見下されたくないし、見下したくもない
タイトルに書いたことは、私が常々思っていることだ。
なぜ人間は、自分と異質な存在を見下すのだろうか。
誰かが誰かを見下した言動やバカにした態度をとっていることころに遭遇した時、仮にそれが自分に全く関係のないことでも非常に嫌な気持ちになる。
それはなぜなのか考えてみたのだが、自分が常に見下される対象であると思い込んでいるからであると思った。
そのために相手の言葉を敏感に受け取り、自分にしろ誰かにしろ向けられた言葉に対して、見下されたかどうかチェックしてしまうのである。
また、自分の言動が他人を見下した発言をしていないかどうかも非常に気になってしまう。
これは何かの病気なのだろうか。
それとも誰しもそうなのだろうか。
全くわからない。
以上
2020/9/23
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