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恋とか愛とか過去とか今

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恋愛のいろいろです
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#スキしてみて

この先の2人を今の私たちが見てる

この先の2人を今の私たちが見てる

彼と付き合って、一年が経とうとしている。

私は、だいぶ健やかに生きていけている。

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ここ5年くらい、健やかに生きることから遠ざかっていた。一番求めていたことだったのに。

「健やかに」というのは、大きな意味で言うと「心身健康に」という事で、

ここ数年の私からすると、それが実現できている今は、ほんとうに貴重だ。

昔、仕事での期末振り返り会議で、
みんなの前で、「これから君はどうしていき

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ぜんぶその人で満たすなんてムリだけど

ぜんぶその人で満たすなんてムリだけど

一年ほど前から半年間くらい、会っていた人がいた。
最近、その人の家の近くを、仕事で通ることが立て続けにあった。

『夜勤だから今家にいるのかな..』と思いながら、昼間なのに停められている、黒のSUVを横目で見ていた。

わたしはあの時期、のめり込まないように気をつけながら、彼と適度に会っていた。
自分ルールで、相手の家には無闇に行かない、ということを決めていた。
だから、その期間家に行ったのはたっ

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あの夜があったから、これからも

あの夜があったから、これからも

そういう貴重な夜を、そういう忘れたくない瞬間を、どれだけ持っているかで、人は、強くなれたりする。

何事にも代え難い夜や、かけてもらった言葉や、包まれているような視線や、ほほえみかけられたその顔や、感じた体温の暖かさや、あの時見た景色を。

その一瞬や、絶対に忘れたくないと思えた夜を、いくつ持っているだろう。
それは、絶対にその後の自分を助けてくれるし、もしかすると最後の砦になるかもしれない。

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ラブレター

ラブレター



最近、考えていたことがあった。

付き合ってから相手に、「好き」「かわいい・かっこいい」だけじゃなく、「愛情」を注げるようになるのって、いつ頃からだっけ?

「好かれてる」じゃなく「愛されてる」って感じられるようになるのは、いつ頃からだっただろう?

恋人になるまでのその人との関係値によって、遅い早いはあるし、一緒に体験してきた事柄によっても変わる。

けれど、考えている中で、なんとなくこれが

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安っぽい固いシーツやダサいカーテンの柄に守られていた

安っぽい固いシーツやダサいカーテンの柄に守られていた

ラブホテルのあのカサカサしている
シーツや布団の感触を思いだす。
いかにも、
「ここは快適な睡眠をとるための場所ではない」と言われているような、あの安っぽい質感。

昔の恋人とはそういう風に始まって
付き合うまでの期間、結構お互いが適当で、相手がいたけど後々別れて、だけど付き合えなくて、みたいな複雑なスタートだった。

何度も行ったホテルの、あのシーツに包まれて寝ていた夜。今思い出しても記憶がぼん

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しあわせの蓋の裏に付いてる悲しみを舐めて安心する

しあわせの蓋の裏に付いてる悲しみを舐めて安心する

ここ数年ずっと続いていた感情で、

「とはいえ後ろめたい」「とはいえ不安」「とはいえ苦しい」みたいな状態があるのだけど、今なんとなくそれが穏やかになっている。
さらには、この「とはいえ」の状態からくる心の不安定さを紛らわすための〝おくすりみたいな存在作り〟からも解放されている。

頭に付いている「とはいえ」という謎の接続詞(?)は、どの時点から続いているのかと考えると、かれこれもう5年くらい前から

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どうかわたしのいる日常に慣れないで、と願いながら

どうかわたしのいる日常に慣れないで、と願いながら

元々彼との思い出がどうとか、別れたとか浮気されたとか色々言ってネタにしてきましたが、実はこの3ヶ月くらい定期的に会っていた男の子がいて、私もじんわり好きになっていって、最近付き合うことになった。今回は大丈夫な気がする(前も言ってた気がする)

今まで、裏切られたり、雑に扱われたり、付き合ってから相手がだんだん変わってしまったりと傷ついたことが多かったから、もう泣くような悲しいことは起きないでほし

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宝物のおもいでを全部あげる

宝物のおもいでを全部あげる

まだ全然、夢を見てうなされたり、SNSを見たり、共通の知り合いに会ったら元気にしているかをそれとなく聞いたり、誕生日にライン返しをしたほうがいいか悩んだり、してしまう。

一人暮らしをしているわたしの家の周りには、一緒に行った飲食店がひしめき合っていて、いつも一緒に行っていたスーパーで今も毎日買い物をして、たまにふたりで通っていたモーニングが美味しいコーヒー屋さんに、今はひとりで行っている。

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すきだった執着の〝終着点〟

すきだった執着の〝終着点〟

まだ夢にみる。

3年7ヶ月一緒にいた彼のこと。

別れてから8ヶ月経ったし、その間に少し付き合っていた人もいたのに、全然そういうものでは上書きできないような、なにか大きなものがあるのだと、時々思い知らされる。

たまに夢に出てきては、楽しくデートをしていたり、何かうれしいことを言われたりする。

付き合っていた当時は、浮気をされる悲しい夢とか、親や友達にわたしを紹介してくれる願望が詰まった(結局

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メンヘラを、みんな心に飼っている

メンヘラを、みんな心に飼っている

タイトルが5.7.5ですね。意図せずです。
なんかすみません。

メンヘラと言って人を馬鹿にしているそこの男も、サバサバしてて嫉妬とかしないからと言っているそこの女も。
メンヘラな自分、絶対心に飼ってる!
まだ気がついてないだけ!
わたし知ってるもん。(こわい)

わたしは、前の人と付き合うまで自分が恋愛でこんなに弱くなるなんて、思ってなかったんですよね。そう、メンヘラってやつになりました。

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