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風呂キャンセル界隈←分かる
ちまたで「風呂キャンセル界隈」という言葉が話題になっているようだけれど、これ、鬱もちの私としては、首がもげるほど分かる。
私はもともと毎日お風呂に入って(湯船に浸かって)いた人だったので、入浴を「抜かす」という選択肢があることに「考えつかない」人だった。
でも、鬱(正確には、私の場合は双極性障害)になってから、この「お風呂に入る」ということが、ものすごくしんどくなったのだ。
まず、体を動かす
「短気は損気だよ」と言われて育った女はこうなった
自分の幼少期を思い返してみると、園児の時は喧嘩ばかりしまくっていたな〜と思う。どれくらい喧嘩していたかというと、途中で園の先生が「そんなに喧嘩をするならもう知らないから!」と言って、一度、喧嘩の仲裁を放棄したことがあるくらい、トラブルが絶えなかった。(※すべて口喧嘩)
なんで私はこんなに喧嘩してしまうんだろう?と、そこまで言語化できないにせよ、そういう類のことは思っていたし、今日は喧嘩しない!と
勝手に強者に仕立て上げられる|『チワワ・シンドローム』を読んで
最近は日内変動が多くて、夕方くらいからようやく気持ちが少しだけ上向いてくる。なんだよ、私は朝から気分よく過ごしてーよ。ざわざわした気持ちのまま、なんかよく分からん気合いを使って本を読んだり映画を観たりしている。コンテンツに触れるのにも気力がいる。
『チワワ・シンドローム』を一気に読み終えた。しばらくこの本について考えたいなと思った。
私は大学時代、どっちかって言うと「持ってる側(この本で言うと