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わたなべ はな
2023年9月23日 15:42
突然ふと、太陽が隠れたらふと、この道を行く意味を失ってそうして、ぴたっと足を止めたくなるでもこの世界で足を止めることは心臓を止めることに似ているから力が抜けそうな体を重怠い足をとりあえず交互に出しているそんな瞬間がふとやってくる脳が何かを拒んでいる心が脱力しているこの道を行くために路傍の店で欲を満たすけれど十分に満たせる程の対価を持ち合わせていない明日が遠くなる
2023年2月5日 15:44
「一難去ってまた一難」「一喜一憂」そんな言葉があるくらいなのだから、やっと苦労を乗り越えたのに、また…なんてことはたぶん、この世界で私だけではないのだろう。落ち込んだり喜んだり…って何回繰り返してんだ?なんてことも、私だけじゃないのだろう。この世界の不条理は、おそらく私にだけ起こっているのでもないのだろう。そう思うと、幾分かほっとする。だけれど、「辛さ」「苦しさ」「し
2022年12月7日 15:45
私がここまで生きてこられたのは、後ろ向きのなかで絶望の合間合間で希望を持ち続けてきたから。前を向いて、とよく言われるけれどどんなに後ろ向きでも、今生きていることが私にとっての最大の「前向き」なのだ。だから、頑張ってきた って思ってもいいですか頑張ってきたのに って愚痴ってもいいですかもう期待したくない希望も持ちたくないそれに躓いて転ぶのならただ