象気功・運命を変える気功法

象気功は気功法とマントラ・真言・言霊により運命を変えるメソッドです。読み進めていくうち…

象気功・運命を変える気功法

象気功は気功法とマントラ・真言・言霊により運命を変えるメソッドです。読み進めていくうちにいつの間にか運命が変わります。 象形流気功法宗家 象師匠

マガジン

  • 「除霊」象気功マガジン

    死霊とは何か?生き霊とは何か?憑依霊とは何か?念障とは何か?「霊障」に見舞われたときの対処法。

  • 「氣をつかむ」象気功マガジン

    DNAのスイッチを入れ替えて氣感を得る方法を解説。氣感を得ることにより運気・運命は変わる。

  • 「気功入門」象気功マガジン

    氣は100億本の毛細血管の血流により生み出された意識で操作される波動である。気功の基本と本質を解説。

  • 「丹田の造り方」象気功マガジン

    丹田とはなにか、丹田はどこにあるのか、丹田を造ると心身にどのような影響と効果をもたらすのか。

  • 「金運チャクラ覚醒講座」象気功マガジン

    金運チャクラとは何か、金運チャクラはどこにあるか、金運チャクラを開くにはどうするか。 金運チャクラを開いて運命を変える方法。

記事一覧

除霊「生き霊返し(いきりょうがえし)」図解入り・象気功

「霊の正体」でも解説している通り、霊というのはだいたいが死んでしまった人を、誰かの脳が勝手に想念として現した波動のかたまりである 脳が作り出した「勝手な想念」で…

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氣をつかむ「マントラで脳が変わり住む世界が変わる」図解入り・象気功

あなたが見ている暮らしているこの世は、あなたの脳が作り出した幻想であり幻影である。 当たり前である。 たとえば同じPCを使用しても、脳の具合で色合いも音もキーボー…

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氣をつかむ「神氣の通り道」図解入り・象気功

一般的に気功師だけが氣を出して気功治療等をするように思われるが、気功の経験がないものでも、「氣」を出すということはできるのである。 自分の身体を、神とこの世をつ…

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氣をつかむ「氣の時間と速度」図解入り・象気功

「氣をつかむ」のは体性感覚野である。 体性感覚野とは、大脳皮質の頭頂葉にある脳領域で、体性感覚を処理する部分である。 体性感覚には、触覚や痛覚、温度感覚などの皮…

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氣をつかむ「氣の手を造る」図解入り・象気功

手や指には脳につながる神経細胞が格段に多く、指先を動かすと脳の血流量が増加し、脳の働きを活性化する。 このため、手は「第二の脳」あるいは「突き出た脳」とも呼ばれ…

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氣をつかむ「氣の海」図解入り・象気功

氣は想うことから始まるのである。 想うのは右脳である。 想えば誰にでも氣は入るのである。 氣が入れば氣の世界のことが理解できるのである。 氣を想い、体内に氣が入…

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氣をつかむ「DNAのスイッチ」図解入り・象気功

最近は周知のことであるが、DNAにはいわば「スイッチ」のような仕組みがあり、その切り替えによって遺伝子の働きが劇的に変化して、運命そのものまで変わるのである。 健…

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気功入門「タックイン・骨盤前傾と骨盤後傾」図解入り・象気功

「タックイン」は気功あるいは「氣」を習得するためには非常に重要な要素である。 また、タックインはダンスやバレエにおいて、正しい姿勢を作るためのダンス用語である。…

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丹田の造り方「丹田歩行・図解入り」象気功

古来より、禅寺では歩行禅・経行(きんひん)という修行法がある。 歩行禅・経行は禅寺において、坐禅の合間に心身を整え集中を切らさないために、禅堂内の仏前や周囲など…

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丹田の造り方「表丹田・哄笑呼吸法」図解入り・象気功

哄笑呼吸法(こうしょうこきゅうほう)である。 哄笑(こうしょう)とは大口を開けて、爆笑・大笑することである。 「わっはっはっはっはっはっはっ」と大笑いすることで…

