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大人になるということ
(夏くらいに途中まで書いて残しておいた下書き)
(以上、ここまで)
この時から半年ほど経ちましたが、強く生きてこれたかと言われるとなんだかな〜という感じです。
休職期間中、割と自由な時間があったはずだけど、想像以上に毎日必死で、想像以上にのんびりできない、あっという間の日々でした。
こんなに休むのは学生ぶりだったけど、気づいたら終わってて超儚い期間だった。冷静に考えたら当たり前で、なんせボロ
魚の骨 / セルフライナーノーツ
この曲を思いついた時、それは、私はチャットモンチーのとび魚のバタフライを聴いている時でした。
魚の歌、魚って骨多いよなあ、骨、喉に刺さるなあ、喉に刺さったらなかなか取れんよなあ、めんどくさいなあ、、、みたいな色々考えていたのは覚えてます。
魚の骨って白ごはんを大きな口で食べたら取れるとかいうけどそんなの迷信で、耳鼻科でバイトしてた頃に、喉に刺さった魚の骨を取りにくる患者さんをよく見てたので。
最近はまあ死ぬわけじゃないしなんとかなるか!の気持ちで生きてます
まぁ、なんだ、一緒に生きていきましょう。
3月25日と26日。
総括、ひと言にまとめるとすれば、あ〜とっても安心安全だった!ということ。
24日に大学院の卒業式を終えて学生証も返納して、年度が変わるまでは何者でもないわたし。
東京から実家の帰省を経由して、卒業式に参加すべく関西へ戻って、日本全国を飛びまわった後だったということも相まって、いつになく変な熱っぽさを帯びたわたしは、いつにも増した落ち着きのなさを背負って関西延泊。
なぜなら
ついにわたしが社会に放たれるぞ
小さい頃から、小中高と学校が苦手だったわたし。
なんで苦手なのかは、当時の私には言語化することが難しかった。人と同じように振る舞えない自分のことがどうしても好きになれなくて、変であることを無理やりアイデンティティにしようとしていた時期だった。
高校に入ったら、集団生活は向いてないなってやっと気づくことができた。感覚過敏があるって分かったのもこの時期。
なんとなく、大学には行ってみたかったから
ラベルを貼る /セルフライナーノーツ
わたしがビール好きになったきっかけは、サッポロ黒ラベルに詰まっている。
まだ今ほどお酒好き!ではなかった頃、サークルの独り身同士で集まってクリスマスパーティを開いた夜のこと。
当時1番の憧れで、1番大好きだった先輩が、クリスマスツリーのてっぺんに、美味しそうに飲み干した黒ラベルを飾って、ツリーを完成させていた。
という、忘れられない思い出。
なぜかわたしの周りにはビール好きが多くて、わたし