シュタイナー情報

埼玉に生まれ、名古屋(+その周辺)を経て、現在は沖縄に住んでいる大学教員です。今後は分…

シュタイナー情報

埼玉に生まれ、名古屋(+その周辺)を経て、現在は沖縄に住んでいる大学教員です。今後は分野別のシュタイナー関連本リストを増やしていき、全分野を網羅する予定です。それ以外の情報も、随時掲載していきます。

最近の記事

ゲーテ(文学・自然学・哲学)

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.文学 高橋弘子訳『メルヘン論』水声社、1990 新田貴代・圷(あくつ)正男訳『「緑の蛇と百合姫のメールヒェン」に開示されたゲーテの精神』人智学出版社、1983 西川隆範訳『ゲーテ精神世界の先駆者』アルテ/星雲社、2009 川村和宏『ミヒャエル・エンデの貨幣観――ゲーテの『メルヒェン』からシュタイナーを経た錬金術』三恵社、2011 2.自然 佐々木義之訳

    • シュタイナー(伝記・自伝・人物)

      *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.伝記、伝記として利用できるもの 小杉英了『シュタイナー入門』ちくま新書、2000 フランス・カルルグレン『ルドルフ・シュタイナーと人智学』水声社、1992 ヨハネス・ヘルレーベン、河西善治『シュタイナー入門』ぱる出版、2001 河西善治『シュタイナー伝“未定稿”』ぱる出版、2013 コリン・ウィルソン『ルドルフ・シュタイナー』河出書房新社、1986河出文庫、1994

      • 古代ギリシア

         *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 高橋巌訳『神々との出会い』筑摩書房、2003所収 「第1部 ギリシアの神話と秘儀」 西川隆範訳『神秘的事実としてのキリスト教と古代の密儀』アルテ、2003 石井良訳『神秘的事実としてのキリスト教と古代密儀』人智学出版社、1981 西川隆範訳『シュタイナー古代秘教講義』アルテ/星雲社、2012、2000

        • 仏教・インド

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。    1.バガヴァッド・ギーター yucca訳『バガヴァット・ギーターとパウロ書簡』シュタイナー研究室 高橋巌訳『シュタイナー 根源的霊性論―バガヴァッド・ギーターとパウロの書簡』春秋社、2017 高橋巌訳『バガヴァッド・ギーターの眼に見えぬ基盤』春秋社、2020 2.ブッダ 西川隆範訳『ルカ福音書講義』イザラ書房、1991 西川隆範訳『シュタイナー仏教論集』アルテ、2002

        ゲーテ(文学・自然学・哲学)

          宇宙・自然

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.人間と宇宙・世界・環境 高橋巌訳『シュタイナー 宇宙的人間論』春秋社、2005 高橋巌訳『シュタイナー霊的宇宙論』春秋社、2005 西川隆範訳『星と人間――精神科学と天体』風濤社、2001;新装版、2008 西川隆範訳『シュタイナー天地の未来 ― 地震・火山・戦争』風涛社、2011 西川隆範訳『自然と人間の生活』風濤社、2004 西川隆範訳『人体と宇宙のリズム』風濤社、20

          死とカルマ

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.神智学 森章吾訳『神智学』Kindle、2019 松浦賢訳『テオゾフィー 神智学』柏書房、2000 高橋巌訳『神智学』イザラ書房、1977;筑摩学芸文庫、2000 鈴木一博訳『テオゾフィー』日本アントロポゾフィー協会/ルドルフ・シュタイナーハウス事務局、1998 2.カルマ論集成(イザラ書房版) カルマ論集成1 西川隆範訳『いかにして前世を認識するか』イザラ書房、199

          入門・概説

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.入門書、入門書として利用できるもの 志賀くにみつ『はじめてのシュタイナー』小学館スクウェア、2002 上松佑二・子安美知子『シュタイナー 芸術としての教育』小学館、1988 子安美知子『シュタイナー再発見の旅』小学館、1997 西平直『シュタイナー入門』講談社現代新書、1999 今井重孝・今井啓子・秋吉まり子『全てのはじまりシュタイナー ―― その予言、教育、そしてライアー』ヒ

