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クリスチャンの幸せ

申命記28章には主に従う者への祝福、逆らう者への呪いについて書かれている。

しかし、神様を信じていても深刻な病気にかかったり、誰かから酷い仕打ちを受けることもあるし、生きている限り辛い出来事は必ずある。

家族や友人、パートナーがいること、安心して暮らせること、仕事や財産も恵みではあるけれど、絶対的な幸せを約束するものではない。
手放さなければならない時、思いもよらないことで失うこともある。


神様がいない人生は楽しい時は楽しいけれど、辛い出来事はただ辛いだけ。
この世での幸せはいつかは過ぎ去ってゆく。

でも何があっても変わらない幸せがある。
それは、神様が私たちをどんな時でも愛してくださっていること、イエス様が御自分の命を捨ててでも、人々を罪から救い、天国への道に案内してくださること。

楽しいこと、嬉しいことは神様と一緒に喜べばいいし、辛い時もイエス様が共に苦しみ、重荷を負って下さることを思い起こせばいい。

クリスチャンの喜びって感情的なものではなく、何があっても変わらない、この幸せが共にあることだと気づかされました。

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