集の際に必ず記載する「給与」ですが、求職者に正しい金額を伝えるために様々な規定が存在します。 今…

求人で年齢を制限するのはNG?例外や有効な対策とは

求人で年齢を制限するのはNG?例外や有効な対策とは

求人を掲載するにあたって「応募者の年齢」を制限した募集を行っていませんか…?

労働者を募集する際には、一人ひとりに均等な働く機会が与えられるように、その人の能力や適性などを考慮し、原則として年齢は「不問」としなければなりません。
ただし例外的に年齢制限が許可される場合があります。

今回は、求人における「年齢制限」についてご紹介します。

求人での年齢制限は基本NG例①)重労働があるため、30代

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勤務形態の種類と求人の書き方をわかりやすく解説

勤務形態の種類と求人の書き方をわかりやすく解説

固定時間制・シフト制・変形労働時間制など…
働き方を規定する勤務形態は様々な種類があります。

今回は「勤務形態の意味と求人への記載方法」について、一部をご紹介します。

勤務形態の意味と求人への記載方法固定時間制

\メリット/
勤務時間が固定されているため、企業側は勤怠管理がしやすくなります。
また勤務時間がひと目で分かりやすいため、求職者は働くイメージがしやすく、プライベートの予定も立てやす

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福利厚生で求人の応募数アップ!事例で学ぶ、働きたくなる制度やサービス

福利厚生で求人の応募数アップ!事例で学ぶ、働きたくなる制度やサービス

求人における「福利厚生」は、求職者の応募率や社員の定着率を左右する条件の一つです。
福利厚生が充実しているほど、その企業で働くことに魅力を感じる求職者は多くなります。

しかし様々な福利厚生があるにも関わらず、それが求人に記載されていなければ、求職者に自社の魅力を伝えることはできません。

今回は「福利厚生を求人に記載する重要さ」「実際に導入されているユニークな福利厚生の事例」をご紹介します。

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2024年4月に改正予定の「雇用に関わる法律」まとめ

2024年4月に改正予定の「雇用に関わる法律」まとめ

今回の記事では、2024年4月1日に改正予定の「雇用に関わる法律」についてご紹介します。

労働条件の明示ルールの変更求職者に対して求人企業などから明示しなければならない「労働条件」について、4つの項目の明示が新たに義務化されます。

労働者が就業することが想定されている場所、従事することが想定されている業務を記載することはもちろんですが…
今回の改正では、これらに加えて「変更の範囲」の明示が必要

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新卒採用を成功に導く!求人の書き方と記載すべき内容

新卒採用を成功に導く!求人の書き方と記載すべき内容

3月に入り、2025年度の新卒採用も本格的にスタートしました。

今回は「新卒募集の求人作成時に押さえておきたいポイント」についてご紹介します。

新卒採用と中途採用の求人は分けるべき?新卒採用を行うにあたって、そもそも「新卒向けの求人」を改めて作成する必要はあるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

というのも、募集職種・応募資格・勤務地・勤務時間など、求人募集をするにあたって必要な条

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「勤務地アクセス」の効果的な書き方や注意点

「勤務地アクセス」の効果的な書き方や注意点

アットカンパニーは、初心者の方でも簡単に求人を作成・編集・公開することができます。
今回は「勤務地アクセスの書き方のポイント」についてご紹介します。

勤務地アクセスを記載するメリットアットカンパニーの求人では、勤務地の住所・GoogleMapと合わせて勤務地アクセスの入力欄を設けています。

ある程度の土地勘がある方であれば、住所だけで立地やアクセス方法が分かるかもしれません。
ですが、実際には

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YouTube広告配信を使った新しい求人「ディースターCHANNEL」

YouTube広告配信を使った新しい求人「ディースターCHANNEL」

今回は、アットカンパニーにも活用可能な新商品「ディースターCHANNEL」をご紹介します。

まずは、こちらの動画をご覧ください。

ディースターCHANNELは、当社のアットカンパニーをご利用中のお客様限定で利用できる「性別・年齢層・エリアを絞ってYouTube広告配信を行うサービス」です。

YouTubeユーザーへの広告配信のため、Indeedなどの求人検索サイトを閲覧する求職者だけでなく、

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自動応答機能に使える例文集【アットカンパニー】

自動応答機能に使える例文集【アットカンパニー】

アットカンパニーの「自動応答機能」では、事前に登録したメッセージを応募者に自動で送ることができます。

ここでは、自動応答機能で活用できる例文をいくつかご紹介します。

自動応答機能の詳細やメリットについて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

(例文①)※デフォルトの文章

(例文②)履歴書の送付依頼

(例文③)面接希望日の確認

(例文④)休業・休暇の案内

また、下記のようにメッセー

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応募選考に役立つ「自動応答機能」の活用法【アットカンパニー】

応募選考に役立つ「自動応答機能」の活用法【アットカンパニー】

12月に入り、2023年も残すところ僅かとなりました。
様々な業務にあたる中で「年末年始の求人の応募者対応はどうしよう…」とお悩みの採用担当者さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、アットカンパニーで利用できる応募者の「自動応答機能」についてご紹介します。

自動応答機能とは「自動応答機能」とは文字通り、応募者に対して"自動でメッセージの応答を行う機能"のことをいいます。

アットカン

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(例文あり)求人の応募資格の書き方|必須条件だけではNG?

