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日記と思考回路

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#就活

自信

自信

 今日もまた応募していたインターンに受かって参加することが決まった。本選考に比べて難易度は高くないし、倍率も全然違うとはわかっている。

 だが21卒として受けた本選考のエントリーはことごとく落とされ、結局一つたりとも内定は取れなかった。やる気の問題もあるし、大してやってみたいと思えるような仕事でもないのに無理やり文章捻り出して、結果その態度が面接でバレるという惨状。選考の先には必ず落選があった。

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英語嫌い

英語嫌い

 ようやく就職活動が軌道に乗ろうとしているようで、でもあまり載っていないような気がして、それでもなんとか乗ろうとしている今日この頃。

 相変わらず、自分の作業の効率の悪さにイライラする。部屋で集中してやろうにも、すぐ周囲のものが気になってしまうし、しっかり寝ているはずなのに眠くなってしまったりする。それでいて、もう寝なくちゃいけないこの深夜1時くらいが一番頭が冴えている。別に夜型にしても良いのだ

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そういう時に限って

そういう時に限って

 やりたいこと・やるべきことが多く積み重なった時に限って、今までやっていたことが大したことではなかったのに急に増えたせいで、そのやりたいことに手をつけられないジレンマが私を襲っていると感じる今日この頃。

 公務員試験対策、インターン応募、企業研究、英語の勉強——やることは沢山あるのに、今週からバイトのシフトの量も格段に増えた。もう少し稼ぎが欲しいなと思いながら以前提出したシフトだったが、それは就

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がんばるのーと

がんばるのーと

 noteではない。ただの紙のノートブックに、その日に何をしたか、勉強と就活のことをとにかく書き記していく。1日に1ページを埋めるのを目標に書いていく。

 分野はなんでも良い。TOEICの勉強をする時は、問題集の回答をメモし、解説でわからなかったフレーズをメモしていく。同じページの別のところには就活でどこを調べたか、企業のリストアップや企業研究のメモをとる。話を聞いた時は、そこに全てメモをする。

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活路

活路

 昨日は母と姉から就活ちゃんとやっているのかと詰られ、鬱な気分になって何もやる気が起こらなくなっていたが、今朝に母にその態度を謝り、再びしっかり自分のやるべきことをやるようにした。

 今日は午前中はTOEICの勉強をし、午後は昼寝、弟の陸上の指導、ピアノの練習、そしてインターン探しをしていた。

 昨日はとある企業の社長さんとご面会させていただいた。就活をしている中でご厚意をいただき、またアドバ

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同期が先輩

同期が先輩

 今日は部活に行った。ほとんどの4年生は引退してもう部活には来ていないが、大学院進学が決まっている人、まだ試合が残っている人、休学してもう一年競技を続ける人、私と同じように就職先が決まっていない人などがいる。

 一方トレーナーとしてまだ自主的に部活に来ている同期がいて、彼にマッサージしてもらいながら就活について聞いた。同期であるものの、就活に関しては先輩だと思って聞いた。

 やりたいことが結局

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早くやっとけ

早くやっとけ

 英語の勉強を最近必ずやるようになった。しかし私は本当に初速が遅い。やる気がしっかり出てくるまで本当に時間がかかる。バーベキューで最初火起こしをする際になかなか燃え上がらなくてイライラさせる木炭のようだ。一度始めればしっかりその火は持続するのだが、始めてからは、「もう少し早くからやっておけば良かった」「覚えているはずの単語が浮かんでこない」などと後悔する。

 大学時代は在籍している学部の英語の履

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ちゃんと走らないと

ちゃんと走らないと

 引退して2週間以上が経つが、殆ど走らなくなった。数回ジョグをしてみたが、そのせいで筋肉痛になり、翌日また走ったら膝にも響き出したのでしばらく休むことにした。

 それから1週間補強も何もせず、その割には脂っこい食事をやめず、夜食にスナック菓子やお酒を飲んだり、ぐうたらな生活が続いた。そうしたらあら不思議、今まで鍛え続けた筋肉は痩せ衰え、腹筋の壁は柔らかくなり少しずつ膨らみ始めた。ずっと続けてきた

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すぐ崩れる

すぐ崩れる

 昨日10kmのペース速めのジョグをした。1km3分55秒のペースで走った。練習を積んで調子の良い時はこんなペースは全然キツくもなんともなかったが、昨日は意識して力を入れないとすぐペースは落ちるし、そうして力んだ走りをしていたら、走っている途中で前腿が張り、今日はひどい筋肉痛に見舞われた。

 人は1〜2週間走っていないだけでこんなにも崩れていくのか。積み上げてきたものは一瞬で崩れ落ちる、なんとい

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人生の半分を終えてしまった

人生の半分を終えてしまった

 私の年齢が21歳で、42歳になったら死んでしまう。

——という話ではない。

 最近、どんどん時間がどんどん早く進むようになっていき、それが年々その速度を上げているように感じる。

 コロナで自粛生活を強いられた大学4年の春学期。気づいたら終わっていた。一度もキャンパスに行かずに夏休みを迎えた。春休みが終わらないまま夏休みに入ってしまった。
 この半年間は、陸上の大会にバンバン出場し、多くの選

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私の根底

私の根底

 人の価値観は中高時代に大体決まってしまうのだとか。就職活動を始めるようになってから、『価値観』という言葉をうんざりするほど耳にしてきた。そこで私がどのような価値観を持っているか、自己分析などを通して知ろうとしてきた。

 そんなことをしなくても常に自分自身について考察してきた私だ、そんな表面上のことなんて必要がない。自分のことをこんな診断テストの一つや二つで何が分かるというのだろうと高を括ってい

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「友達」の定義

「友達」の定義

 小学生の時から「友達」という関係性について考えてきているが、未だに結論づけることができない。

 初めて意識するようになったのは、近所の一緒に帰っていた友達Aからの「俺とBだとどっちが友達?」という言葉からだった。
 おそらく「どっちが友達」とは、「どちらの方があまよりから見て親密度が高いか」という意味だ。いつも一緒に帰るのも、遊ぶのもAとBと三人で一緒だったのだが、どちらの方がより親密であるか

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躁鬱 第1回

躁鬱 第1回

 躁は落ち着かなくさわがしい様子。
 鬱は心にわだかまりがあって晴れ晴れしない様子。

 今日はそれについて自分の歩んできた青年時代を振り返ろうと思ったが、書いていくうち、やはり屁理屈ばかりになるし、うまく思考回路をまとめることもできなかったので、ちょっとずつ書いていこうと思う。

 今日はインターンで、8時間程度zoomを対峙した。実際の企業案件から、そのブランドの製品をどうやって広めていくか施

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