Capiosという名のフィルムカメラ

まだ、ミノルタがカメラを作っていた時代に、Capiosという名のコンパクトフィルムカメラが販売されていた。Capios160Aというカメラもそのシリーズの一つである。一見すると何の変哲もないコンパクトカメラである。レンズ性能においても 37.5mm/f5.4-160mm/f12.4 という、わりとどこにでもありそうなスペック。シリーズ全体で見ても単焦点レンズのモデルが存在していないのだから、オリン

もっとみる
読んでいただきありがとうございます!

ミノルタカメラの中で1番好きなのがこれ。赤い小さなウインドウがかわいい🐭9/9🐭

大学生の頃に愛読していたカメラの本があってこれは1950年代の当時の新製品を紹介したカメラ本なのである。それらが新製品であった当時から10年ぐらいしか経過していない時点で編集された本である。外国のカメラはほとんどなくて国産のこれから頑張ってカメラを作ってやると言うようなメーカーのカメラが特に印象に残っている。

もっとみる
スキありがとうございます。田中長徳
8

第45夜 7にちょい足し、それが9

今夜の寫眞機は、MINOLTA HI-MATIC 9です。プログラムEE、マニュアル操作のMINOLTA HI-MATIC 7に、フラッシュマチックをちょい足ししたのが、MINOLTA HI-MATIC 9です。

レンズがROKKOR-PF 45mm F1.7となり、7より気持ち明るくなってます。シャッターはセイコーFLAで、オリンパス 35SPと同じです。プログラムEE、マニュアル操作はHI-

もっとみる
スキありがとうございます!
2

第44夜 ×7→7s ○ 9→7s

今夜の寫眞機は、MINOLTA HI-MATIC 7sです。HI-MATIC 7(のOEM)は、フレンドシップ7号に乗って宇宙まで行ったので有名ですが、7sは、その7の後継機と思いきや、HI-MATIC 9のスペックダウン機です。

HI-MATIC 9からフラッシュマチック機能を省き、レンズをF1.7から、F1.9にした機種が7sです。絞りをAに合わせておくとプログラムオート、その状態からシャッ

もっとみる
スキありがとうございます!

第40夜 The Camera №1

今夜の寫眞機は、ミノルタの高級コンパクト、TC-1です。名前の由来は諸説ありますが、"The Camera №1"の頭文字のTC-1だとか。

電源を入れると出てくるレンズはGロッコール28ミリF3.5、うちにあるカメラとしては少数派のAFですw

絞りは4段階の切り替えレバーによる完全円形の絞りの絞り羽根が切り替わるこだわり様。レバーのデザインも秀逸です。

多機能なセレクトダイアルと、設定用の

もっとみる
スキありがとうございます!

コロナ禍期間に撮った写真をスライドショーにしてみた。

2020年4月の前半からリモートワークとなり、今これを書いている8月22日現在も自宅で仕事をしています。旅行も行けないので、カメラを持って出かけるのもほとんどが近所ばかり。以前は山にも時々行っていたのですが、最近は電車で遠くに行くこと自体が億劫になっています。クルマと電動自転車が欲しいですね、笑。

YouTubeでAmity SenseiがSlide ShowというiPadアプリを紹介していたの

もっとみる

第33夜 RX100のご先祖様…なのか?

今夜の寫眞機は、ミノルタ レポ。ミノルタのハーフカメラです。

前回のミランダじゃないけど、これもミノルタ唯一のハーフカメラです。
しかも、ブラックボディー(色は性能には関係ないけどね)

正面はオリジナリティーのあるデザインですが、トップとなるは個性のだし用ががなく、まんまPENですね。緑のバーの谷間に赤い針を合わせれば適正露出、簡単ですね。

背面はロゴすらないので、更に個性がでなく、PENと

もっとみる
スキありがとうございます!
1

ミノルタMFレンズ標準域のまとめ(途中)

参照:http://minolta.eazypix.de/

てっきり53mmが始まりだと思っていた。
違うのか。。。

(こちらの記事は書き途中です。)

もっとみる
励みになります!

幻の一眼レフ

1979年の、何月だったか、
ブラジルへの赴任が決まった父は、家を決めたり色々な生活基盤を整えるために家族より先に日本を発った。

当時の日本におけるブラジルの情報というのはとても少なく、子供の僕が理解できるのはせいぜいアマゾンピラニア、ぐらいなもので、フジヤマゲイシャと同レベルだったが、父からの手紙や写真、送ってくる物が強烈な異国のリアリティももたらしてくれた。
「今日釣りにいったら一緒にいった

もっとみる
サンキューです!
31