うつと共に生きる
こんにちは、あまたつです!
働いている人なら多くの人はうつっぽさと共存して生きているのかなと思います。
僕は躁うつ病という病を抱えて生きいます。
心に負荷がかかると鬱になってしまいます。
何回も休職を繰り返していたなかで、うつは自分の重たい荷物を背負っている感覚でした。
ある日臨床心理士の父を持つ知人からのボディコネクトセラピーを紹介してもらいました。
ヘッドホンをつけて音楽療法用のCDを聞きながら深呼吸して指のツボを押さえる療法を知り鬱が来たらやっていました。
2週間続けてみると鬱は取れ、死にたいという気持ちがなくなっていました。
鬱になるのは無くせませんが癒やすことができるようになりました。
実を言うと先日まで仕事を休職を考えるほど鬱でした。死にたいと思いながら仕事をしていました。
ふと音楽療法を思い出して20分聞いたら希死念慮がなくなるではないですか。
相性の良い対処法を見つけることができました。
この記事を読んでいるあなたはうつ気味なのかも知れません。
しかし楽になる方法は必ずあります。
例えばサウナで汗を流したり、焼肉に行ったりなどです。
死にたいと思いながら生きるには人生は長すぎます。
また気分が沈みながらも働かないと行けないときがあります。
憂鬱な気分に自己嫌悪してさらに沼にハマります。
まずは自分が沼にハマっていることを自覚することが大事です。その後は無理に元気にならなくてもいいから低空飛行で働いたり過ごしたりすることです。
これは作業所の上司に教えられた言葉で、鬱なオーラ全開の自分を自己嫌悪していて元の自分に戻らないことに葛藤してました。
無理に回復しなくていいんだと思うようにしています。
上げる方法を試して上がらないなら休むなり、低空飛行のまま活動するのが大事かなと思います。
おまけに『実は僕、統合失調症なんです!』のコミックエッセイ版第一章が完成しました!
統合失調症になる前に躁うつ病で苦しんだ経験やうつになり自殺一歩手前で入院になる話です。うつになった人は共感できる人は多いかと思うのでぜひ読んでみてください!
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