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自分自身の価値を高める

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「自分自身が商品」という自覚を持ち、その「商品価値」を高め、「高く魅せる」方法。その価値を、届けたい相手の頭の中に構築する方法。そしてその商品価値を最大化するセルフ・ブランディン…
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#Webマーケティング

ブランディングで重要なのは、「圧倒的な商品価値」

ブランディング、マーケティングにおいて、

①相手のニーズを理解し、そのニーズを、競合よりも優れた方法で充足すること

②ターゲットに対して、ニーズに沿った
「価値」を提供すること

この2つは非常に重要となります。

今回紹介したいのは、

ブランディングにおいて、

「圧倒的な商品価値」を付けることの重要性

となります。

まず、「価値」とはなんなのか。

結論から述べると、「ベネフィット」

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200万円のロレックスの時計が売れるのはなぜか

ロレックスとは、時計好きなら誰もが知ってるであろう、最高級時計ブランドでしょう。

今回は、ブランディング、及びマーケティング的な考え方で、

「なぜ、200万円もする時計が売れるのか」

について、考えていきたいと思います。

結論から述べると、

「200万の時計を買う、または身に付けることに価値を感じ、それをステータスにしている消費者が一定数いるから」

です。その詳しい詳細を知りたい方は、

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自分自身を「ブランド」と捉えることのメリット

自分自身を「商品」と捉え、その商品価値を高める。

そして、高めた価値を相手に認知してもらい、好意的なイメージを抱いてもらうための一連の活動。

これを、「セルフ・ブランディング」といいます。

私の固定記事を見てもらえれば詳しく記載してありますが、

1人の人間を「商品」だと捉え、その商品価値の構成要素として、

①見た目
②品質
③スペック

という3つの要素があり、それぞれの価値を高めていく

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「代えの効かない人間」になるために

今回の記事は、「代えの効かない人間になる」ということをテーマにブログを書いていこうと思います。

私の固定記事に、「価値のある自分になるために」という投稿がありますが、

その記事で、自分自信を「商品」と捉え、その商品価値を構成している3つの要素があると説明しました。

商品価値の構成要素とは
①見た目
②品質
③スペック

この3つで自分という商品が成り立っていると私は考えています。

そして今

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なぜ、ブランドの価値を落としてはいけないのか

ブランディングにおいて重要なのは、ブランドイメージを最低でも維持、そして構築していくことである。

今回は、このブランド価値を「落としてしまう」ことで、どのようなデメリットがあるのかについて説明したい。

結論から述べると、
ブランドの価値を落とすということは、
「そのブランドを高く買ってくれた相手を裏切るということ」
だから、ブランドの価値を落としてはいけないのである。

想像してみて欲しい。

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自分の価値を高めるための「土台形成」について

今回は、自分の価値を高めるセルフ・ブランディングにおいて、「土台」となる3つの要素について説明していきたい。

土台形成の3つの要素ブランディングにおける土台となるものはこの3つである。
以下で、それぞれについて説明していきたい。

①営業力まず、ブランディングというのは、ブランドの価値を高め、いかに相手から強く、好意的なイメージを持ってもらうか。
ブランドネームを聞いたときに、相手が瞬時に想起す

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