象気功・運命を変える気功法

象気功は気功法とマントラ・真言・言霊により運命を変えるメソッドです。読み進めていくうち…

象気功・運命を変える気功法

象気功は気功法とマントラ・真言・言霊により運命を変えるメソッドです。読み進めていくうちにいつの間にか運命が変わります。 象形流気功法宗家 象師匠

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丹田の造り方「表丹田・腹圧(はの呼吸法)」図解入り・象気功

腹圧は正しくは「腹腔内圧」と呼ばれ、横隔膜の下にある腹腔内の圧力を指す。 腹腔は消化器などの内臓が集まっている空間で、腹筋と横隔膜が収縮することで腹腔内の圧力が…

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丹田の造り方「表丹田・腹直筋」図解入り・象気功

最も簡単な丹田の造り方 腹直筋とは、腹部の前面(肋骨の下から骨にかけて)にある筋肉を指し、背中を前方に丸める体幹屈曲動作や正しい姿勢を維持するのに使われる筋肉で…

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丹田の造り方「表丹田・意識で開く」図解入り・象気功

表丹田は臍下丹田あるいは気海丹田ともいわれるとおり、いわば丹田の代表的な部位である。 気功に限らず、スポーツや武道ではこの部位を重要視しているのである。 この部…

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丹田の造り方「氣の重さ」象気功

俗に「軽い人」と「どっしりとした人」という言い方があるわけである。 「どっしりとした人」というのは、「どっしりと肚の据わった人」と言う言い方もされるのである。 …

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丹田の造り方「丹田はどこにあるか?・図解入り」象気功

「丹田の造り方」といっても、本来、丹田は誰にでもあるものである。 象気功的には全身が丹田でありチャクラである。 大きいか小さいかあるいはまったく開いてないかとい…

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丹田の造り方「なぜ丹田を造るのか?」象気功

まあ、たいていの人は、物覚えが良くて理解力があってお勉強ができさえすればいい会社に入っていい仕事をして順風満帆にいい人生を歩くことができるとどなたも幻想を抱くわ…

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弛緩メソッド6究極の呼吸法「真中(しんちゅう)呼吸の法・図解入り」象気功

「真中(しんちゅう)呼吸の法」である。 「真中」は象気功のオリジナルタームである。 呼吸法については「気功入門4「リラックスと呼吸法」で一通り解説したのであるが…

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弛緩メソッド5「溶融体の法・図解入り」象気功

弛緩メソッドにおける「溶融体(ようゆうたい)」とは身体の内部を温め溶かすことである。 弛緩メソッドは全身30数兆個の細胞を限りなく緩め、生まれたばかり子供のような…

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弛緩メソッド4「放鬆の法・図解入り」象気功

放鬆(ほうしょう・ファンソン)は中国語で、リラックスすることや、楽にする、(精神的なことを)ゆるがせにする、おろそかにするという意味である。 また、気功的には身…

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弛緩メソッド3「捻体の法」象気功

念体とは身体を捻る(ひねる・ねじる)ことである。 タイトルの画像は一般的な体幹のストレッチであるが、このポーズをやれというのではなく、体幹に限らず全身を捻るので…

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弛緩メソッド2「揺体の法」象気功

揺体(ようたい)とは身体を揺することである。 「氣が発生する方法」を理解すると、身体は健康の方向に向かい、運気も上昇し、運命が変わるのである。 もちろんそれで神…

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弛緩メソッド1「脱力の法」象気功

気功・ヨーガの原点はいかにして緩めるかということに尽きるのである。 弛緩は緊張の反対である。 人間は何かにつけて緊張しているのである。 特に現代生活は道を歩いて…

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壮絶効果「竜王中咒真言の金運チャクラ覚醒効果・図解入り」象気功

竜王大咒(りゅうおうだいじゅ)を唱えて広範囲な金運チャクラが活性化した所で、満を持して「竜王中咒(りゅうおうちゅうじゅ)」である。 この世は何はなくともたいてい…

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除霊「宇宙の糸」象気功

宇宙の果てから身体の前面を頭部から足部へ通り、宇宙の果てへ抜ける管「象管」が存在するのである。 その象管を、あたしは無謀なマントラ作成・読誦によるチャクラ暴発・…

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除霊「氣の玉・図解入り」象気功

大宇宙、神との連絡通路である「象菅」に「氣の穴」が存在するのである。 「氣の穴」を実感するには、呼気(息を柔らかく吐きながら)とともに、氣を象管の下方に存在する…

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除霊「氣の穴・図解入り」象気功

まあ、返り念障を受けないようにしたければ、相手に念障を発生させるような観念、感情を持たなければいいわけであるが、これができないように神が人間をお創りになられたの…

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丹田の造り方「表丹田・腹圧(はの呼吸法)」図解入り・象気功

