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「私は他人にどう思われているか」について、エッセイを書く課題。
僕は一般大を辞めて三浪したのち今の美大に通っているのですが、美大といっても絵を描いたりなどしているばかりではなく、外国語の授業もあれば体育もありますし、普通に課題のレポートを出したりもしているわけです。3年生になったら就活なんかもするわけです。しんどいですね。
で、そんな美大での課題の話です。この課題は、絵でも彫刻でもなく、文章を書く課題でした。それもレポートではなくエッセイです。
エッセイの
「BUMP OF CHICKEN 18祭」を、ボランティアとして見た景色。
BUMP OF CHICKEN 18祭、すごく良かった。
観た人もいれば観てない人もいるでしょう。そりゃそう。どちらでもいいんだ。どちらに向けても書いていくよーー。
今回、このBUMP 18祭にOB裏ボランティアスタッフとして少しだけ携わっていました。
いや、本当に大したことは何もしていないんですけどね。普段の予備校のバイトくらい何もしてないです。
それでも、間近で1000人の18歳世代を
辞めた大学の卒業式に行ってきた話。
卒業の春です。
23歳にもなって余裕で大学2年生をしている僕は、同い年や年下がインスタに大学の卒業写真を載せているのを見て、焦ったり怯んだりしながら過ごしています。
どうしてそんなに出遅れているかというと、僕は一度大学に入学したのち、そこを4ヶ月で休学し、2年半の再受験の期間を経て今の大学に入学した、という経緯があるからです。
その最初に入学した大学が、静岡県の中央あたりに位置する国立大学、略
現実の土地に、架空の公園をつくってみた話。
架空の公園ってなんだよという話ですが、大学の課題ですね。
「世田谷区にある公園の敷地に、子供たちの『プレイグラウンド』をデザインする。滑り台やブランコといった遊具を置くのではなく、空間自体が遊具になるようなものを考える。3人での共同制作とする」
という内容でした。ふーん、おもしれー課題。
しかし当然、実際に作るというわけにもいかないので、今回は100分の1スケールの模型を作るというわけです。
裸足で街を歩き回ってみた話。
去年の夏休みの深夜二時ごろ、展示の準備に追われて頭がおかしくなっていた僕は、休憩がてら散歩にでも行くことにしました。
深夜でもかなり暑かったので、これはもう靴なんて履かなくていいのでは?と真面目に考えました。そうして裸足で上野公園に繰り出してみたら、これが案外楽しい!
これは、もっといろんな場所を歩いてみたら、面白い発見があるんじゃないか? そういうことで、裸足で街を歩き回ってみることにしま
僕の最悪の大学生活初日について。
大学の寮に入ったら入寮初日に先輩たちから悪質なドッキリを受け、数十人の前で号泣してしまった、という話です。
僕の人生の中でも有数のトラウマです。あまり思い出したくないですが書きます。春なのでね。
そもそも僕は一度静岡大学に入学し、そこを辞めたのちに東京藝術大学に入学しているのですが、今回は一度目の大学生活、静岡大学での話です。
島根県出身の僕は大学進学を期に、単身静岡に引っ越すことになりまし