わたし

19990212. コロナによる内定取り消しを受けワチャワチャしていたら、半年後に横浜から宮城へ地方移住していた24歳の女の子。

わたし

19990212. コロナによる内定取り消しを受けワチャワチャしていたら、半年後に横浜から宮城へ地方移住していた24歳の女の子。

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女の子として生きている、ということ。

女の子として生きていること、それは私にとっては少なからず楽しいこと。 メイクをして、スカートをなびかせて、女の子を楽しむ、ウキウキと。 だけど、時には女の子として生きている、ということを悲しく、時には恐怖に感じることもある。 単刀直入に言う、私はセクハラを受けた。 それはつまり、”女性”として見られ、あってしまったこと。 しかも退職3日前から。最後の最後になんてこった。 私の職場は関東にある製造業でほとんどが男性の職場環境。 とは言え、特に不便は感じなかった。 むし

    • 機能価値と存在価値

      底上げキャンプに参加し、出会った数々のあたたかい言葉の中でも、1番印象に残っている考えがあります。 それがこの、機能価値と存在価値という言葉、考え。 そもそも底上げキャンプとはなんだ?という方はこちら。 私自身がずっと抱えてる生き辛さや言語化できないモヤモヤを、見える形にスッキリさせたくて、参加をしました。 そして23歳、社会人6年目となり、なかなか立ち止り、自己内省する機会もなかった。ましてやコロナ禍で対面で会話をする機会が減り、安全基地となる場も減っていた。 な

      • 話しにくい悩みこそ、話せるように。

        単刀直入にいうと、私は現在、左の卵巣が右の倍以上に腫れている。 月経困難症・PMS・卵巣嚢腫と診断され、薬の副作用と向き合いながら治療中です。 生理痛とか、婦人科系のことってあまり話しにくい気がする けど、絶対同じように悩んでいる人が居て、知りたいと思っている人がいるはず。そう思い、今回自分の状態をオープンに話すことにした。 ここからは、私の2年間の卵巣との戦いの記録です。笑 生理痛で悩んでいる誰かの、婦人科受診に行く後押しになれますように。 【2020年秋、初め

        • かわいいって言われないと生きていけない訳じゃないのに

          年に数回、突如となく襲い掛かってくる”自分の容姿が醜くて耐えられない”と整形願望溢れ出しパニックの夜がきた。 少しでも気持ちを整理して落ち着かせて眠りたかったので、ここに書き出してみることにした。 わたしは、他人からの”かわいい”を素直に受け取れない。 むしろ怖いと思ってしまう。 そのくせ”かわいい”と言われることを望んでいる。 自分で書きながらおかしなことを話しているな、と思う。うんうん。 ネットで見つけたこの記事が、割としっくりきたのでみんなにも共有しようと思

        • 固定された記事

        女の子として生きている、ということ。

          深夜2時にかかってくる電話が好きだった話。

          「近い存在になれて、分かり合えても、”大切な1番”ではないから」 また、少し、わたしの近くから離れていって、誰かの大切な1番になっていって、 私は近いだけで、1番では、ない。 と、感じる関係性が確かに存在していた2020年。 近い存在てなんだろう。 距離が近いこと?素を見せ合えること?会いたいと思う人? ”存在”について検索してみたけど、よくわからない 物理的な距離よりも、心の距離だとわたしは思っている。 それは、実際に距離が離れていても、確かに近い存在で、大

          深夜2時にかかってくる電話が好きだった話。

          知れてよかった、と思えるように。

          今日、2年越しに腹を決め、産婦人科に行ってきた。 ずっと”行かなければ”と思ってはいたものの、”怖い”が勝ってしまい行けなかった。 産婦人科=怖い 21歳の私にはまだその印象で。 それでも、ずっと昔から生理痛は重いし、PMS(月経前症候群)も辛いし、相談にいかなければ、、と思っていた。 友人にはピルを勧められたし、もしかしたら子宮内膜症かもしれないから検査したほうが良いよね、と言われて、やはり行くべきだと思った。 わたしはようやく、行く覚悟を決めた。 それでも、

          知れてよかった、と思えるように。

          夕方の感情

          今日は土曜日、久しぶりの何の予定もない空白日。 せっかくだからの前日夜更かしをした。 朝を感じる頃、気づいたら寝ていた。 光を感じて起きた12時。 アラームの音で起きない幸せと、もうお昼か、という寂しさ。 また昨日の続きで携帯を触る。 なかなか布団から起き上がれない、 特に惹かれるものもなく予告だけを見続けるAmazonプライム、 カーテンを少しだけめくって見れば写真を撮るには眩しすぎる太陽、 ポカポカ陽気の中散歩しながら写真撮りたかったな、 なんて寂しく

          夕方の感情

          わたし

          頭の中のコトバを、文字に書き表すのが苦手なわたし。noteを避けて来たわたし。 文字に書き上げず、口から出すのは得意なわたし。おしゃべりマシーン。 そんなわたしがnoteを初めてみた。 なんも予定が無く、布団から出られない土曜日の夕方16時。カーテンからもれる光はあったかい。けどどこか寂しい、そんな気持ちのせいか、初めてしまった。 ふらふら描いていく、上手くは書けないけど、上手く書き起こそうとも思わない、ありのまま。