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祈りを通しての平安


私にとっての祈りについて。


解決できるかはわからない、自分が望んでいる通りにはならないかもしれない、それでも本当の神様に祈ることで、この上ない平安をいただくことができる。

自分が祈れない時でも、誰かに祈ってもらう、あるいは祈ってほしいとお願いするだけでも、同じように主の平安を期待することができる。

祈れないぐらい気持ちがしんどい日も、そんな私の気持ちを知っていて、言葉にならないうめきであっても聞いてくださる神様のことを思い出すと、心に平安が訪れる。


わたしたちは、目に見えないものを望んでいるなら、忍耐して待ち望むのです。

同様に、“霊”も弱いわたしたちを助けてくださいます。
わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、“霊”自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださるからです。

人の心を見抜く方は、“霊”の思いが何であるかを知っておられます。“霊”は、神の御心に従って、聖なる者たちのために執り成してくださるからです。

神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。

‭‭ローマの信徒への手紙‬ ‭8‬:‭25‬-‭28‬ 新共同訳‬


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