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#プロダクトマネジメント

デザイナーが素早く戦力になるために心がけているキャッチアップとアウトプット

デザイナーが素早く戦力になるために心がけているキャッチアップとアウトプット

こんにちは、フリーランスプロダクトデザイナー@ShikiCheriです。今回は参画したプロジェクトの制作事例を紹介しつつ学んだこと、自分が心がけているキャッチアップとアウトプットのコツについてまとめました🎉

インプットフェーズとアウトプットフェーズで心がけたい"誤解を作らない仕組み"そんな状況下、短期間で着実に事業を前進させるために2つのフェーズで意識していることがあります。

参画直前:

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初心者必見!明日から使える、ユーザーインタビューで深掘りをするためのTips大全

初心者必見!明日から使える、ユーザーインタビューで深掘りをするためのTips大全

こんにちは!PdMをしているめーら(@mela_dayo)です。
前回の記事では、リサーチを社内に浸透させるために取り組んだことを説明しました。
今回は実践編として、ユーザーインタビューで的確なヒアリングをするためのTipsをご紹介します。

🦔 🦔 🦔

協力者にありのまま話してもらうためのコツインタビューは協力者のありのままの声を集めることが目的です。そのためには相手と打ち解けることが大

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最小公倍数のプロダクト戦略(FigJamフォーマット公開)

最小公倍数のプロダクト戦略(FigJamフォーマット公開)

プロダクト戦略をたてる際に活用できるフレームワークはこの世に無数に存在します。

時代や業種やフェーズやプロダクトの性質に応じて最適なフォーマットが異なるため、どういったフォーマットを選びとって進めていくか迷う人も多いでしょう。

そこで、私がいままで数々の新規事業立ち上げとプロダクトグロースをおこなってきた経験から、プロダクト戦略をたてる際にほとんどの場合で使っているオレオレFigJamフォーマ

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肉厚なプロダクト指標をつくる - North Star Metricを起点にしたKPIツリー

肉厚なプロダクト指標をつくる - North Star Metricを起点にしたKPIツリー

フレームワークをただ埋めただけで終わらずに意味のある成果物にする肉厚シリーズ第4段はプロダクト指標について書きます。

🙅 ペラペラなプロダクト指標まずは、肉厚ではないペラペラなプロダクト指標を紹介します。これまでの肉厚シリーズ同様にフードデリバリープロダクトの例です。

KGIを売上とおいて、売上を達成するためのKPIツリーを構築し、その各要素を各部署のKPIと定めています。そして、そのKPI

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PdM/UXリサーチャーのためのプロダクトディスカバリー勉強会を開催しました

PdM/UXリサーチャーのためのプロダクトディスカバリー勉強会を開催しました

こんにちは。野澤です。先日プライベートで参加しているDesign Research TokyoさんのコミュニティでPdM/UXリサーチャーの方向けにプロダクトディスカバリーについて学ぶDRT読書会「Continuous Discovery Habits」を開催しました!

開催から時間が立ってしまい恐縮ですが、本記事では簡単に本の内容とイベントの様子をお届けします。

今回の課題本と選書の理由今回

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デュアルトラックアジャイルって結局何なの?

デュアルトラックアジャイルって結局何なの?

こんにちは、河口です。
atama plusというAI×教育のスタートアップでスクラムマスターをしています。会社と私の紹介については、以下のスライドとnoteを参照ください。

みなさん、「デュアルトラックアジャイル」という言葉をご存知ですか?

デュアルトラックアジャイルとは、「事前に最小コストで最大のリスクをつぶしながら、価値あるプロダクトを作っていく」ための開発プラクティスです。

atam

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