マガジンのカバー画像

野望・進路・夢・フリーランス

253
運営しているクリエイター

#夢

小説を書くことは難しい

数日前から1日1時間、小説を書き始めた。

応募したい賞がいくつかあり、一覧表にしたので、さっそく書き始めてみた。

これが思った以上に難しい。

本は好きだけど、普段から小説を大量に読むわけではない。大学で文学について勉強していたわけでもない。感性が特別豊かなわけでもない。小説を書くための偏差値があったら、48〜52あたりをうろうろしているだろう。そんなレベル。

それでも小説(みたいなもの)を

もっとみる
当事者だから有利ってわけじゃない

当事者だから有利ってわけじゃない

私は詩人になりたい。いや、詩人じゃなくてもいい。短歌の人でも、小説の人でも、脚本家でもいい。自分の文章を書いて、表現して、認められたりしたい。「いいね」って言われたりしたい。誰かを救ってみたりしたい。

理由はおそらく、とある作詞家への憧れ。「救われたから、自分もそっち側に行きたい」という単純な動機。

だけど私は知っている。助けられた側の人が、助ける側に向いてるかと言ったら、そうとは限らないこと

もっとみる

行動しない人はクズか

行動は大事。行動がなければなにも生まれない。確かにそれはそうだ。でも、人の性格や頑張りたい分野によって、行動と思考の割合は変わってくる。

ほぼ行動だけで推し進められる分野もあるだろう。行動しながら考える分野もあるだろう。立ち止まってじっくり考えなければいけない分野もあるだろう。

行動が0なら話にならない。だけど、行動1、思考9の割合で物事をすすめるのがちょうどいい人もいる。行動1、思考9の割合

もっとみる

私は肩書きから逃げたい

ここ数か月、頭の中には「地域おこし協力隊」と「フリーランス」という進路がぐにゃぐにゃしていた。

11月はもう「地域おこし協力隊」一択ってくらい、地域おこし協力隊に傾いていた。

でも、最近は違う。私に地域おこし協力隊などできるわけがない、っと思っている。「できるわけがない」っていうのは、自分を蔑んでいる意味もあるし、地域おこし協力隊を蔑んでいる意味もある。

初心にかえって進路について考えてみる

もっとみる

やっぱり高知に住みたいかもしれない



(ここまで書いて、パソコンがばぐった。スクショしといてよかった…続き。)

何が言いたいのか分からないけど。

私は限りなく身内に近い人のことを愛しすぎている。もしかしたら、自己愛の延長かもしれない。偽善的な愛情かもしれない。だけど、せっかく仲良くなった人のことを許していたい。助けたい。私にできることがあるなら力をかしたい。

今はまだそんな力はない。資金的にも。

だけどできることならお金持

もっとみる

お金を気にせずに生きる方法

中学生か高校生の頃、考えていたこと。

「お金を気にせずに生きたい。」

「どうしたらお金を気にせずに生きることができるか?」

高校生の私が出した答えは、「お金持ちになること。」

「節約しなきゃ~」とか

「今お財布にお金ないから買えないわ~」とかにならないためには、

常にたくさんのお金を持っているしかない。

そう考えていた。

でも今、面白いものに出会った。

それは、ベーシックインカム

もっとみる

絵本になりたい

わたしの人生を死ぬまで絵本でかいてほしい。

修正があればその都度修正してほしい。

そういう、人生の伴侶みたいな絵本作家と暮らしたい。

絵本作家雇えるくらいになろう。

いや、

自分で絵を描ければ一番いいんだろうな。

でも苦手なものには手をださない主義。

わたしの保健室

保健室が好き。

中三からずっと好き。

約8年間、保健室の先生を目指してきた。

高校の頃、1年生の春からすでに「千葉大学教育学部養護教諭養成課程」が第一志望だった。

4年後、無事に合格した。本当にうれしくて、興奮しすぎて4日間全く眠れなかった。

でも入学してから変わってしまった。

意識が低く、堕落していたわけではない。

授業は欠席することもあったけど、授業以外でもたくさん保健室に関係す

もっとみる

社会の養護教諭になりたい

子どもにとっての学校は、社会そのものである。

その「学校(社会)」から外れてしまいそうになっている子どもを救って社会に戻すことができるのが、養護教諭であり、保健室。

そう感じたので、養護教諭を目指した。

今は、

学校にこだわらずに、

もっと広いところで、

保健室みたいな、養護教諭みたいな活動がしたいと感じている。

社会から溢れてしまいそうな人を救う活動。

福祉と遊びの中間。

遊び

もっとみる

社会の(みんなの)保健室を作りたい

・社会の(みんなの)保健室とは 対象が学校外にも拡大した社会全体にとっての保健室。福祉よりももっと個人的な営み。形態は、実際の場所の提供、芸術での提示、オンライン上での居場所づくり、ロールモデルとしての開示等問わない。 社会にいながら社会からたまに外れて、うまく休息しながら働く人が増えたらいいと思った。 また、養護教諭等の「ケア」的な概念の浸透は、人々の幸福に直接的な影響を与えると感じるから。ケア

もっとみる

夢について

夢がきれいなのは、遠いから。

近づけば近づくほど、泥臭い。

きれいなうちは、まだ夢が遠い証拠。

まだまだ叶わない証拠。

夢が汚くみえはじめたとき、

夢がどうでもよくなりかけたときが本番。

やってみなきゃ、本当に好きか分からない

最近時間がたくさんあるので、日記やブログ、note、Twitterを更新しまくってる。とにかく質より量で、たくさん書いてる。

それで気づいたこと。

◎書くのが好き

◎それでも、積極的には書かなくてもいいかなって気分の日もある

◎それでもそれでもやっぱり、他のこと(やりたくない作業)をする億劫さと比べたら、書くことの億劫さは0.000000001mmくらい。(コンドームより薄い!)

やっぱ

もっとみる

しょせん、大学生の小娘

何の特別な知識もない私が個人で思いつくようなことなんて

そりゃ

ずっと前に

誰かが考えたことだよな。

そりゃそうだ。

そして、いい案であればあるほど

名の知れた誰かが、どこかの大きな企業が

すでに実行してるよね。

当たり前だ。そりゃそうだ。

「私の発想って面白い!」って、思いあがっていたんだ、きっと。

周りにあまりにも独創的な人がいないせいで、自分はけっこう変わり者だと思ってた

もっとみる

ドラえもんの道具の実現

ドラえもんの道具の実現方法について真剣に考えて、

クラウドファンディングでお金集めて、

構想~開発~製作できたら面白いなぁ、夢があるなぁと思ったけど

もう多くの道具が実現してるんだね。

実現した道具一覧のサイトもあるし、

やっぱり

私ごときが思いついたことって、いろんな人が思いついてることなんだよな。と、改めて思った。

独自の考えだ!と思っても、何百年前にショーペンハウアーが同じこと

もっとみる