すこるぴ

クリスチャンです🐏 日々の神様の助け、自分に語られたこと、ひとりごと。 自分の弱さ、罪…

すこるぴ

クリスチャンです🐏 日々の神様の助け、自分に語られたこと、ひとりごと。 自分の弱さ、罪によって悩むこともあるけど、神様が道をまっすぐにしてくださることを信じて、ちっちゃなことにも感謝したい!(箴言3:5-7 , Ⅰテサロニケ5:16-18)

マガジン

  • しょうもないシビアな日記

    とある医療従事者の、わりとシビアではあるがしょうもないことでクスッと笑える日常を綴っています。 キリスト教に抵抗がある人も読みやすいテイストになっております。

  • いいなあ!って思ったやつ

  • メッセージみたいなやつ

    母教会のテレフォンメッセージの原稿をnoteの記事に載せられるようにアレンジしてます。

  • たんか!担架!短歌!

記事一覧

しょうもない日記⑧

ある日、すき家に入ると向かいの席に高校生カップルが座っていた。 ソファー席に2人でくっついて座っていてちょっとイチャついていた。 しばらくすると、女の子の方が彼氏…

すこるぴ
2日前
3

クリスチャンの幸せ

申命記28章には主に従う者への祝福、逆らう者への呪いについて書かれている。 しかし、神様を信じていても深刻な病気にかかったり、誰かから酷い仕打ちを受けることもある…

すこるぴ
3週間前
12

ゆるせるように

クリスチャンの男は女の子を見た目で選んでいる ある日のメッセージを聞いて、数年前にあるクリスチャンの先輩に言われたこの一言が忘れられなくて、ずっと許せないまま…

すこるぴ
1か月前
15

このメッセージに触れて

このメッセージをYouTubeで聞いて、途中からいかに自分の考えが律法主義的であったかに気付かされた。 ノンクリスチャンの人と話しているとどんなに良い人でも「やっぱり…

すこるぴ
2か月前
5

歴代誌第二35章 メッセージみたいなやつ

前の34章と35章にはヨシヤがイスラエルの王に即位してからの実績が記されています。 イスラエルの民が偶像崇拝に陥らないように異教の祭壇や像を打ち壊し、主に仕える姿に…

すこるぴ
2か月前
2

愛するって難しいけれど

相手を愛する為には、自分にとって気持ちの良くないものであっても受け入れて、 「それでも大丈夫だよ、大好きだよ」って言えるようになるのが第一歩だと思う。 とはいえ…

すこるぴ
2か月前
7

揺れ動く地に立ちて

先月、週報と一緒に受け取った宣教の声。 ウクライナ侵攻については色々書いてあったけど、イスラエル、パレスチナの問題についてはあまり詳しく書かれていなかった。 き…

すこるぴ
3か月前
9

しょうもない日記⑦〜入れまつーる家あらーず〜

久々のしょうもない日記は、 クリスチャンのわりとシビアな恋愛問題について。 ノンクリスチャンの彼とお付き合いしている。 家が近いから週に何回も会ってはいるけれど、…

すこるぴ
4か月前
13

神様なんでなーん?

人生何があるんかわからんなあと思える今日このごろ。 なんか知らんけど色々あって、ノンクリスチャンの彼とのお付き合いが始まった。 とにかく優しくて可愛い彼に胸キュ…

すこるぴ
4か月前
9

主はあなたを見守る方
あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。
昼、太陽はあなたを撃つことがなく
夜、月もあなたを撃つことがない。
‭‭詩編‬ ‭121‬:‭5‬-‭6‬

いつも、何をしている時も神様がそばにいるからこそ、誰に対してもキリストの香りを放つ自分でありたいな。

すこるぴ
5か月前
8

「周りから評価されたい」「私が一番頑張っている、一番良い子でいたい」

そんな気持ちがいつか自分の身を蝕むことは知っている。

それでも湧いてくるこの思いをどうしたらいいんだろう。

こんな気持ちを抱いてしまう苦しみを誰かに聞いてもらうのが一番なのかな。

すこるぴ
5か月前
9

列王記第一2章 メッセージみたいなやつ

‬この章は死期が近づいたダビデが息子ソロモンに言葉を遺すシーンから始まります。 バルジライの子たちについては聖書で詳しく書かれていませんが、サムエル記第二17章で…

すこるぴ
5か月前
8

食卓のトラブルは避けられぬが

食べ物のことで家族と何回もケンカになったことがあるけれど、ほかの原因で起きたどの喧嘩よりも後味が悪く感じている。 もちろん今は和解しているけれど、食事のことでい…