丹田の造り方「表丹田・腹圧(はの呼吸法)」図解入り・象気功

腹圧は正しくは「腹腔内圧」と呼ばれ、横隔膜の下にある腹腔内の圧力を指す。

腹腔は消化器などの内臓が集まっている空間で、腹筋と横隔膜が収縮することで腹腔内の圧力が高まる。

この圧力によって内臓の働きが保ち、排便や排尿を助けるほか、内臓や全身に血液が流れる効果がある。

つまり、腹圧が高まるだけでも健康効果はあり、また、健康上においても重要な部位であるわけである。

その腹圧を利用して丹田を造るわ

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丹田の造り方「表丹田・腹直筋」図解入り・象気功

丹田の造り方「表丹田・腹直筋」図解入り・象気功

最も簡単な丹田の造り方

腹直筋とは、腹部の前面(肋骨の下から骨にかけて)にある筋肉を指し、背中を前方に丸める体幹屈曲動作や正しい姿勢を維持するのに使われる筋肉である。

いわゆる腹筋運動で確認できる筋肉である。

その筋肉を利用して丹田を開くのである。

この方法は誰にでもできる最も簡単な「丹田の造り方」である。

その方法はいったいどのようなものか、いったいどのような効果があるのかということを

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丹田の造り方「表丹田・意識で開く」図解入り・象気功

丹田の造り方「表丹田・意識で開く」図解入り・象気功

表丹田は臍下丹田あるいは気海丹田ともいわれるとおり、いわば丹田の代表的な部位である。

気功に限らず、スポーツや武道ではこの部位を重要視しているのである。

この部位を知ることにより、筋力や運動能力が向上し、またバランス能力が向上するのである。

さらに、小腸を中心とした臓器が活性化し、健康増進効果も大きいのである。

しかし、固く閉じて認識できないような極小丹田の場合は簡単には開かないし、なかな

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丹田の造り方「氣の重さ」象気功

丹田の造り方「氣の重さ」象気功

俗に「軽い人」と「どっしりとした人」という言い方があるわけである。

「どっしりとした人」というのは、「どっしりと肚の据わった人」と言う言い方もされるのである。

もちろん実際の体重ではなく、知能の優劣や言動の軽薄でもなく、「一見して見た感じ」あるいは「印象」である。

まあ、ある程度の人生経験を経た方はご理解いただけると思うが、社会生活においては、「軽い人」は相手にされず軽んじられ、「どっしりと

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丹田の造り方「丹田はどこにあるか?・図解入り」象気功

丹田の造り方「丹田はどこにあるか?・図解入り」象気功

「丹田の造り方」といっても、本来、丹田は誰にでもあるものである。

象気功的には全身が丹田でありチャクラである。

大きいか小さいかあるいはまったく開いてないかということである。

大小の差はあれ、その部位に意識を置いて開いたものが丹田となるわけである。

丹田もチャクラも「意識の置き所」と考えると理解しやすいのである。

その「意識の置き所」によって、それに直結する臓器が活性化され活動を始めるわ

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丹田の造り方「なぜ丹田を造るのか?」象気功

丹田の造り方「なぜ丹田を造るのか?」象気功

まあ、たいていの人は、物覚えが良くて理解力があってお勉強ができさえすればいい会社に入っていい仕事をして順風満帆にいい人生を歩くことができるとどなたも幻想を抱くわけである。

しかし、そうは簡単に問屋が卸さないというのが現実社会のままならない仕組みである。

お勉強ができても、気が小さくてオドオドあたふたで、うまく人前で話すこともできず、自分の意見も満足に言えないなんて場合は、成績がよろしくても、仕

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弛緩メソッド6究極の呼吸法「真中(しんちゅう)呼吸の法・図解入り」象気功