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金運チャクラ覚醒講座「竜王大咒真言の高速マントラと氣圧の方向性」図解入り・象気功

高速マントラ竜王大咒(りゅうおうだいじゅ)編である。 竜王中咒真言の高速マントラで基本的な金運チャクラが活性化したところで、さらに広範囲にこれでもかと怒濤の高速…

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気功入門15「インナーマッスルが氣を生み出す」図解入り・象気功

図解・アウターマッスル(左側)とインナーマッスル(右側) 人体の筋肉はアウターマッスルとインナーマッスルに分けられ、それぞれ異なる役割を担っているのである。 …

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気功入門14「毛細血管と氣道」図解入り・象気功

人生は、どんなにいい学歴でも、どんなにいい仕事をしても、どんなに収入が多くでも、どんなにモテても、体の具合が悪くて寝たり起きたりだったり、あるいは歩くこともまま…

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丹田の造り方「本丹田・天運開花のチャクラ」図解入り・象気功

本丹田は身体の中心軸である正中線上の下腹部中央に存在する小腸をチャクラとした丹田である。 小腸は生命体としての人体の要(かなめ)であり、身体の中心である。 正中…

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丹田の造り方「底丹田・不動心のチャクラ」図解入り・象気功

底丹田(ていたんでん)は胴体の最下部にあり、股関節外旋六筋や骨盤底筋群や大殿筋等の股関節周囲の筋肉群と連動した氣道の集積である。 底丹田は取りも直さず不動明王真…

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丹田の造り方「裏丹田・不安解消のチャクラ」図解入り・象気功

裏丹田(うらたんでん)は下腹の表丹田(おもてたんでん)の真裏にあり、後背部の尾てい骨の上の骨盤の中央のあたりの部位である。 つまり裏丹田は腰の中央、背骨の一番下…

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除霊「生き霊返し(いきりょうがえし)」図解入り・象気功

除霊「生き霊返し(いきりょうがえし)」図解入り・象気功

「霊の正体」でも解説している通り、霊というのはだいたいが死んでしまった人を、誰かの脳が勝手に想念として現した波動のかたまりである

脳が作り出した「勝手な想念」であるので、作り出した当の本人は知らぬことである。

誰かの脳が勝手に霊を作り出して、その辺の道路や暗がりや部屋などに想念の波動を霊として滞留させるのである。

同様に神社仏閣等に滞留する神霊のたぐいの想念もあるが、基本的には他の霊と同様に

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氣をつかむ「マントラで脳が変わり住む世界が変わる」図解入り・象気功

氣をつかむ「マントラで脳が変わり住む世界が変わる」図解入り・象気功

あなたが見ている暮らしているこの世は、あなたの脳が作り出した幻想であり幻影である。

当たり前である。

たとえば同じPCを使用しても、脳の具合で色合いも音もキーボードの感触も、人によって違うのである。

だから、人によって使い心地が全く違ったりするのである。

とても使いやすいPCだという人もいれば、こんなもん使えたもんじゃないという人もいるのである

同じPCを見てるのに、とても素晴らしいデザ

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氣をつかむ「神氣の通り道」図解入り・象気功

氣をつかむ「神氣の通り道」図解入り・象気功

一般的に気功師だけが氣を出して気功治療等をするように思われるが、気功の経験がないものでも、「氣」を出すということはできるのである。

自分の身体を、神とこの世をつなぐ連絡口、あるいは「神の氣」を通す「管」あるいは「チューブ」あるいは「媒体」あるいは「神の社(やしろ)」であるという意識を持てば、「氣」を出すことはできるのである。