すこるぴ
6か月前
11

生きているならそれでいい・後編

加えて、汚い話になるけれどこの患者さんのリハビリに関わっているとよく放屁されたりする。 まあリハビリ自体、身体をいつも以上に動かすわけだし、高齢になると何かをこ…

すこるぴ
6か月前
10

生きているならそれでいい・前編

私が働いているのは療養型の病院。 担当している患者さんの多くは寝たきりで、半分ぐらいの人は経管栄養で命を繋いでいる。 まともに会話できる人は2-3割ぐらい。 日常生活…

すこるぴ
6か月前
7

主の祈りが与えられた日

自分の負い目、重荷を受けとめてくれる人を求める一方で、相手がどんな負い目を持っていたとしても受け入れられるような器が自分に無いことに気づいた。 気がつくと、主の…

すこるぴ
6か月前
11
しょうもない日記⑧

しょうもない日記⑧

ある日、すき家に入ると向かいの席に高校生カップルが座っていた。
ソファー席に2人でくっついて座っていてちょっとイチャついていた。

しばらくすると、女の子の方が彼氏の方を向いてしばらく口を開けていた。
その時何をしていたのかはわからないけれど、にんにく黒ダレ白髪ネギ牛丼のポップが目に入ったせいか、私は勝手に

女の子はニンニクを食べた後の息を彼氏にかけている

と思ってしまった。

えらい変わった

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クリスチャンの幸せ

クリスチャンの幸せ

申命記28章には主に従う者への祝福、逆らう者への呪いについて書かれている。

しかし、神様を信じていても深刻な病気にかかったり、誰かから酷い仕打ちを受けることもあるし、生きている限り辛い出来事は必ずある。

家族や友人、パートナーがいること、安心して暮らせること、仕事や財産も恵みではあるけれど、絶対的な幸せを約束するものではない。
手放さなければならない時、思いもよらないことで失うこともある。

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ゆるせるように

ゆるせるように



クリスチャンの男は女の子を見た目で選んでいる

ある日のメッセージを聞いて、数年前にあるクリスチャンの先輩に言われたこの一言が忘れられなくて、ずっと許せないままでいることに気がついた。

まだ未定ではあるけれど、彼と結婚へ歩むにあたって、この言葉への怒りを抱えたまま歩んでは行けないと教えられた気がする。

色々あって祈れない日が続いていたけれど、この瞬間に久しぶりに心から神様に祈れるようになっ

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このメッセージに触れて

このメッセージに触れて

このメッセージをYouTubeで聞いて、途中からいかに自分の考えが律法主義的であったかに気付かされた。

ノンクリスチャンの人と話しているとどんなに良い人でも「やっぱりこの世的な考え方だなあ」と思うことが多いけれど、胸の内で裁くんじゃなくて、共感しつつ自分の言葉でイエス様の愛を伝えられたらと思った。

歴代誌第二35章 メッセージみたいなやつ

歴代誌第二35章 メッセージみたいなやつ

前の34章と35章にはヨシヤがイスラエルの王に即位してからの実績が記されています。
イスラエルの民が偶像崇拝に陥らないように異教の祭壇や像を打ち壊し、主に仕える姿に胸を打たれた方もいらっしゃるかと思います。
しかし、ヨシヤはエジプトの王ネコを攻撃しようとして、自分とは関係のない戦いに手を出してしまい、遂には敗北してしまいます。

私は、このエジプトの王ネコが出てきた時に、エジプト人によりイスラエル

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愛するって難しいけれど

愛するって難しいけれど

相手を愛する為には、自分にとって気持ちの良くないものであっても受け入れて、
「それでも大丈夫だよ、大好きだよ」って言えるようになるのが第一歩だと思う。

とはいえ我慢は続かないから、相手の嫌な部分じゃなくて、その背景にあるものに目を向けられるようになりたいなあ。

そういえばこの聖書箇所、高校の聖書科の先生が祈る時によく出てきてたなあ。何かの導きだったら嬉しい🌸

揺れ動く地に立ちて

揺れ動く地に立ちて

先月、週報と一緒に受け取った宣教の声。

ウクライナ侵攻については色々書いてあったけど、イスラエル、パレスチナの問題についてはあまり詳しく書かれていなかった。

きっとクリスチャンの間でも意見が分かれやすくて、難しい問題なんやろうね…。

周りのクリスチャンがどう思うかじゃなくて、個人が御言葉をどう受け取って、どう祈るかが試されている気がする。

この宣教の声を読んでからパレスチナ問題について調べ

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しょうもない日記⑦〜入れまつーる家あらーず〜

しょうもない日記⑦〜入れまつーる家あらーず〜

久々のしょうもない日記は、
クリスチャンのわりとシビアな恋愛問題について。

ノンクリスチャンの彼とお付き合いしている。
家が近いから週に何回も会ってはいるけれど、もしものことがあってはならないと云うことで、お互いの家には当分行かずファミレスやカフェ、公園で話すことが多い。

しかし、毎度外食していると高くつくし、この季節、外は寒くて公園に長い時間居座るのは難しい。

これはどうすりゃいいんだかう

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神様なんでなーん?

