記事一覧
女の子として生きている、ということ。
女の子として生きていること、それは私にとっては少なからず楽しいこと。
メイクをして、スカートをなびかせて、女の子を楽しむ、ウキウキと。
だけど、時には女の子として生きている、ということを悲しく、時には恐怖に感じることもある。
単刀直入に言う、私はセクハラを受けた。
それはつまり、”女性”として見られ、あってしまったこと。
しかも退職3日前から。最後の最後になんてこった。
私の職場は関東に
深夜2時にかかってくる電話が好きだった話。
「近い存在になれて、分かり合えても、”大切な1番”ではないから」
また、少し、わたしの近くから離れていって、誰かの大切な1番になっていって、
私は近いだけで、1番では、ない。
と、感じる関係性が確かに存在していた2020年。
近い存在てなんだろう。
距離が近いこと?素を見せ合えること?会いたいと思う人?
”存在”について検索してみたけど、よくわからない
物理的な距離よりも、心の距離だ