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DIY日記

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#DIY

15年越しの奇跡。

15年越しの奇跡。

私の母は汚部屋クリエイター。
モノを置きすぎて和室の床が腐り、畳が朽ちて原型をとどめない状況になりました。
ベテラン大工さんたちは口をそろえてこう言います。

「床が下がったりベコベコしたりしていても基礎までイカれていることはまずありません。
長い経験の中でも何度か遭遇した程度で、きわめて異例」

そのきわめて異例な事態を引き起こしたのがうちの母です。
スゴイでしょ。もはや異能者。
それで普通に住

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古民家の修理。実家。

古民家の修理。実家。

昨日は知人を連れて往復3時間の実家に行って来た。
腐り落ちた床を解体するためだ。
先週、草刈作業の方(以下、草刈さん)にゴミ回収をお願いした流れで畳を2枚、剥いでもらった。
草刈さんは格安で除草してくれる上に、一般ゴミの回収もしてくれるのだ。まさに一石二鳥。
金属などはお金になるので、料金は相殺でこちらも格安。
この人の良いところは、たいていの業者さんは金属ゴミと普通のゴミを一回づつ分けないと持っ

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切るだけ、でっかいエコバッグ。

切るだけ、でっかいエコバッグ。

先日、Tシャツを切るだけで作るエコバッグをご紹介した。

知ってるよ!って人にはおさらい用、そうじゃない人には便利な情報。
誰もが役立つ知恵で、ほんとにいいことをしたと自分をほめてあげたい私です←バカ
もう1つ、とってもいいことを教えたいと思います。
ハイ、私が教えたいから勝手に教えるんです。
ここまで来たあなたは黙って読まなきゃいけません。

そもそもTシャツ持ってないよ、気に入ってるのしかない

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好きでたまらないもの。デニムのリメイク。

好きでたまらないもの。デニムのリメイク。

私が断捨離中であることは何度も書いているが、どうしても諦められないものがある。
それはデニムリメイクの服やバッグだ。

以前はジャケット、シャツ、ワンピースなども射程圏内だったが、今はスカートだけにしている。
デニムのリメイクスカートが好きなのだ。
デニムリメイクにも傾向があって、私は汚しやダメージが入ってないのが好きなのね。で、カントリーじゃなくてアーバン。
以前ラルフ・ローレンが作ってたレース

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いらないTシャツでエコバッグ作ろ。

いらないTシャツでエコバッグ作ろ。

今の体温 35.6

デザインは可愛いし、状態も悪くなんだけど、なんだか似合わない。
お気に入りだったけど、もう飽きた。

そんなTシャツ、1枚はありませんか?
手離すのがちょっと惜しい時、私はエコバッグを作ることにしています。

やり方はカンタン!
必要なものはハサミ1本。
縫わずにオシャレでラフなエコバッグができます。

できあがりはこんな感じです。↑↑↑
伸縮性があるので意外とたっぷり入りま

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リメイク教室

リメイク教室

今の体温 36.2

私は服が好きだ。
でも、好みにぴったりの服ってあんまりない。
大抵の服は「もっとあんなだったら、こんなだったら」と思いながら着ている。
じゃあそうしたら?って話だが、洋裁の心得がないのでほとんど何もできない。ついでにミシンも持っていない。
できるのは、何かを外すとか、カットするとか、くっつけるとか、そういうことだけ。
頭の中で色々と妄想するのが楽しい。

うちの自治体ではリサ

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4.25 DIY日記。南天と草むしり。

4.25 DIY日記。南天と草むしり。

実家での作業内容
家族は倉庫の棚の調整、照明増設、処分予定の食器棚の扉の除去。途中で疲れて倉庫で寝ていた。
先週、母が珍しく「換気扇を交換してほしい」と言い出したので、うちに余っている換気扇を持参したところサイズが小さすぎた。ホームセンターで探したら8500円。けっこう高い。安いものを探さなきゃ、と思っていたら、、、本日、倉庫で発見。母がスペアで買っておいたのを忘れていたらしい。次回はこれを交換す

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