神様なんでなーん?

人生何があるんかわからんなあと思える今日このごろ。

なんか知らんけど色々あって、ノンクリスチャンの彼とのお付き合いが始まった。
とにかく優しくて可愛い彼に胸キュンの毎日ではあるけれど、
結婚前に身体の関係を持つのがなんでダメなのか聖書にはっきり書かれてないのに、彼にどう説明すればいいのかわからず、「神様なんでなんー?誰がこんなん言い始めたーん?」と頭を悩ませる日々。

そんな風に神様に疑問を投げ

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主はあなたを見守る方
あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。
昼、太陽はあなたを撃つことがなく
夜、月もあなたを撃つことがない。
‭‭詩編‬ ‭121‬:‭5‬-‭6‬

いつも、何をしている時も神様がそばにいるからこそ、誰に対してもキリストの香りを放つ自分でありたいな。

「周りから評価されたい」「私が一番頑張っている、一番良い子でいたい」

そんな気持ちがいつか自分の身を蝕むことは知っている。

それでも湧いてくるこの思いをどうしたらいいんだろう。

こんな気持ちを抱いてしまう苦しみを誰かに聞いてもらうのが一番なのかな。

列王記第一2章 メッセージみたいなやつ

列王記第一2章 メッセージみたいなやつ

‬この章は死期が近づいたダビデが息子ソロモンに言葉を遺すシーンから始まります。

バルジライの子たちについては聖書で詳しく書かれていませんが、サムエル記第二17章でバルジライが戦いで疲れたダビデ達を癒すために食料や必要なものを与えたこと、19章でもダビデを養い、年老いた後も彼の近くにいたことが書かれています。

サムエル記第二を一通り読んでみると、ダビデはずっと厳しい環境にいながらも信仰を貫き、罪

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食卓のトラブルは避けられぬが

食卓のトラブルは避けられぬが

食べ物のことで家族と何回もケンカになったことがあるけれど、ほかの原因で起きたどの喧嘩よりも後味が悪く感じている。
もちろん今は和解しているけれど、食事のことでいさかいが起きるのが一番嫌だ。

とはいえ、多くの人にとって食事は生活の重要事項。
だからこそ、食事のタイミングや、何をどれぐらい食べるかとか、人それぞれこだわりができちゃうし、誰かと食卓につくとなると、どこかで何かしらのトラブルが起きやすい

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生きているならそれでいい・後編

生きているならそれでいい・後編

加えて、汚い話になるけれどこの患者さんのリハビリに関わっているとよく放屁されたりする。
まあリハビリ自体、身体をいつも以上に動かすわけだし、高齢になると何かをこらえるのも難しくなるし、仕方がないことではあるんだけどね。

さらに加えて言うと、その患者さんもかなり認知症が進んでいて、放屁の後も特に悪びれたり、恥ずかしそうにすることもなく、だから何だといった表情で私を見つめていたりする。

私も私で、

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生きているならそれでいい・前編

生きているならそれでいい・前編

私が働いているのは療養型の病院。
担当している患者さんの多くは寝たきりで、半分ぐらいの人は経管栄養で命を繋いでいる。
まともに会話できる人は2-3割ぐらい。
日常生活の多くに介助を必要としている。

毎日リハビリで関わる中で、一人ひとりに対して思いがあるんだけど、今日はとある患者さんのお話。
個人情報にならないように、細かいとこは多少変えながら書いていきます。

その人はリハビリに対する拒否が強く

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主の祈りが与えられた日

主の祈りが与えられた日

自分の負い目、重荷を受けとめてくれる人を求める一方で、相手がどんな負い目を持っていたとしても受け入れられるような器が自分に無いことに気づいた。

気がつくと、主の祈りの一つ「我らに罪を犯すものを我らが赦すがごとく 我らの罪をも赦したまえ」の一節が口からこぼれていた。

誰かの罪を赦すことってこんなに難しいんだな。
赦した相手に自分が傷つけられることを恐れてしまう。
神の偉大さ、キリストの愛を実感し

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