#本好きな人と繋がりたい
命を守ること、心の平衡を保つこと
彼が猫を拾った。子猫。しかも黒猫。
雨の降る寒い日に彼の職場にやってきて、小さく丸まっているところを保護したとのことだった。
私はそれを聞いて呑気に喜び、彼の家にはすでに先住の雄の黒猫がいて、私の家にも同じく同性の黒猫がいるから、まーた黒猫か〜不思議な縁だあなんて言いながら、うきうきして帰った。
でも、対面した時、子猫はタオルに包まれぐっすり眠っていたのだけど、一目見て、何だか様子がおかし
生きるから生まれてくる言葉
久しぶりの2連休を楽しくすごくために金曜日の仕事は心を清く保って務めようとしたがだめだったのだけれど、それでもなんとか仕事を終わらせ、念願の休みを過ごすだけとなった喜びをどうにか抑えつつ、彼の運転で深夜から高速を走らせ、京都へ向かった。
深夜から京都へ直接行ったわけではなく、淡路島のSAで車中泊をするために深夜から出発したのだった。子どもの頃から、家族で旅行に行くときは必ずと言っていいほど車
約束をするように手を繋ぐ
久しぶりの日記になってしまうのだけれど、書いていない間は何してたの、と聞かれたら、短歌は上手くできないし原稿は捗らないしで困った困った、という感じだった。でも読書して気分を紛らわせたり、占いを受けたりもした。
なんだかここ数週間はあっという間で、でもとても濃厚だった。いろんなことが一気に起こりすぎて、何が何だかわからなくなった。
平和ってなんだろうとか、命ってなんだろうとか。全くもっ
忘れてもいいけれど覚えておきたい
今日の日記は、覚書のようなものになってしまうかもしれないのだけれど、日記だから、どんなことを書いていてもいいように思えてきたので、素直に書いておくことにします。
今日は山に行ってきた。登山目的ではなく、昨日で退職した職場の資料の一部がまだ残っていたので、それらを処分するためだった。
山に上がっていく間、車体がずっと斜めになっているのに重みを感じつつ、ずんずん登っていく道中で見かけた桜は
誕生日だったから許せた
日記を書こう書こうと思っていたのに、書こうと思う前にやりたいことが別にあって、書くのを忘れて、そのまま眠ってしまうを繰り返していたが、やっと今日書く。もはやここ数日のことはうろ覚えなので、覚えている昨日のことだけ。
昨日はわたしの誕生日だった。家族や友人、Twitterのフォロワー達からたくさんお祝いの言葉やプレゼントをいただいた。ありがとうございました。毎年こうして誰かに祝ってもらえるのっ
最後の最後で文字が小さくなった
今日、ついにナナロク社さん主催の『あたらしい歌集選考会』への応募が完了した。前回、短歌研究新人賞では、消印有効の意味を知らないで慌てていたのだけれど、今回はどうだ、23日が締め切りの消印有効だから、23日に郵便局へ行けば間に合うぞ、という精神的余裕があったため、それでも今回は早めに出すつもりでいたので、今日となった。いや、早くと言うても前日やないかい、というツッコミが聞こえてきますね。そうです。
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