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弛緩メソッド3「捻体の法」象気功

念体とは身体を捻る(ひねる・ねじる)ことである。

タイトルの画像は一般的な体幹のストレッチであるが、このポーズをやれというのではなく、体幹に限らず全身を捻るのである。

手も足も胴体も首も捻ることができるのである。

人間には約260個の関節があるので、いわばゴムのように全身を捻ることができるのである。

捻ると何が起きるかと言うと、氣道が開いて血行が促進され、毛細血管が開き氣が溢れ、血液が滞りなく細胞に行き渡るのである。

身体を捻ることによる効果はそれだけではないのである。


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最後までお読みいただきありがとうございます。象気功は私の実体験によるメソッドです。私の運命が変わったように、あなたの運命は必ず良い方向に変わります。