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「かもしれない理論」で現実は自由につくれる

私はヨシタケシンスケさんが好き
私自身もかなり「〜かもしれない」を思考し続けて生きているので
共感ゾーンが多すぎる。

世の中には「真実と事実があり、真実は人の数だけある」
ミステリと言う勿れの久能整くんのセリフでハッとした!

そう。真実は人の数だけあるし
99%は思い込みでできている。

だから現実は全て「思い込み」や「決めつけ」によって勝手に作り出していることになる。正しいのは事実だけ。勝手な憶測で物事を決めつけることで受け取り方によってはポジティブにもネガティブにも物事は動いていく。
「望んだ現実が作られる」というのもそういうことなんじゃないだろうか。

私の親しい友達にも久能整君ばりにめんどくさい人がいるが(笑)
「全ての可能性を感じて生きている」と言っていた。
これってよく考えたらすごいことだ。

大体の人が「普通」だと思ってることを当たり前に思い込んで生きていたら「普通」以外の「あり得ない」と思い込んでいる現実は起こらないということ。あり得ないことさえも「そうなる可能性」「そうなるに違いない」と思い込んだら量子力学的にもそういう現実を引き寄せる。決してスピリチュアルなワードだけで語れることではない。

例えば、元AKBの峯岸みなみちゃんと結婚したYouTuber「てつや」。みなみちゃんを何年もずっとずっと想い続けて口に出し現実を自分の力で引き寄せた実にわかりやすい例。周りの人は「アイドルと結婚できるわけないじゃん!」とバカにしたとか。でも実際結婚した。

だって芸能人だってただの人でしょ?(SNS上でも一般人のふりをして普通に交流してる芸能人もいるかもしれない)やりたいことを純粋に追い求め諦めなかったってことで。誰にでも可能性はある。美人でなくても女優さんになれる。(女優さん=美人は思い込み)
遅咲きで人気者のムロツヨシさん(大好き)だって色んな過去がある。

作家になりたいけど何かのせいにして諦めている人も山ほどいる
「才能がないから無理」「家族の為に働いて忙しいから無理」
そうやって諦めている人は多分「それほどでもない」ということ。
もしくは目的が地位や名声やお金な場合は「続かない」か「生きづらい」

ということで
全てのことは不可能ではないということ
何かあれば「史上初」「例外」と名前がつくだけで、ギネスだって更新される可能性がある。ただ諦めなかっただけ。

「あなたには才能がないから夢ばかり見ていないで無難に生きなさい」と無言の圧力や空気を読んで生きてきた昭和の私たち。でも「何のために生きてるのか?」を改めて問いただすと、誰のせいせず言い訳もせず「自分の人生」を生きたいと強く思うわけです。

ちなみに画像は今朝見つけた「5つ葉のクローバー」
発生率は100万分の1と言われていますが私は何度も見つけています。
たまたま座った場所に。
「ない」と思い込んでいる人には見えないらしいです。
「ある」と思い込んでいたらいくらでも見つかります。

私が現実を作り出している一番身近な例です。

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