自分の氣を出そうと思うと、気功の経験がないものや、「氣」がわからない

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氣をつかむ「氣の時間と速度」図解入り・象気功

氣をつかむ「氣の時間と速度」図解入り・象気功

「氣をつかむ」のは体性感覚野である。

体性感覚野とは、大脳皮質の頭頂葉にある脳領域で、体性感覚を処理する部分である。

体性感覚には、触覚や痛覚、温度感覚などの皮膚感覚と、筋肉や関節などの身体内部の深部感覚が含まれる。

氣感ももちろん体性感覚であるが、氣として認識するには独特の時間が必要である。

それを受け取って認識あるいは反応するまでの時間である。

触覚や痛覚、温度感覚などの皮膚感覚と違

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氣をつかむ「氣の手を造る」図解入り・象気功

氣をつかむ「氣の手を造る」図解入り・象気功

手や指には脳につながる神経細胞が格段に多く、指先を動かすと脳の血流量が増加し、脳の働きを活性化する。

このため、手は「第二の脳」あるいは「突き出た脳」とも呼ばれるわけである。

ご存じの通り、右手は言語表現や計算能力など具体的・論理的思考を司る左脳と、左手は直感や創造性など芸術性に関わる右脳と関係があるとされているのである。

また、右手に触覚刺激を加えた時の脳活動をMRIで計測すると、左脳の第

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氣をつかむ「氣の海」図解入り・象気功

氣をつかむ「氣の海」図解入り・象気功

氣は想うことから始まるのである。

想うのは右脳である。

想えば誰にでも氣は入るのである。

氣が入れば氣の世界のことが理解できるのである。

氣を想い、体内に氣が入れば氣の世界に住むようになるのである。

氣の世界とは「氣の海」のことである。

氣を想い、氣が入れば世界が氣の海になるのである。

氣の海に住むのである。

すべてが氣の中で行われるのである。

氣を感じ、氣を呼吸して、氣を作り出

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氣をつかむ「DNAのスイッチ」図解入り・象気功

氣をつかむ「DNAのスイッチ」図解入り・象気功

最近は周知のことであるが、DNAにはいわば「スイッチ」のような仕組みがあり、その切り替えによって遺伝子の働きが劇的に変化して、運命そのものまで変わるのである。

健康を司る遺伝子から、記憶や思考や音楽や芸術などの脳機能に関わる遺伝子まで、すべての遺伝子にはスイッチのような仕組みがあり、コントロールできる可能性があるということである。

どうすればDNAのスイッチが切り替わるのかというメカニズムはま

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気功入門「タックイン・骨盤前傾と骨盤後傾」図解入り・象気功

気功入門「タックイン・骨盤前傾と骨盤後傾」図解入り・象気功

「タックイン」は気功あるいは「氣」を習得するためには非常に重要な要素である。

また、タックインはダンスやバレエにおいて、正しい姿勢を作るためのダンス用語である。

「骨盤前傾と骨盤後傾」は、骨盤が前後に傾く状態を表す言葉である。

骨盤前傾とは骨盤が前に傾いている状態、骨盤後傾とは骨盤が後ろに傾いている状態を指す。

骨盤前傾は女性に多く、現代の座りがちな生活習慣や不適切な体の使い方に起因すると

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丹田の造り方「丹田歩行・図解入り」象気功

丹田の造り方「丹田歩行・図解入り」象気功

古来より、禅寺では歩行禅・経行(きんひん)という修行法がある。

歩行禅・経行は禅寺において、坐禅の合間に心身を整え集中を切らさないために、禅堂内の仏前や周囲などの一定の場所を静かに読経しながらゆっくり歩く修行である。

歩行禅・経行の本来は坐禅の長時間の禅定によって生じるしびれや激痛や眠気などの疲労を緩和するために一定の場所を行ったり来たりして歩くことであったが、転じて、読経念仏しながら仏堂内な

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丹田の造り方「表丹田・哄笑呼吸法」図解入り・象気功

丹田の造り方「表丹田・哄笑呼吸法」図解入り・象気功

哄笑呼吸法(こうしょうこきゅうほう)である。

哄笑(こうしょう)とは大口を開けて、爆笑・大笑することである。

「わっはっはっはっはっはっはっ」と大笑いすることである。

つまりバカ笑いのことである。

「笑う門(かど)には福来(きた)る」という通り、とにかくこの世は「なんでもいいから笑ろうとけ」である。

笑うことは運気向上に大きな影響を与えるのである。

また、気功的にも氣を下げる効果が大き

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金運チャクラ覚醒講座「竜王大咒真言の高速マントラと氣圧の方向性」図解入り・象気功

