見出し画像

頭文字[イニシャル]Dと公道最楽歩行理論

先月(2022年11月)初めて群馬入りしたのですが、そのとき『頭文字D』という漫画の主な舞台が群馬だと知りました。
その後知人の薦めもあり、漫画の『頭文字D』を読んでみました。アニメも First Stage の途中まで観ました。
(舞台は榛名、赤城、妙義、碓氷などの群馬県内や軽井沢、秩父、日光、筑波、箱根など)

そこで私は色々と思いついた事がありました。

・タイヤの温存 → 軟骨の温存
・トレノ(TRUENO) → 本当の
・走行には荷重移動が重要 → 本来の歩行方法にも同じことが言える
・秋名のコースでスケートリンクの文字が頻繁に表示される → スケートは本来の歩行方法と関係がある
・頭文字Dの走り屋キャラたちは口をとんがらせている → ミズノのランバードが人間本来の走行姿勢

公道最楽歩行理論

『頭文字D』の登場人物「高橋涼介」の『公道最速理論』をもじり、私は『公道最楽歩行理論』を提唱します。

・江戸時代は手をあまり振らず、踵(かかと)をほとんど地面につけず、小股で歩いていた
・勢いをつけた踵着地は 膝・股関節・腰・後頭部まで衝撃が走ってしまう
・重心は低く左右に偏らないほど安定する
・スムーズな荷重移動には上下左右にブレナイ方が良い
・荷物は背中に背負うとリア側に荷重がかかり速度が出にくく膝や腰への負担が軽減される(特に下り坂)
・体(腰)より足を先行させない(勢いをつけて踵で着地しない)
・音がしないほど膝関節や腰への負担が少ない(ふわっと着地する)
・速度をあまり出さない方が膝関節や腰への負担が少ないが、速度を出したい場合は前傾姿勢で両手は腰の横か後ろ(スケートと同じ)にする
・最も重要なのは小股で歩くこと(幼児は大股で歩かないし、クルマも滑空距離が長いと着地時の衝撃が大きい)

散りばめられた暗号

歩行や走行とは別に、以下のようなことも思いました。

・話の内容が女性に関してあまりにも疎い → 陸軍系(ガサラキと同じ)
・絶望的なハチゴー → 1985 日航機墜落事故とプラザ合意
・下りのハチロク → プラザ合意以降の下り坂の日本経済
・藤原親子がトップ → 藤原氏(五摂家)の天下
・ランエボが悪役 → ミツ○シには暗黒歴史がある
・2013年連載終了 → 下り坂が終了する合図でありパラダイムシフトの開始
・イニシャルD → ダイワ(大和)= 大王
・イツキ(武内樹)の言動が子供すぎる
 ナツキ(茂木なつき)の言動がクズすぎる
 リン(北条凛)の言動が逆恨みすぎる
 アキナ(秋名)以外は実在する地名
 ↓↓↓
 イツキとナツキとリン → 月の女神イナンナ(=イナリ)
 +アキナ → アヌンナキ

結局『頭文字D』には、環境と資金力が人生を大きく左右することが描かれていますね。
本来であれば「高橋涼介」は医療業界の闇と戦うべきだとも思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?