弛緩メソッド6究極の呼吸法「真中(しんちゅう)呼吸の法・図解入り」象気功

「真中(しんちゅう)呼吸の法」である。

「真中」は象気功のオリジナルタームである。

呼吸法については「気功入門4「リラックスと呼吸法」で一通り解説したのであるが、それを踏まえてさらに弛緩をもたらす究極の呼吸法が「真中呼吸の法」である。

象気功における真中とは身体の真ん中、氣道の始まりであり、氣道の中枢部である。

真中から氣道が網目のように全身に張り巡らされ、氣が運ばれるのである。

真中か

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弛緩メソッド5「溶融体の法・図解入り」象気功

弛緩メソッド5「溶融体の法・図解入り」象気功

弛緩メソッドにおける「溶融体(ようゆうたい)」とは身体の内部を温め溶かすことである。

弛緩メソッドは全身30数兆個の細胞を限りなく緩め、生まれたばかり子供のような生き生きとした細胞に限りなく近づくための方法である。

象気功は自分がその場の状況に合わせて子供のように変化して生きるためのメソッドである。

生命はその発祥依頼、地球の環境の変化に対応して目まぐるしく変化し進化してきたのである。

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弛緩メソッド4「放鬆の法・図解入り」象気功

弛緩メソッド4「放鬆の法・図解入り」象気功

放鬆(ほうしょう・ファンソン)は中国語で、リラックスすることや、楽にする、(精神的なことを)ゆるがせにする、おろそかにするという意味である。

また、気功的には身体をリラックスあるいは脱力するということである。

ちなみに「心」がリラックスすることは「入静(にゅうせい)」である。

「放鬆の法」はその先の意識で身体を緩めることによる、さらなる弛緩である。

弛緩の先には運気の黄金が埋まっているので

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弛緩メソッド3「捻体の法」象気功

弛緩メソッド3「捻体の法」象気功

念体とは身体を捻る(ひねる・ねじる)ことである。

タイトルの画像は一般的な体幹のストレッチであるが、このポーズをやれというのではなく、体幹に限らず全身を捻るのである。

手も足も胴体も首も捻ることができるのである。

人間には約260個の関節があるので、いわばゴムのように全身を捻ることができるのである。

捻ると何が起きるかと言うと、氣道が開いて血行が促進され、毛細血管が開き氣が溢れ、血液が滞り

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弛緩メソッド2「揺体の法」象気功

弛緩メソッド2「揺体の法」象気功

揺体(ようたい)とは身体を揺することである。

「氣が発生する方法」を理解すると、身体は健康の方向に向かい、運気も上昇し、運命が変わるのである。

もちろんそれで神懸りな能力が出たり、体力・筋力が何倍にもなるわけではないが、実感としてはそれなりに「パワフル」になるのである。

病弱・虚弱な人も氣を体内に発生させることができるようになると、それなりに「パワフル」になるわけである。

毛細血管が開き血

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弛緩メソッド1「脱力の法」象気功

弛緩メソッド1「脱力の法」象気功

気功・ヨーガの原点はいかにして緩めるかということに尽きるのである。

弛緩は緊張の反対である。

人間は何かにつけて緊張しているのである。

特に現代生活は道を歩いているだけでも自転車は突っ込んでくるは、車は突っ込んでくるは、ひったくりはいるは、女性や子供であれば不届きな考えの痴漢、変態、変質者もいるわけである。

仕事に就けば就いたで、上司や部下に煩わされて、ノルマに追われて常に緊張の連続である

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壮絶効果「竜王中咒真言の金運チャクラ覚醒効果・図解入り」象気功

壮絶効果「竜王中咒真言の金運チャクラ覚醒効果・図解入り」象気功

竜王大咒(りゅうおうだいじゅ)を唱えて広範囲な金運チャクラが活性化した所で、満を持して「竜王中咒(りゅうおうちゅうじゅ)」である。

この世は何はなくともたいていのことは金運があれば大丈夫である。

守銭奴といわれてようと、金の亡者と言われてようと、現実社会では何事においても金運がある者が絶対的に有利である。

しかし、この金運というものは、学歴も知能も努力も悪人も善人も関係ないのである。

誰と

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除霊「宇宙の糸」象気功

除霊「宇宙の糸」象気功

宇宙の果てから身体の前面を頭部から足部へ通り、宇宙の果てへ抜ける管「象管」が存在するのである。

その象管を、あたしは無謀なマントラ作成・読誦によるチャクラ暴発・覚醒の末に見つけたわけである。

さて、その象管はいったいなんのために存在するかということである。

これは、まあ、太さを云々することはさておいて、象管はいわば「神の糸」である。

人間と宇宙をつなぐ「糸」である。

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除霊「氣の玉・図解入り」象気功

除霊「氣の玉・図解入り」象気功

大宇宙、神との連絡通路である「象菅」に「氣の穴」が存在するのである。

「氣の穴」を実感するには、呼気(息を柔らかく吐きながら)とともに、氣を象管の下方に存在する穴に向かって送り込んでみると、氣が解る人はその氣によって、自分の氣道に影響があり、全身から氣が溢れ出すのが解るのである。

氣が解らなくても全身が緩んであたたかくなるのを実感できる人はできるので、とにかく、試していただきたい。

これは、

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除霊「氣の穴・図解入り」象気功

除霊「氣の穴・図解入り」象気功

まあ、返り念障を受けないようにしたければ、相手に念障を発生させるような観念、感情を持たなければいいわけであるが、これができないように神が人間をお創りになられたのである。

これは、たとえばいろいろなほら吹きの大センセイのご本を読んで、「なーるほど、何があっても、心が清らかならいいわけか!」などと感心して、それを保とうと思っても、脳のほんの一部のそのまたほんの一部の新皮質のほんの一部の表層意識による

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