          四大主著

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.自由の哲学 森章吾訳『自由の哲学』イザラ書房、2017 鈴木一博訳『自由を考える』榛書房+精巧堂出版、2016 高橋巌訳『自由の哲学』筑摩書房、2002 本間英世訳『自由の哲学』人智学出版社、1981 鈴木一博訳『自由の哲学』日本アントロポゾフィー協会/ルドルフ・シュタイナーハウス事務局、1995 今井重孝『“シュタイナー”『自由の哲学』入門』イザラ書房、2012 2.神智学

          感覚

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.総論(十二感覚論) ヴォルフガング M.アウアー『子どもたちの感覚を育てる』アウディオペーデ出版、2000 アルバート・ズスマン『魂の扉・十二感覚』耕文舎+イザラ書房、1998 カール・ケーニヒ『十二感覚の環と七つの生命プロセス―シュタイナーの感覚論にもとづく治療教育の現場から』耕文舎、2018 ヴィリ・エプリ『感覚を育てる・判断力を育てる』晩成書房、1991

          老年・高齢

          丹羽敏雄『シュタイナーの老年学――老いることの秘密』涼風書林、2013 アンネグレット・キャンプス他 『創造的な高齢者介護―シュタイナーの人間観に基づく介護の現場から』イザラ書房、2022 ヤン-ピーター・ファン・デル・シュティーン『認知症―シュタイナーの精神科学にもとづく-アントロポゾフィー医学の治療と介護の現場から』耕文舎、2015 ユーディット・フォン・ハレ『認知症――その隠された原因』涼風書林、2020

          心・魂

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 高橋巌訳『人智学・心智学・霊智学』筑摩書房、2007所収 「心智学」 高橋巌訳『シュタイナー 魂について』春秋社、2011 西川隆範訳『こころの不思議』風涛社、2004 西川隆範訳『シュタイナー 心理学講義』平河出版社、1995 冥王まさ子・西川隆範訳『魂の隠れた深み』河出書房新社、1995 佐々木義之訳『魂生活の変容-経験の道(第二巻)』シュタイナー研究室 ゲルハルト・ヴェーア『

          エーテル

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。  1.エーテル エルンスト・マルティ著、ウルムガルト・ロッスマン編『エーテルと生命力』涼風書林、2015 エルンスト・マルティ『四つのエーテル』耕文舎、2013;(改訂版)2018 ジョージ・アダムス『エーテル空間』耕文舎/イザラ書房、2012 ジョージ・アダムス、オリーヴ・ウィチャー『空間・反空間のなかの植物』耕文舎、2013 ミヒャエル・デーブス『私たちの生命力と人間の使命』SAK

          アントロポゾフィー協会

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 入間カイ訳『シュタイナーが協会と自由大学に託したこと』水声社、2014 佐々木義之訳『人智学的共同体形成』シュタイナー研究室 西川隆範訳『人智学指導原則』水声社、1992 浅田豊訳『アントロポゾフィー運動のカルマ的関連』涼風書林、2021 パウル・マッカイ『アントロポゾフィー協会の進化について』水声社、2014 ベルナード・リーヴァフッド『アントロポゾフィーの礎』涼風書林、2017

          アントロポゾフィー協会

          バイオグラフィーワーク

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 グードルン・ブルクハルト『バイオグラフィー・ワーク入門』水声社、2006 内村真澄訳『人間発達論 - バイオグラフィーワークの背景』イザラ書房 内村真澄訳『シュタイナーの人間発達論①』NextPublishing Authors Press、2022 内村真澄訳『シュタイナーの人間発達論②』Next Publishing Authors Press, 2022 内村真澄訳『シュタ

          バイオグラフィーワーク

          比較

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 ゲルハルト・ヴェーア『ユングとシュタイナー』人智学出版社 塚田幸三『シュタイナーから読む池田晶子』群青社/星雲社、2009 塚田幸三『滝沢克己からルドルフ・シュタイナーへ』ホメオパシー出版、2008 塚田幸三「『歎異抄』が問いかけるもの―シュタイナーの視点から」イザラ書房、2011 半田広宣他『シュタイナー思想とヌーソロジー―物質と精神をつなぐ思考を求めて』ヒカルランド、2017

          社会

          *著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。 1.社会有機体三分節化 (1)社会問題の核心 高橋巌訳『シュタイナー 社会問題の核心』春秋社、2010 高橋巌訳『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』イザラ書房、1991 廣嶋準訓訳『社会問題の核心』人智学出版社、1981   (2)社会の未来 高橋巌訳『社会の未来―シュタイナー1919年の講演録』春秋社、2009 高橋巌訳『社会の未来』イザラ書房、1989 (