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#コンテンツ会議
弁護士が教える悩み相談の受け方(入門編)
みなさんこんにちは。
「最近はnoteを更新してないからnote芸人は辞めたの?」と嫁に言われたばかりのかんねこです。
今日は久しぶりにnoteを更新します。
テーマは悩み相談への対処法について。
相談と私私は弁護士として10年以上人の相談にのってきました。
その仕事の前にも、受験生の相談にのったり、友人の相談にのったりする機会に恵まれました。
このような「相談を受ける」人生において、数多い
些細なことで個人に怒りをぶつけるのってダサくないですか?
未だに「オマエのために怒ってるんだ」みたいな台詞に出くわすことがある。
教育現場において「体罰」はダメだという認識は昔に比べれば広まっている。昔は私も分厚い書籍の角で教師に殴られたことがある。下手したら脳機能に障害が残るのではないかと不安になるようなレベルの「体罰」だった。
「オマエのために」という名の下に行う暴力ほど傲慢で理不尽で許されざるものはない。だから「体罰」が昔に比べて許されざるもの
恋愛のコスパって悪いですか?
結構前の話です。恋愛とコストパフォーマンスに関する「クローズアップ現代」の特集を見たことがありました。
その番組で、恋愛の諸々が面倒であって、そうであればいきなり結婚してしまったほうがいいという「いきなり結婚族」の出現が話題となったんですね。
番組のゲストとして登場していたタレントの春日クリスティーンさん。
彼女の発言が大変興味をそそります。
「私の場合、いきなり結婚まではなかなか想像つ
「忖度」は果たしていけないことなのか
「忖度」(そんたく)という言葉はある問題をきっかけに流行したのが昨年。
何の問題かといえば,森友学園問題と加計学園問題だ。
政治家の意図を推し量って動くことがあたかも「忖度」の代表例であるかのようにマスコミで流されていき,「忖度」にはマイナスイメージがついた。
だが,「忖度」は果たして本当にいけないことなのか。
私は,明確な理由をもって「忖度は悪いことではない」と主張したい。
◇◇◇
「忖
言葉の力をあなたは十分に使っていますか?
私は漫画が好きだ。
結構いろんな漫画を読んでいるが,特に好きなのが推理漫画と医療漫画。
今回は医療漫画を題材にして言葉の大切さについて伝えたい。
私がよく読むのが「ゴッドハンド輝」という医療漫画。内容は新人医師の成長ストーリーだ。
『人と接する上で大切なことは何か』『仕事とは何か』というテーマについて,この漫画は気づきを与えてくれる。
◇◇◇
「ゴッドハンド輝」の第19話「健康な患者!?
覚悟の心理学〜今とは違うあなたになる勇気の持ち方〜
今回は,かんねこがnoteでおこなう初のインタビュー企画です。
皆さん,不安や恐怖があって,本当は行動したいのに行動できないと悩むことがありませんか。
思春期に対人恐怖症になり,引きこもり,無職,ニート,フリーターを体験。そこから立ち上がり,自ら人生を楽しむためのコミュニケーション講座を開設している一人の男性がいます。
こちらにご紹介する川島達史さんです。
川島達史(精神保健福祉士)
【経歴
#MeTooと#Sympathy 宗教と人格権とセクハラと他者受容と「できること」
TOKIOの山口さんが強制わいせつで書類送検されたニュースが飛び込んできた。そのニュースが刺激となって瞬間的に思い浮かんだキーワードが,このnoteのタイトルになっている。
この文章は決して明るくはない。
明るくはないけれども,書かなきゃいけないような気がしている。
さらに言えば,多くの人に読まれなければならないような気がしている。
少し長いけど,最後まで大切だと思うことを散りばめてい
アジア系のたくさんの“マッサージ”店を通り過ぎていったあの日〜「普通じゃない」をたくさん集めていきたい〜
普通の飲み会。
普通の合コン。
普通の初デート。
普通の会社。
普通の人生。
普通のプロポーズ。
普通の結婚。
それはそれで,大切な,愛おしい日々の出来事だ。
でも,私は「普通じゃない」出来事にこそ,人生の面白みが隠されている気がする。
「普通じゃない」といっても,あっと驚くほどのサプライズが必要なわけじゃない。
どこか「いつもと違っているよね」という出来事。
そう
飲み会や職場,デート・婚活で楽しく話せなくて苦しんでいる全ての人へ
※※この記事は1000円分くらいの価値があると思いますが,今なら無料で全文読めます。気に入ったら100円投げてください(あ,でも100円よりフォローやスキのほうが嬉しいですw)。
【はじめに】
飲み会などの雑談の場。聞き役ばかりで話すのが苦手って人いませんか。
ビジネスシーンでも,お客さんや同僚・上司とフランクな話が苦手って悩み,あったりしますよね。デートや婚活でも気が重いという人もいるかも
周囲と自分が”違っている”ことに悩むあなたへ ~「正常な世界」から独立するための納得解~
「正常な世界はとても強引だから、異物は静かに削除される。まっとうでない人間は処理されていく。」
芥川賞受賞作「コンビニ人間」(村田沙耶香)の一節です。
主人公は36歳未婚女性の古倉さん。大学卒業後に就職もせず、これまで18年間コンビニのバイトをして生活しています。
彼女は、曖昧なコミュニケーションが苦手であり、言われたことを文字どおりに受け取ってしまったり、場の空気を読むことが苦手であり