シュタイナー情報

埼玉に生まれ、名古屋(+その周辺)を経て、現在は沖縄に住んでいる大学教員です。今後は分…

シュタイナー情報

埼玉に生まれ、名古屋(+その周辺)を経て、現在は沖縄に住んでいる大学教員です。今後は分野別のシュタイナー関連本リストを増やしていき、全分野を網羅する予定です。それ以外の情報も、随時掲載していきます。

記事一覧

ゲーテ(文学・自然学・哲学)

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.文学 高橋弘子訳『メルヘン論』水声社、1990 新田貴代・圷(あくつ)正男訳『「緑…

シュタイナー(伝記・自伝・人物)

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.伝記、伝記として利用できるもの 小杉英了『シュタイナー入門』ちくま新書、2000 …

古代ギリシア

 *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 高橋巌訳『神々との出会い』筑摩書房、2003所収 「第1部 ギリシアの神話と秘儀」 西…

仏教・インド

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。    1.バガヴァッド・ギーター yucca訳『バガヴァット・ギーターとパウロ書簡』シュタイナ…

宇宙・自然

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.人間と宇宙・世界・環境 高橋巌訳『シュタイナー 宇宙的人間論』春秋社、2005 高橋巌…

死とカルマ

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.神智学 森章吾訳『神智学』Kindle、2019 松浦賢訳『テオゾフィー 神智学』柏書房、…

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入門・概説

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.入門書、入門書として利用できるもの 志賀くにみつ『はじめてのシュタイナー』小学館ス…

四大主著

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.自由の哲学 森章吾訳『自由の哲学』イザラ書房、2017 鈴木一博訳『自由を考える』榛書房…

感覚

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.総論(十二感覚論) ヴォルフガング M.アウアー『子どもたちの感覚を育てる』アウデ…

老年・高齢

丹羽敏雄『シュタイナーの老年学――老いることの秘密』涼風書林、2013 アンネグレット・キャンプス他 『創造的な高齢者介護―シュタイナーの人間観に基づく介護の現場…

心・魂

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 高橋巌訳『人智学・心智学・霊智学』筑摩書房、2007所収 「心智学」 高橋巌訳『シュタイナー …

エーテル

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。  1.エーテル エルンスト・マルティ著、ウルムガルト・ロッスマン編『エーテルと生命力』涼…

アントロポゾフィー協会

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 入間カイ訳『シュタイナーが協会と自由大学に託したこと』水声社、2014 佐々木義之訳『人智…

バイオグラフィーワーク

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 グードルン・ブルクハルト『バイオグラフィー・ワーク入門』水声社、2006 内村真澄訳『人…

比較

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 ゲルハルト・ヴェーア『ユングとシュタイナー』人智学出版社 塚田幸三『シュタイナーから…

社会

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.社会有機体三分節化 (1)社会問題の核心 高橋巌訳『シュタイナー 社会問題の核心』…

ゲーテ(文学・自然学・哲学)

ゲーテ(文学・自然学・哲学)

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。



1.文学

高橋弘子訳『メルヘン論』水声社、1990



新田貴代・圷(あくつ)正男訳『「緑の蛇と百合姫のメールヒェン」に開示されたゲーテの精神』人智学出版社、1983



西川隆範訳『ゲーテ精神世界の先駆者』アルテ/星雲社、2009



川村和宏『ミヒャエル・エンデの貨幣観――ゲーテの『メルヒェン』からシ

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シュタイナー(伝記・自伝・人物)

シュタイナー(伝記・自伝・人物)

