マガジンのカバー画像

人生哲学

61
自分の人生の木を🌲育てる根っこのことをあーだこーだ常々思考します。下書き数十件あり。
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

「かもしれない理論」で現実は自由につくれる

「かもしれない理論」で現実は自由につくれる

私はヨシタケシンスケさんが好き
私自身もかなり「〜かもしれない」を思考し続けて生きているので
共感ゾーンが多すぎる。

世の中には「真実と事実があり、真実は人の数だけある」と
ミステリと言う勿れの久能整くんのセリフでハッとした!

だから現実は全て「思い込み」や「決めつけ」によって勝手に作り出していることになる。正しいのは事実だけ。勝手な憶測で物事を決めつけることで受け取り方によってはポジティブに

もっとみる
パラレルワールドと物忘れ

パラレルワールドと物忘れ

ん?あれ?パラレルワールド?
ちょっと不思議なことがありました

昨日欲しい本があり、状態の良い中古本を「破格+送料無料」見つけたので仕事落ち着いてから買おうと思ってたらすでに品切れでした。メルカリでもあまり見かけないし「人気の本だったか・・・」と非常にガックリしてたんですが、なんと購入したのは私だったようです。

昨夜、出荷通知メールが来て三度見するくらい驚きました。
完全に無意識領域の出来事。

もっとみる
「相性」合うとか合わないとか

「相性」合うとか合わないとか

恋人同士・夫婦・友達、、、

出逢った頃は何かしらのドーパミンのおかげで
悪い部分にも目を瞑ることができちゃう
特に男女関係はそうだ
性欲が元でチンパンジー状態になるから
全肯定状態。わかりやすい

お互いのバイオリズムの調子いい時や
チンパンジー期には「私たちは相性が良い」と思い込む
意見が合わないことが続くと「私たちは合わない」と思い込む
一緒にいる時間が長くなればなるほど「あれ?」ってなるの

もっとみる
なぜ「愛夫家」という言葉はないのか

なぜ「愛夫家」という言葉はないのか

言葉はどこの誰がいつ作ったのだろう
どの言葉を見てもそう思う

いつの時代にも流行語ってあったのだろうか?そしてその言葉はどこの誰が作ってどうやって広まってどういう経緯で辞書に載るようになったのだろう

ふと思ったことがある
「愛妻家」「恐妻家」に対し

どうして「愛夫家」「恐夫家」
という言葉がないのだろう
(「きょうふか」って音が怖っ、、)

女性を下に見ている男尊女卑の時代のどこかのおじさん

もっとみる
違和感がないこと

違和感がないこと

「好き」とはどういうことか

心がポジティブに動くこと?
好みが同じってこと?
似ているってこと?

いろいろあると思うけど、
人の好みで言うと(男女分けず)
わたしの中でかなり重要になるものは

魂レベルで違和感がないこと「なんとなく好き」というもの
実はこれってすごいことで
どんなに好きな人がいてもどうしても違和感が拭えない部分は誰にでもある
「本当の好き」は理屈で説明できない「なにか」だった

もっとみる
オリジナル

オリジナル

「自分の体から出てきたもの」
これは誰のものでもないあなただけのもの。

「人の言葉で書かない。話さない。」これは何においてもそうだ。
YouTubeで要約チャンネルとか見ても、AIの言葉で的確な文章で書かれていても全く入ってこないのは「その人のもの」じゃないからだ。人の真似である程度成功しても心の奥で納得できない人がいるのはそういうことだ。

タイトルの大切さもそう。タイトルや目次を見ただけでも

もっとみる
本のつまみ読みとシンクロ

本のつまみ読みとシンクロ

私はひどい積読病だというnoteを以前書いた
この時は「積読」に対するネガティブなイメージを肯定するために書いた
(最後まで読めない自分への言い訳でもある)

あれから1年半以上経つけど
いまだに積読癖は治ってないし
本は月に2〜3冊ペースで増え続けている

「いつか必ず読む時がくる」と確信したものは
インスピレーションで衝動買い
(だいたい早朝。起きてすぐの時間帯は魂が素直で大好きな時間)

もっとみる