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死にたい気持ちがなくならない
毎日毎日飽きもせず死にたいと考えている。
私は病気なのだろうか。
隙あらば、他人の不幸がネットに落ちていないか検索して、それをみて安堵したのも束の間、
死にたくなる。
人生はうまくいかないことだらけだし、それはどんな人であってもそうだと思う。
でも、前向きに生きていける誰かと私の違いは自尊心の高さの違いだと思っている。
私の自尊心は低すぎる。
でもこんなにもなぜ低いのか。
原因は、そこそそ努力
向上心を煽る世界が嫌いだ
向上心を持つことは、一般的に世間では評価されるし、持つべきものだと思われていると思う。
向上心を持っていないと発言すれば、怪訝な顔をされるし、実際私も職場の上司やお偉い方々には向上心がないなんて発言はできないと思う。
しかし、私は向上心がない。ないというか、ないふりをしている。それはなぜかといえば、向上心は自分も他人も傷つけるものだと考えているからだ。
そもそも向上心とはどういう意味なのか、
文句を言わない人ができた人間だという価値観なんかなくなれ
文句を言わずに只々自分のやるべきことをやる人の世間一般的な評価は良いのではないかと思う。
少なくても私は、そう思ってずっとずっと生きてきた。実際に自分が文句を言わず我慢して他人を優先させたことに対して「偉いね」と評価してくれる人もいた。だから、我慢することに対してあまり抵抗はなかった。むしろ自分が他人から褒められるようなことをしていることが快感だったし、我慢できない人間より我慢できる自分がなんだ
損するより怒られることが嫌い
損をすること
例えば、自分の不注意でお金を多く払ってしまったとか、友達に合わせて自分へ負担が多くなってしまったとか、そういった類のことがあった時、自業自得とはいえ落ち込んでしまう人が多いのではないだろうか。
しかし、私はそういった時、一番心配してしまうのは、それによって母親に怒られてしまうことだ。
うちの母親はとにかく損をすることが嫌いだ。だから、私が何か損をしてしまったとき、損をした自分よ
争うくらいならみんな滅びればいい
人間が生きている限り、比べる対象がある限り、争いは生じてしまう。
私は、争いが嫌いだ。でも世間はみな割と競争が好きなんだと思う。
誰々が優れているとかいないとか、自分のほうが優秀だとか、そうでないとか、、
そういった類の話題はつきない
自分が優秀であることをすごく誇りに思っている人も多くいると思うし、そうでないことを嘆く人間もいる
しかし、そもそもそんなに他人より優れているということは重
見下されたくないし、見下したくもない
タイトルに書いたことは、私が常々思っていることだ。
なぜ人間は、自分と異質な存在を見下すのだろうか。
誰かが誰かを見下した言動やバカにした態度をとっていることころに遭遇した時、仮にそれが自分に全く関係のないことでも非常に嫌な気持ちになる。
それはなぜなのか考えてみたのだが、自分が常に見下される対象であると思い込んでいるからであると思った。
そのために相手の言葉を敏感に受け取り、自分にしろ誰