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。




1.伝記、伝記として利用できるもの

小杉英了『シュタイナー入門』ちくま新書、2000

フランス・カルルグレン『ルドルフ・シュタイナーと人智学』水声社、1992

ヨハネス・ヘルレーベン、河西善治『シュタイナー入門』ぱる出版、2001

河西善治『シュタイナー伝“未定稿”』ぱる出版、2013

コリン・ウ

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古代ギリシア

古代ギリシア

 *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。



高橋巌訳『神々との出会い』筑摩書房、2003所収
「第1部 ギリシアの神話と秘儀」

西川隆範訳『神秘的事実としてのキリスト教と古代の密儀』アルテ、2003

石井良訳『神秘的事実としてのキリスト教と古代密儀』人智学出版社、1981

西川隆範訳『シュタイナー古代秘教講義』アルテ/星雲社、2012、2000

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仏教・インド

仏教・インド

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。
  

1.バガヴァッド・ギーター
yucca訳『バガヴァット・ギーターとパウロ書簡』シュタイナー研究室

高橋巌訳『シュタイナー 根源的霊性論―バガヴァッド・ギーターとパウロの書簡』春秋社、2017

高橋巌訳『バガヴァッド・ギーターの眼に見えぬ基盤』春秋社、2020


2.ブッダ
西川隆範訳『ルカ福音書講義』イ

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宇宙・自然

宇宙・自然

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。


1.人間と宇宙・世界・環境

高橋巌訳『シュタイナー 宇宙的人間論』春秋社、2005

高橋巌訳『シュタイナー霊的宇宙論』春秋社、2005

西川隆範訳『星と人間――精神科学と天体』風濤社、2001;新装版、2008

西川隆範訳『シュタイナー天地の未来 ― 地震・火山・戦争』風涛社、2011

西川隆範訳『自然

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死とカルマ

死とカルマ

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。



1.神智学

森章吾訳『神智学』Kindle、2019

松浦賢訳『テオゾフィー 神智学』柏書房、2000

高橋巌訳『神智学』イザラ書房、1977;筑摩学芸文庫、2000

鈴木一博訳『テオゾフィー』日本アントロポゾフィー協会/ルドルフ・シュタイナーハウス事務局、1998


2.カルマ論集成(イザラ書房版

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入門・概説

入門・概説

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。


1.入門書、入門書として利用できるもの

志賀くにみつ『はじめてのシュタイナー』小学館スクウェア、2002

上松佑二・子安美知子『シュタイナー 芸術としての教育』小学館、1988

子安美知子『シュタイナー再発見の旅』小学館、1997

西平直『シュタイナー入門』講談社現代新書、1999

今井重孝・今井啓子・

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四大主著

四大主著

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。

1.自由の哲学

森章吾訳『自由の哲学』イザラ書房、2017

鈴木一博訳『自由を考える』榛書房+精巧堂出版、2016

高橋巌訳『自由の哲学』筑摩書房、2002

本間英世訳『自由の哲学』人智学出版社、1981

鈴木一博訳『自由の哲学』日本アントロポゾフィー協会/ルドルフ・シュタイナーハウス事務局、1995

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感覚

感覚

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。



1.総論(十二感覚論)

ヴォルフガング M.アウアー『子どもたちの感覚を育てる』アウディオペーデ出版、2000



アルバート・ズスマン『魂の扉・十二感覚』耕文舎+イザラ書房、1998



カール・ケーニヒ『十二感覚の環と七つの生命プロセス―シュタイナーの感覚論にもとづく治療教育の現場から』耕文舎、2018

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老年・高齢

老年・高齢

丹羽敏雄『シュタイナーの老年学――老いることの秘密』涼風書林、2013

アンネグレット・キャンプス他 『創造的な高齢者介護―シュタイナーの人間観に基づく介護の現場から』イザラ書房、2022

ヤン-ピーター・ファン・デル・シュティーン『認知症―シュタイナーの精神科学にもとづく-アントロポゾフィー医学の治療と介護の現場から』耕文舎、2015

ユーディット・フォン・ハレ『認知症――その隠され

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心・魂

心・魂

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。

高橋巌訳『人智学・心智学・霊智学』筑摩書房、2007所収
「心智学」

高橋巌訳『シュタイナー 魂について』春秋社、2011

西川隆範訳『こころの不思議』風涛社、2004

西川隆範訳『シュタイナー 心理学講義』平河出版社、1995

冥王まさ子・西川隆範訳『魂の隠れた深み』河出書房新社、1995

佐々木義之訳『

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エーテル

エーテル

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 

1.エーテル

エルンスト・マルティ著、ウルムガルト・ロッスマン編『エーテルと生命力』涼風書林、2015

エルンスト・マルティ『四つのエーテル』耕文舎、2013;(改訂版)2018

ジョージ・アダムス『エーテル空間』耕文舎/イザラ書房、2012

ジョージ・アダムス、オリーヴ・ウィチャー『空間・反空間のなかの植物

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アントロポゾフィー協会

アントロポゾフィー協会

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。


入間カイ訳『シュタイナーが協会と自由大学に託したこと』水声社、2014

佐々木義之訳『人智学的共同体形成』シュタイナー研究室

西川隆範訳『人智学指導原則』水声社、1992

浅田豊訳『アントロポゾフィー運動のカルマ的関連』涼風書林、2021

パウル・マッカイ『アントロポゾフィー協会の進化について』水声社、20

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バイオグラフィーワーク

バイオグラフィーワーク

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。



グードルン・ブルクハルト『バイオグラフィー・ワーク入門』水声社、2006

内村真澄訳『人間発達論 - バイオグラフィーワークの背景』イザラ書房

内村真澄訳『シュタイナーの人間発達論①』NextPublishing Authors Press、2022

内村真澄訳『シュタイナーの人間発達論②』Next Pu

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比較

比較

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。



ゲルハルト・ヴェーア『ユングとシュタイナー』人智学出版社

塚田幸三『シュタイナーから読む池田晶子』群青社/星雲社、2009

塚田幸三『滝沢克己からルドルフ・シュタイナーへ』ホメオパシー出版、2008

塚田幸三「『歎異抄』が問いかけるもの―シュタイナーの視点から」イザラ書房、2011

半田広宣他『シュタ

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社会

社会

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。

1.社会有機体三分節化

(1)社会問題の核心


高橋巌訳『シュタイナー 社会問題の核心』春秋社、2010

高橋巌訳『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』イザラ書房、1991

廣嶋準訓訳『社会問題の核心』人智学出版社、1981
 

(2)社会の未来


高橋巌訳『社会の未来―シュタイナー1919年の講

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