すこるぴ

クリスチャンです🐏 日々の神様の助け、自分に語られたこと、ひとりごと。 自分の弱さ、罪…

すこるぴ

クリスチャンです🐏 日々の神様の助け、自分に語られたこと、ひとりごと。 自分の弱さ、罪によって悩むこともあるけど、神様が道をまっすぐにしてくださることを信じて、ちっちゃなことにも感謝したい!(箴言3:5-7 , Ⅰテサロニケ5:16-18)

マガジン

  • しょうもないシビアな日記

    とある医療従事者の、わりとシビアではあるがしょうもないことでクスッと笑える日常を綴っています。 キリスト教に抵抗がある人も読みやすいテイストになっております。

  • いいなあ!って思ったやつ

  • メッセージみたいなやつ

    母教会のテレフォンメッセージの原稿をnoteの記事に載せられるようにアレンジしてます。

  • たんか!担架!短歌!

最近の記事

イエス様がいるから

詩篇139篇を朗読しているうちに、 近くにいる人に、自分の信仰や自分にとって価値があるものをわかってもらえないと悩む前に、神様が私のことをすべてわかってくださっていることを覚えなければならないだと気付いた。 こういうことで悩むということは、私はまだ、神様の愛を求める気持ち、神様の愛によって心を満たそうとする気持ちが足りていないのかもしれない。 世のもので心が満たされることがあると、満たされなかった時、それが無い時に大きな虚無感を味わうことになってしまう。 私の心を本当に

    • Tシャツってむつかしい🙃(しょうもない日記⑨の後日談)

      この記事↓の後日談です。 けいちゃん♪さんの素敵なイラストを使わせていただきます😊✨ 彼が着ていたお餅のTシャツ(私がダサいと言ってしまったTシャツ)は今はパジャマとして生存していることがわかった。安心した。 ちなみに彼の話によると、どうやら私が普段着ているTシャツも、彼にとってはあまりときめかないものらしい。 センス、好みは人によりけり、、 Tシャツは特にそうなのかもしれない。 個性的なデザインであればあるほど、ある人にとってはカッコよく見えるけれど、またある人にと

      • しょうもない日記⑨〜ごめんよ、おもち

        付き合い始めて初めての夏。 彼がよくお餅のキャラクターがプリントされたTシャツを着ていた。 しかし、デザインは私にとっては今ひとつで、それを着ている時に外を一緒に歩くのは恥ずかしかった。 ある日、思い切って、 私「ごめん、おもちダサいわ」と伝えると、 彼「おもち、クビー!!」と返答し、その日からおもちのTシャツを着てくることは無くなった。 しかし数日経ってから、私にダサいと言われ、彼にもクビを宣告されたおもちが可哀そうに思えてきた。 彼に会った時に、 「パジャマだったら

        • キリストの名のゆえに

          「正直心の底で、すこるぴがキリスト教徒でなければいいのにって思う気持ちがあるかな」 色々あって、話し合っていた時にこんなことを彼に言われた。 ずっと、彼の救いを祈ってきたのに、付き合う前も神様がお許しになるならと祈ってきたのに、大好きな人からこんなことを言われて気分がどんよりとした。 そんな時、この御言葉を思い出した。 ああ、クリスチャンであることによって受ける禍いって預言されてたんだ。 悲しみ、嘆きたくなるような気持ちになったけれど、さらに読み続けるとこんなことが語ら

        イエス様がいるから

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        • しょうもないシビアな日記
          18本
        • いいなあ!って思ったやつ
          44本
        • メッセージみたいなやつ
          5本
        • たんか!担架!短歌!
          6本

        記事

          サタンの誘惑と神様の愛

          サタンの誘惑に遭っている、罠にはめられた、そんなことがあった。 神を愛せない自分が嫌になった。 しかし、奉仕の日の聖書箇所である詩篇69篇に触れたことで、サタンにいじめられて辛いこと、自分ではどうにもできないことを正直に神様に打ち明けることができた。 たとえ自分が蒔いた種であっても、神様は聞いてくださること、戒めながらも愛で包んでくださることを知ったから。 サタンは私たちが罪を犯して神様から離れるように仕向けるけれど、イエス様の十字架の贖い、赦しを無効にすることはできない

          サタンの誘惑と神様の愛

          満たしてくださる方

          実は、主日礼拝の奏楽の奉仕をしています😊 先週の礼拝の前奏は「満たしてくださる方」を弾きました。 私はこれまで、人間関係において心の飢え渇きを感じることが多かった。 仲良しの間柄でも、寂しさや空虚感を感じることもあったりした。 幸いなことに、今も連絡を取り合っている友達、なんなら彼との間ではそんな感情になることはなく、私をいつも大切に思ってくれていることにとても感謝している。 とはいえ、やっぱりイエス様でしか満たせない心の隙間はある。 彼とお付き合いして間もない頃、心は

          満たしてくださる方

          うめきからの祈り

          1週間、色々あってしんどい日が続いた。 仕事を終えようとした時に、今日中にこれをやってくれと頼まれた上に助けを求められない状況で、苦しい時もあった。 仕事が終わった後、彼がカレーを作って持ってきてくれた。 彼と会った瞬間、駅前の人通りが多い場所にも関わらず、わんわん泣き出してしまった。 その日あったこと、しんどかった話を聞いてもらったけれど、それでも涙は収まらなかった。 彼の反応を見て「こんな話聞きたくないよな」と思い、背を向けようとした時、彼の口からこんな言葉が出てき