金運チャクラ覚醒講座「竜王大咒真言の高速マントラと氣圧の方向性」図解入り・象気功

高速マントラ竜王大咒(りゅうおうだいじゅ)編である。

竜王中咒真言の高速マントラで基本的な金運チャクラが活性化したところで、さらに広範囲にこれでもかと怒濤の高速マントラによる金運チャクラ覚醒である。

金運はいくらあっても困らないのである。

あればあるだけ便利である。

金運というATMを自宅に置いてるようなものであるので、これ以上の幸せはないのである。

この世は金運とともに重要なのは健康で

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気功入門15「インナーマッスルが氣を生み出す」図解入り・象気功

気功入門15「インナーマッスルが氣を生み出す」図解入り・象気功

図解・アウターマッスル(左側)とインナーマッスル(右側)

人体の筋肉はアウターマッスルとインナーマッスルに分けられ、それぞれ異なる役割を担っているのである。

インナーマッスルは大腰筋や腸骨筋や関節周囲等の身体の深層部にある筋肉で、深層筋(しんそうきん)と呼ばれる筋肉である。

インナーマッスルは、姿勢の保持や関節の安定や呼吸などのゆっくりとした動きに使われる筋肉で、自分の意志では動かせない不

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気功入門14「毛細血管と氣道」図解入り・象気功

気功入門14「毛細血管と氣道」図解入り・象気功

人生は、どんなにいい学歴でも、どんなにいい仕事をしても、どんなに収入が多くでも、どんなにモテても、体の具合が悪くて寝たり起きたりだったり、あるいは歩くこともままならないということでは、すべてが無意味であるわけである。

下世話な言い方ではあるが「人間は元気でなんぼ」であるので、とにもかくにも健康を得ることが人生においての一番の目的である。

象気功の第一の目的は健康成就である。

気功において、氣

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丹田の造り方「本丹田・天運開花のチャクラ」図解入り・象気功

丹田の造り方「本丹田・天運開花のチャクラ」図解入り・象気功

本丹田は身体の中心軸である正中線上の下腹部中央に存在する小腸をチャクラとした丹田である。

小腸は生命体としての人体の要(かなめ)であり、身体の中心である。

正中線は体の重心の中心線である。

正中線が整うと深層筋・インナーマッスルを中心とした全身の筋肉組織が活性化し、手足の指先までの筋力が増強され、体力・筋力が向上するのである。

これは人間が直立して立つために獲得した能力である。

他の動物

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丹田の造り方「底丹田・不動心のチャクラ」図解入り・象気功

丹田の造り方「底丹田・不動心のチャクラ」図解入り・象気功

底丹田(ていたんでん)は胴体の最下部にあり、股関節外旋六筋や骨盤底筋群や大殿筋等の股関節周囲の筋肉群と連動した氣道の集積である。

底丹田は取りも直さず不動明王真言により開く中心的なチャクラの部位である。

不動明王真言を唱えると氣が下がり、ものごとに動じないどっしりとした精神状態を醸成するわけである。

不動明王真言は言霊により氣道を開き丹田を造るわけであるが、底丹田のメソッドはさらに身体操作に

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丹田の造り方「裏丹田・不安解消のチャクラ」図解入り・象気功

丹田の造り方「裏丹田・不安解消のチャクラ」図解入り・象気功

裏丹田(うらたんでん)は下腹の表丹田(おもてたんでん)の真裏にあり、後背部の尾てい骨の上の骨盤の中央のあたりの部位である。

つまり裏丹田は腰の中央、背骨の一番下に在る三角形の形をした骨の仙骨の位置である。

裏丹田は不安解消・精神安定に非常に効果の高い部位である。

裏丹田に意識を置くと些末な悩みや苦しみから逃れることができるのである。

裏丹田が拡張・拡大すればさらに精神は安定するのである。

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