(例文あり)求人の応募資格の書き方|必須条件だけではNG?

求人原稿内の「応募資格」は、求職者との相違を避けるために詳細の記載が必要です。
実は、この応募資格の欄には「国家資格や免許」だけでなく「スキルや条件」などを記載できたりと、書き方や活用方法がたくさんあります。

今回は「応募資格の書き方」についてご紹介します。

基本的な書き方と活用方法■必須条件(資格・免許)

働く上で必須となる資格や免許は必ず記載しましょう。
正しく記載できていなかったり、記

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【2023年10月】最低賃金の改定と確認すべきポイント

【2023年10月】最低賃金の改定と確認すべきポイント

例年、8月上旬頃に都道府県の審議会で結果が出揃い、10月上旬頃から新しい最低賃金での運用が始まります。

令和5年度の地域別最低賃金は、中央最低賃金審議会が示した目安額を24県が上回り、全国で39円〜47円の引上げと過去最高額を更新しました。

今回の引き上げにより、関西では大阪府に続き京都府・兵庫県が時給1,000円台となりました。

以下は、関西圏の改定後の賃金です。 ※()内は改定前

その

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求人で「男性限定」「女性限定」はNG?注意点や例外など

求人で「男性限定」「女性限定」はNG?注意点や例外など

「女性に偏った部署だから、今回は男性を募集しよう」
「事務の仕事だから、女性を優遇しよう」
「体力のある人を募集したいから、男性限定の求人にしよう」
などといった、募集や採用を行っていませんか…?

これらは性別を理由とした差別的な募集・選考となり、男女雇用機会均等法に違反してしまいます。

今回は「募集・採用における性別の取り扱いルール」について紹介します。

男女差別につながる募集とは男女雇用

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求人の「正しい給与」の書き方 ~固定残業代編~

求人の「正しい給与」の書き方 ~固定残業代編~

今回は、求人の給与に表記する「固定残業代」について紹介します。

以前に紹介した求人の「正しい給与」の書き方に関する他の記事は、以下をご覧ください。

固定残業代とは…?労働基準法では「労働時間に応じた賃金を支払う」ことが定められています。
そのため、万が一残業が発生した場合は、基本給とは別に「残業した時間分の賃金」を残業代として支給しなければなりません。

これに対して、今回のテーマである「固定

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求人の「正しい給与」の書き方 ~各種手当編~

求人の「正しい給与」の書き方 ~各種手当編~

求人募集の際に必ず記載する「給与」は、求職者に正しい金額を伝えるために様々な規定が存在します。

求人を作成する中で
「規定は知っているけれど、どう書くのが正解か分からない」と悩むことや
「求職者に誤解を与えてしまうような表記」をしてしまっていませんか?

間違えがちな「給与表記」については、以前にこちらの記事でも紹介していますが…

今回は「手当」に関する給与表記について、より具体的な事例や記載

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検索されやすい求人のキーワード(基本編)

検索されやすい求人のキーワード(基本編)

掲載した求人が「どう検索されているか」を意識したことはありますか?

求職者の多くは、仕事探しをするにあたってインターネットで求人情報を調べます。
代表的な求人検索エンジンであるindeedでも同じく、職種や勤務地などのキーワードをもとに検索を行います。

そのため、自社の求人を求職者に見てもらうためには、求人内に「求職者に検索されやすいキーワード」を盛り込むことが大切になります。

今回は「検索

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意外と知らない!?求人の「正しい給与」の書き方

意外と知らない!?求人の「正しい給与」の書き方

求人の「給与表記」に、規定があることを知っていますか…?

求人募集の際に必ず記載する「給与」ですが、求職者に正しい金額を伝えるために様々な規定が存在します。

今回は、間違えがちな「給与表記」について、正しい記載方法と記載例をご紹介します。

正しい給与表記の方法と記載例給与欄には「誰もが必ずもらえる最下限の給与」を記載しなければなりません。
学歴・資格・経験などで異なる場合も、その中の最下限の

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