          うめきからの祈り

          二十歳を過ぎたにも関わらず、誰かが居る場所でも涙を抑えられないことを教会の人に相談すると、 「通りすがりの人しかいないなら、電車の中でも泣いていいんじゃない?」みたいな答えが返ってきた。 弱さを抱えながらも、泣いていい場所は与えられているのかもね。

          二十歳を過ぎたにも関わらず、誰かが居る場所でも涙を抑えられないことを教会の人に相談すると、 「通りすがりの人しかいないなら、電車の中でも泣いていいんじゃない?」みたいな答えが返ってきた。 弱さを抱えながらも、泣いていい場所は与えられているのかもね。

          祈りを通しての平安

          私にとっての祈りについて。 解決できるかはわからない、自分が望んでいる通りにはならないかもしれない、それでも本当の神様に祈ることで、この上ない平安をいただくことができる。 自分が祈れない時でも、誰かに祈ってもらう、あるいは祈ってほしいとお願いするだけでも、同じように主の平安を期待することができる。 祈れないぐらい気持ちがしんどい日も、そんな私の気持ちを知っていて、言葉にならないうめきであっても聞いてくださる神様のことを思い出すと、心に平安が訪れる。

          祈りを通しての平安

          しょうもない日記⑧

          ある日、すき家に入ると向かいの席に高校生カップルが座っていた。 ソファー席に2人でくっついて座っていてちょっとイチャついていた。 しばらくすると、女の子の方が彼氏の方を向いてしばらく口を開けていた。 その時何をしていたのかはわからないけれど、にんにく黒ダレ白髪ネギ牛丼のポップが目に入ったせいか、私は勝手に 女の子はニンニクを食べた後の息を彼氏にかけている と思ってしまった。 えらい変わったことをするなあ…と思っていたら、なんと、2人が頼んだ牛丼が運ばれてきた。 どうや

          しょうもない日記⑧

          クリスチャンの幸せ

          申命記28章には主に従う者への祝福、逆らう者への呪いについて書かれている。 しかし、神様を信じていても深刻な病気にかかったり、誰かから酷い仕打ちを受けることもあるし、生きている限り辛い出来事は必ずある。 家族や友人、パートナーがいること、安心して暮らせること、仕事や財産も恵みではあるけれど、絶対的な幸せを約束するものではない。 手放さなければならない時、思いもよらないことで失うこともある。 神様がいない人生は楽しい時は楽しいけれど、辛い出来事はただ辛いだけ。 この世での

          クリスチャンの幸せ

          ゆるせるように

          クリスチャンの男は女の子を見た目で選んでいる ある日のメッセージを聞いて、数年前にあるクリスチャンの先輩に言われたこの一言が忘れられなくて、ずっと許せないままでいることに気がついた。 まだ未定ではあるけれど、彼と結婚へ歩むにあたって、この言葉への怒りを抱えたまま歩んでは行けないと教えられた気がする。 色々あって祈れない日が続いていたけれど、この瞬間に久しぶりに心から神様に祈れるようになった。 神様が、ご自身に目を向けるように助けてくださったんやなあと感謝できて、心が

          ゆるせるように

          このメッセージに触れて

          このメッセージをYouTubeで聞いて、途中からいかに自分の考えが律法主義的であったかに気付かされた。 ノンクリスチャンの人と話しているとどんなに良い人でも「やっぱりこの世的な考え方だなあ」と思うことが多いけれど、胸の内で裁くんじゃなくて、共感しつつ自分の言葉でイエス様の愛を伝えられたらと思った。

          このメッセージに触れて

          歴代誌第二35章 メッセージみたいなやつ

          前の34章と35章にはヨシヤがイスラエルの王に即位してからの実績が記されています。 イスラエルの民が偶像崇拝に陥らないように異教の祭壇や像を打ち壊し、主に仕える姿に胸を打たれた方もいらっしゃるかと思います。 しかし、ヨシヤはエジプトの王ネコを攻撃しようとして、自分とは関係のない戦いに手を出してしまい、遂には敗北してしまいます。 私は、このエジプトの王ネコが出てきた時に、エジプト人によりイスラエルの民が苦しめられていたことを思い出しました。 自分たちが作った神を拝み、イスラエ

          歴代誌第二35章 メッセージみたいなやつ

          愛するって難しいけれど

          相手を愛する為には、自分にとって気持ちの良くないものであっても受け入れて、 「それでも大丈夫だよ、大好きだよ」って言えるようになるのが第一歩だと思う。 とはいえ我慢は続かないから、相手の嫌な部分じゃなくて、その背景にあるものに目を向けられるようになりたいなあ。 そういえばこの聖書箇所、高校の聖書科の先生が祈る時によく出てきてたなあ。何かの導きだったら嬉しい🌸

          愛するって難しいけれど

          揺れ動く地に立ちて

          先月、週報と一緒に受け取った宣教の声。 ウクライナ侵攻については色々書いてあったけど、イスラエル、パレスチナの問題についてはあまり詳しく書かれていなかった。 きっとクリスチャンの間でも意見が分かれやすくて、難しい問題なんやろうね…。 周りのクリスチャンがどう思うかじゃなくて、個人が御言葉をどう受け取って、どう祈るかが試されている気がする。 この宣教の声を読んでからパレスチナ問題について調べてみた。 色んな解説を読んでみたけれど、かなり複雑で、一度に理解するのが難しかっ

          揺れ動く地に立ちて