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おたく、充電器マニアさんですか?い〜え、もう多分これ以上は。(ニコンなら安心かも??)
充電器集めてらっしゃるんですね、とでも聞かれそうな種類の充電器の数!
ここ20年来買い集めたデジカメのほぼ全てが自前のリチウムイオン電池の充電器を必要とし、それがなくなるとデジカメとしての使命を果たせない宿命を持つ。
そもそもリチウムイオン電池には寿命があり。充電器を無くさなくても使い道を無くす運命が待ち受けている。
いやその前に記録メディアが時代遅れの代物となって新規に追加購入出来ないものが随
よく焼けました。(instaxmini40)フジフィルム・チェキ
新しいカメラのチェキ
富士フイルムのインスタックスミニ40の実力やいかに?
晴天 近距離ストロボはまず持って問題なし。色合いのチューニングもよく出来ていてデジタル撮影の映像と相反しないもの、と言えばわかって貰えるだろうか?
そこで敢えて意地悪な課題を一つ
スローシンクロはどのくらい有効か?夜景は撮れるのか?
日没を待ち臨海部の夜景が浮かび上がって来る日没後25分あたりの暗さで群衆にカメラ
お手軽フィルム・カメラinstaxminiがお買い得の蛇腹フィルム・カメラでもあった新発見
最初にチェキを手にしたのはもうふた昔も前の頃だろうか?イベントの会場で来場者サービスになれば、と半ば業務的に手に入れたのだけれど以降なかなか出番に恵まれず、カバンに入れたまま落としたショックで機能不全となってしまった。壊してしまった数少ないカメラだった。
まだあの頃は消費税も5%。デジタルカメラがぼちぼち出始めの頃で、白黒フィルムもリバーサルも現像代も安かった。消費税が10パーセントに跳ね上がっ
ずーっと前のEBCfujinon(M42)レンズとkissを交接する愉しみ
#カメラのたのしみ方
キャノン一眼レフEOSが旧型マウントを一掃して登場したのは80年代の終わり頃
一方EBCフジノン・レンズを装着したフジカSTシリーズを持って出かけていたのは専ら70年代。本来なら出会う機会のなかったEOSのボディとスクリュー・マウント時代のEBCフジノン・レンズ、これがEOS用レンズ・アダプターを介して21世紀に新たな映像記録を残してくれる・・・・・ことはすでに百も承知だっ
哀しみの(ミノルタ)アルファマウント・コレクター
銀座松屋でマスク生活以後、久々の中古カメラ市へ
結論から言えば、こんな事になっているとは…
元々金属係数の高いカメラが人気のイベント.ゆえにミノルタαマウントなんて探しに来る人が私以外に居るのだろうか?という結論を導き出し、家路についたのです。
ニコン、キャノンは何処に行っても路頭に迷うことは無い。ペンタックスも、まあそう.意外にもヤシカ、コンタックスが頑張っているなあと探しているうち、お目当ての
nikon の「S」なのに不遇をかこったプロネアSって?どうなった?
ニコン一眼レフの最高機種、一桁シリーズがF5に刷新されたのは、折しもアトランタオリンピック開催を控えたころ(1996)。あのサッカー日本代表がブラジルを撃破した歴史的な試合のあった年です。
その当時写真界の期待を一身に担って登場したAPS=アドバンスド・フォト・システムはそれまでの135規格の35ミリフィルムよりも一回り小さなケースにフィルムを収めた新規のネガ、ポジ・フィルムとしてスタート。カメ
ニコン一眼は卒業よ!いいえ、僕はまだ留年したいです!
昨日今日新聞も賑わせているニュースがニコンの一眼レフ開発中止の報。
真偽のほどは定かでなくニコンもニュースは否定しています。
でも、最近のミラーレス機種の広告を見るにつけ、無理もないなあというのが正直な所。
もう、ミラーボックスを介してペンタプリズム越しの映像をスクリーンに投影する時代ではないようです。
じゃあ、そうかといってミラーレスに移行するのかといえば、私にはまだ時期尚早と考えます。
お年玉カメラにF2? は無理だとしても(妄想Window)ショッピング
2022も予定通り明けた様で…最近のお年玉相場には疎いので子供達が手にする袋の中身が万札なのか?複数枚なのかは知る術もありませんが…
なので昔に戻って壱萬円札を握りしめてフィルムカメラを探しに行ったら?と言う仮定の下に年頭を飾るカメラ選びを空想して見たいと思いました。場所はJRのとある乗り換え駅の真ん前のカメラ店の陳列棚です。
勿論ニコンF2はボディのみと言えども買える訳がなく、FMに格下げし
綾瀬はるかに惹かれて女の子ウケ狙いのGF10を買っても、実の所オトコ心に刺さりそうな機能とは?
写真を撮った後からでもフォーカスポイントを前後に移動できる?
時を駆ける原田知世ならまだしも、いくらデジタルが万能だからってボケたピントをシャープになんか出来っこないだろう?
ミラーレス一眼LUMIXGF10の謳い文句を見たときには俄かに信じ難かった。でも綾瀬はるかが表紙のカタログを開いてみると謎は氷解!畑中葉子ではなくても撮影時にフォーカスを後ろから前まで移動しながら全部バッファーに納めると言
いきなりニコンFマウントで楽しむやさしいレンズ選び!
一眼レフカメラのレンズ選び,コンパクトカメラには真似できない特権です。被写体を前にどのレンズを使おうか?迷う時間もきっと楽しい瞬間です。
フィルムカメラはデジタル一眼ほど埃の侵入に気を使わないので遠慮なく何処でもレンズ交換します。とりわけお出かけに便利なのがパンケーキレンズと呼ばれる45ミリ位の薄っぺらなレンズ。一本だけレンズを選ぶならこれも良い選択でしょう。軽くて持ち歩きには最適。レンズキャッ
報道のNikonが見つめた1972年はニュースの嵐だった
ニコンFを刷新したF2がデビューして間もなく幕を開けた1972年は札幌で冬季の五輪が、ミュンヘンで夏の五輪が開かれたタイミング。このあと1980モスクワ大会にはニコンF3、1988ソウルでF4、1996アトランタでF5とニコンのフラッグシップ機も刷新されて来ました。
報道のニコンと言う言葉が定着していたのもFシリーズあってのもので、老舗の新聞各社はまず社用の機材にニコンを揃えていたと言っても過言