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2020年8月の記事一覧
産後ケアのあり方 序章
昨日のお産の時オキシトシンが最大に出るとどうなるか!【ある若い母親の例:20歳】で、
本当にオキシトシンが大量に出たときは、生まれた我が子を一時も手放したくないという状態に自然となります。もし、仮に誰かが無理やりでも赤ちゃんお預かりします。休んでくださいとでも言って引き離そうとすれば、とびかかってでもわが子を離さないくらいの勢いになる
この状態は、新生児期にはとても喜ばしい状態です。しかしなが
出産を受け入れてくれるところを探す
36年前、自分が望むお産を受けてくれる医療者(病院の医師や・助産院の助産師)を探していた時に妊婦の私はびくびくとしていた。
なぜって、当時水中出産をしているところは皆無だったから。それも、探し始めてからわかったのだけど・・・
当時妊婦の友達が、我が家に会った雑誌の水中出産の記事を見つけて『こういうお産って、きわものよね~。する人いるのかしら~』と言ったのを聞いて、心の中で「え、きわものなの!そ
そして第2子の時も、またもや産院探しだったけど
第2子の出産もまた、受け入れてくれる医療者探しとなった。
第1子の時の産婦人科さんが、お産をやめてしまって婦人科だけになってしまったので。
ただ、前回と違い、今回はすでに一度経験しているので気持ち的にはそう大変ではなかったと思う。
どういう経緯でそこの産院になったかは、もう遠い記憶でうろ覚えだが。。。そこの院長先生はすんなりと私の要望を聞いてくださった。それは、前回、経験があるということもさ
水中出産用のプールを探しに初イギリスへ1
水中出産用のプールを探しにイギリスの始めていったのは29年前のことだった。それまで、子ども用のガーデンプールや、ちょっと大きめの組み立て用のガーデンプールなどで代用していたが、深さ、ヘリの強度など満足いくものではなかった。そのころはまだインターネットも一般的ではなくほとんど情報というものは手探りだった。ただ、何か、イギリスに行けば、望むようなプールがあるのでは?と、アクティブバースの著者がイギリス
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